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参考 写真は割出駅に到着する北陸鉄道8000系車両 JR金沢駅東口付近の地下に北陸鉄道の北鉄金沢駅が存在する。出発してしばらくするとJRと交差するような形で地下を 抜けると1つ目の停車駅・七ツ屋駅に到着する。七ツ屋駅から浅野川を右に見るように路線は進み、大野川に合流する 手前、蚊爪駅にて浅野川を離れ、大野川を渡り終点・内灘に到着する。 2006年12月以前は、急行列車も運行されていた。その名残が車両内の停車駅図に残り、急行の文字が消された形になって いる。 運行はすべてワンマン運転で行なわれ、後ろ乗り前降りが基本。現在、車両は以前、京王井の頭線で使われていた元3000系 を導入。この導入を機に電圧を現在の1500Vにしたとの事である。 交換可能な駅は、三ツ屋駅が唯一存在し、全列車この駅で交換する事になる。割出駅は全国の読み順で最後になる駅となる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 北陸鉄道の8000系は、元京王井の頭線で使用されていた3000系を主として使用しています。上毛電鉄・松本電鉄・岳南鉄道と この系統は使われていますが、さすが雪国を走る電車だけに、雪かきらしきものがついている。この姿が凛々しいではありませんか? 以前は急行列車も運行していたという。一度お目にかかりたかったです。ちなみに下の表に、急行停車駅を表示しておこうと 思います。 ちなみに、北鉄金沢駅でも後ろの扉だけ開けて、前の車両の扉は閉めっぱなしでした。(寒くなったからかな) 下の写真は、左から、北陸鉄道北鉄金沢駅入口、地下鉄内(北鉄金沢駅)に停車中の8000系、割出駅駅票。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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