日高本線(JR北海道)
主な接続路線等
駅名 乗り換え
始点 苫小牧 JR室蘭
終点 様似
営業距離 146.5km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 全線単線
電化方式 全線非電化
閉塞方式 自動閉塞式
会社
HP
JR北海道
参考
写真は苫小牧駅に到着するJR北海道キハ40形350番台日高本線用車両
日高本線は室蘭本線苫小牧から分岐、国道235号と共に海岸線を走り、様似まで向かう路線。以前は襟裳岬を回り、広尾線に接続する計画があったという事。ただ広尾線(幸福駅を有していた路線・広尾〜帯広)も1987年廃止となり現行のままとなる。日高本線の名前にもなった「日高町駅」を有していた富内線(鵡川〜日高町)も1986年廃止となり、苫小牧駅のみが乗換え駅となる盲腸線である。浦河・日高・静内・新冠などサラブレットの産地などが多く、写真の車両にも優駿浪漫などと書かれている。又、臨時列車として快速「優駿浪漫号」が札幌より様似まで直通運行する。この列車は札幌〜苫小牧間は快速として運行するが、路線内は各駅停車となる。この路線に使用される車両としては写真のJR北海道キハ40形350番の他、キハ160形車両。
ひとり事
筆者は最近はご無沙汰してますが、以前はこのホームページに書いているように、自分のスタイルで予想した新聞を作ったほどの競馬好きでした。様似(サマニ)と言えば「サマニベッピン」という名の馬を思いだします。この馬ですが、1995年12月に行われた阪神牝馬特別でダンスパートナー(武豊騎乗)を交わして優勝した馬で、他に「ベガはベガでもホクトベガ」でお馴染みのホクトベガ・桜花賞馬ワンダーパヒューム・その年のエリザベス女王杯に優勝したサクラキャンドルなど有力馬が出走する中、6番人気でした。ただ3着のマジックキスが残れば6番人気-7番人気の決着で大儲けでしたが、鼻の差ダンパに交わされたのが印象に残ります。競馬情報サイトより

全駅参照
苫小牧 とまこまい 0.0 0.0 北海道苫小牧市表町
勇払 ゆうふつ 13.1 13.1 北海道苫小牧市字勇払
浜厚真 はまあつま 22.7 9.6 北海道勇払郡厚真町字浜厚真
浜田浦 はまたうら 27.0 4.3 北海道勇払郡鵡川町字田浦
鵡川 むかわ 30.5 3.5 北海道勇払郡鵡川町字鵡川
汐見 しおみ 34.5 4.0 北海道勇払郡鵡川町字鵡川
富川 とみかわ 43.6 9.1 北海道沙流郡門別町字富川町
日高門別 ひだかもんべつ 51.3 7.7 北海道沙流郡門別町字本町
豊郷 とよさと 56.3 5.0 北海道沙流郡門別町字豊郷
清畠 きよはた 61.1 4.8 北海道沙流郡門別町字清畠
厚賀 あつが 65.6 4.5 北海道沙流郡門別町字厚賀町
大狩部 おおかりべ 71.1 5.5 北海道新冠郡新冠町字大狩部
節婦 せっぷ 73.1 2.0 北海道新冠郡新冠町字節婦
新冠 にいかっぷ 77.2 4.1 北海道新冠郡新冠町字新冠
静内 しずない 82.1 4.9 北海道静内郡静内町字本町
東静内 ひがししずない 90.9 8.8 北海道静内郡静内町字東静内
春立 はるたち 97.0 6.1 北海道静内郡静内町字春立
日高東別 ひだかとうべつ 99.4 2.4 北海道静内郡静内町字東別
日高三石 ひだかみついし 105.8 6.4 北海道三石郡三石町字旭町
蓬栄 ほうえい 109.8 4.0 北海道三石郡三石町字蓮栄
本桐 ほんきり 113.0 3.2 北海道三石郡三石町字本桐
荻伏 おぎふし 120.2 7.2 北海道浦河郡浦河町荻伏町
絵笛 えふえ 125.1 4.9 北海道浦河郡浦河町絵笛
浦河 うらかわ 130.3 5.2 北海道浦河郡浦河町昌平町
東町 ひがしちょう 132.4 2.1 北海道浦河郡浦河町東町うしお
日高幌別 ひだかほろべつ 136.9 4.5 北海道浦河郡浦河町字西幌別
鵜苫 うとま 141.1 4.2 北海道様似郡様似町字鵜苫
西様似 にしさまに 143.6 2.5 北海道様似郡様似町西町
様似 さまに 146.5 2.9 北海道様似郡様似町大通