筑波連山縦走のみち

茨城県  第8番

距 離  約17km

起 点  旧雨引駅

終 点  真壁駅バス停

出発日 平成22年11月21日

所要時間 約6時間30分 

孔雀の露払い? 
 いよいよ、筑波連山縦走のみちに入ります。秋も終りになり日が暮れるのが速くなりました。しかも、この道の距離は17kmもあります。途中で日が暮れるのをまず、警戒しました。また、前回の宿題で、今回の起点(前回の終点)付近を確認するという仕事がありました。道を間違わずに行けば、何とか日が暮れるまでに終点に着くことができたのですが、大きな間違いを2回したため、約1時間のロスを生じさせてしまいました。幸いにしてほぼ正しい道を歩くことができたと思いますが、前回同様、終点地点は、確認することができませんでした。何とも残念です。なお、次のコースは、21kmと長く、しかも山道なので、飛ばして、来年日が長くlなった時に挑戦したいと思います。


旧雨引駅サイクリング休憩所

前回反対側から来た時に迷わされた表示柱。これを見れば
矢印のように右に行くのは、むりないと思います。今日
ように反対側から来ても、やはり、右に行ってしまうことでし
ょう。全く人騒がせな 表示柱です。

筑波山の姿。 

加波山付近の山々。 

雨引山の中腹に雨引観音が見えました。 
 
雨引観音を望遠で写しました。

この表示柱も用をなしていません。 

コースが、倒木で通れないためのう回路の案内。 

筑波山が随所で見られました。 

う回路の舗装道路を行きました。 

これから、山道に入ります。 

途中、雨引観音に近づいたところで、孔雀と遭遇しました。

人に警戒感を持たず、逃げようとはしません。
 

前回反対側から来た時に、ここから雨引観音に折れて行ま
した。 

歩きやすい道です。

前回、加波山への道と分かれた地点。 

落ち葉が積もり、葉の色は変わった道。 

赤の紅葉はことに、目につきます。 

いろいろな紅葉風景があります。 

ふり返ってみると、雨引山などがよく見えました。 

だんだん高くなり、石がごろごろし始めました。 

頂上付近の傾斜がが急に高くなったため、息が切れます。 

燕山の頂上の様子。 

燕山を越えると道が広くなりました。 

緑と赤と。 

加波山神社の鳥居。 

ここを始めいろいろな建物が続きます。 
 
   

周辺の様子。 
 

大きな石も宅lさんあります。 

またしても筑波山。 

足を滑らせた板のみち。
 

風車が2つ付いていました。 

自由の碑。 

これから向かう足尾山。 

山奥深く紅葉が。

道の両側は落ち葉でいっぱい。 

足尾神社に到着。 
 
この先をいけば、頂上に着きそうでしたが、時間と体力とを
はかりにかけ、そのまま行程を急ぐこととしました。 

ハングライダーの 出発点になっていました。

ちょうど一人のライダーが 出発しました。

筑波山方面とはここで別れます。いつか、筑波方面へ向か
うこともあるでしょう。 

このような道路を行きましたが、舗装はしてありませんで
した。 

夕日に照らされた紅葉。
 

もう暗くなりかけましたが、ここから舗装道路に変わり、
一安心です。