水の恵みを知るみち

  茨城県  第17番

距 離  約19km

起 点  島津バス停

終 点  古渡橋

出発日  平成23年5月15日

所要時間 約4時間30分
  
 茨城県もあと2コースを残すのみとなりました。霞ヶ浦右岸沿いに進む道です。距離が約19kmと長く、終点からの交通の便が心配なコースです。
 快晴の天気のもと、心地よい風にも吹かれて気持ちよくスタートできました。道路は車も通るアスファルト道でしたが、起伏がないため、割と楽に歩くことができました。それでも、岸から離れて行く所で道を間違え迷ってしまうこともありました。このコースでも筑波山が見え、霞ヶ浦に花を添えてくれました。筑波山は、茨城を代表する山だと改めて感じました。その筑波山の姿も、やがてだんだん遠くなってこのコースも終わります。帰りは、江戸崎まで出て、竜ヶ崎駅行きのバスがちょうどよい時間にあったので待たずに乗ることができました。


案内板があった後の初めての表示 

左の表示のすぐ右の道を霞ヶ浦に向かっていきます。 

筑波山がよく見えました。

加波山方面までよく見えました。 

道のわきにはこんな表示が。 

湖の反対側の岸辺では田植え後の田が広がっています。 

流れ込んでいる川の入り口近く。 

ボートの収容場所。釣り人の姿もあります。 

道はまっすぐに続きます。 

いろいろな鳥の姿も。 

タンポポを 大きくしたような花も揃うときれいです。

撮影ポイントの木原水神宮 

自然のショウブの花。
 

対岸を写す。
 

小さな白い花も。 

農村公園の施設。 

農村公園にあった俳句の碑 

田植えの女性の姿。 

広い霞ヶ浦。このあたりの水は濁りがなくなっています。。 

釣りを楽しむ人々。釣り人の天国のよう。 

対岸には、灯台のような施設が。 

入り江の小さな島々。 


馬掛不動尊前にあった碑。 

このあたりになると、砂浜が見られるようになりました。 

馬掛不動尊の丘を振り返る。 

近くにある貝塚の案内板。足と相談し、立ち寄らず。 

楽しそうに過ごす親子づれ。 

舗装道路の左側にあった自転車道は、震災のためか、
崩れていました。 

終点の古渡橋が見えてきました。 

成田にも近くになり、飛行機が低空で飛んでいました。 

終点もあとわずか。
 

終点近くの表示。
 

「ふっとばし」の表示 

古渡橋から筑波山を望む。 

橋の反対側からは、小野川が流れていました。 

岸の反対側には、次のコースの表示が。 

橋の表示 

川の表示