伊豆急行電鉄
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| 参考 写真は城ヶ崎海岸駅に到着する伊豆急行2100系ｱﾙﾌｧﾘｿﾞｰﾄ21車両 伊豆急行はJR伊東線の伊東駅から先、伊豆半島の東海岸を伊豆急下田まで行く路線。東急のｼﾝﾎﾞﾙﾏｰｸをつけた 車両も走っているように、東急の子会社である。 以前は100系車両といって伊豆急独自の車両でｸﾞﾘｰﾝ車も連結するものがあったが、老朽化の為、JRから譲り受けた 115系車両を改良し、伊豆急200系としてこの路線の主流をなしている。又、ﾘｿﾞｰﾄ21車両として、海岸側に座席の 向きを配置したものもある。写真のｱﾙﾌｧﾘｿﾞｰﾄ21車両はこのﾘｿﾞｰﾄ21車両を改良し、山側からでも海岸側の景色を 楽しめるよう座席を高くしてあるのが大きな違いで、伊豆急の中でも最新車両である。 尚、上りのJR伊東線乗り入れ列車は、伊東駅で下り列車待ち合わせの為、20分ほど停車するものがあるので、 お急ぎの方はご注意を。('09年のﾀﾞｲｱ改正でなくなったようです） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ひとり言 以前から筆者は、この伊豆急は好きな鉄道会社の1つ。以前、主流だった100系車両は海の青さとﾎﾞﾃﾞｨｰｶﾗｰとが ﾏｯﾁﾝｸﾞして、派手でもなく、地味でもない、雰囲気が好き。現在、主流が200系となって、やや派手なﾎﾞﾃﾞｨｰは はがっかりですが、路線の目玉である海岸の風景をﾒｲﾝに、思い切って座席の向きを合わせるのは発想が良いと 私は思う。又、東京などから発車される特急のｽｰﾊﾟｰﾋﾞｭｰ踊り子の内装と比べても、遜色ないｱﾙﾌｧﾘｿﾞｰﾄ21は実際 乗ってみて改めて感動した。乗車券のみで乗れるのも驚き。以前より増して、伊豆急が好きになった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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