筑波連山縦走のみち(2)

  茨城県 第9番

距離  約21km

起点 真壁駅バス停

終点 酒寄バス停

出発日 平成23年2月26日

逆コースへの入り口
 
 今年最初のみちあるきは、昨年暮れに見送った筑波連山縦走のみちから始めることとしました。何ぶん距離が長いため、相当の苦難が待ち受けてると思われました。まず、タクシーで起点の真壁駅バス停まで向かいましたが、運転手の思い込みで、指定した一つ手前のバス停で下され、起点の真壁駅前バス停まで歩いて向かいました。真壁駅には、「関東ふれあいの道」の何の表示もなく、地図を頼りに歩きました。山に入ってやっと、表示を見られるようになりましたが、十分ではありません。西光院から引き返してやっと半分の行程でしたが、もうそこで、歩き始めてのから約4時間ほどが、経過していました。急ぎ足で行ったのがいけないのかどうやら道を道を間違えてしまったことに気づきました。ずっと南の道を歩き、最後は筑波山への道を目指し、つつじが丘行のバス停に着きました。つつじが丘からは筑波梅園まで行き、引き続き折り返しのバスに乗り、梅園で降り観梅をしました。最後は梅園を見て終わるつもりでいたので、その目的は達成されたのですが、途中の道が抜けてしまいました。とても残念に思っています。21kmの道を最初に選んだのはやや、無理があったかなとも思いました。

筑波鉄道の軌道跡のサイクリングロード。土浦から29km。

サイクリングロードから岩瀬方面に歩く。 

筑波鉄道の真壁駅の跡 

同真壁駅の桜 

真壁休憩所の表示

真壁城跡の前を通る。 

これから登る筑波山を望む。

やっと表示を見つけるが、迂回の表示だった。 

前のコースで降りてきた道と気づく。 
 
道の舗装がなくなる。

また舗装の道に戻る。 

これまで通ってきた道は、工事中であった。 

きのこ山から真壁の町を見下ろす。 

 

きちんとした表示にやっとめぐり合う。 

このような道をゆく。 


途中の筑波山 

西光院方面に道をとる。 

南の方面を望む。 

西光院 
 
 
清水寺を思わせるつくり
 
縁起のある巨木

 

大きな木の仏像。

杉の木花粉でいっぱい。 

このような道を歩く。 

道のわきには沢の流れが 

この表示の直後に迷う。 

筑波山をめざし舗装道路を上る。 

梅林につく。 

紅梅はほぼ満開とのこと。