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茨城県 第15番 距 離 約14km 起 点 給食センターバス停 終 点 匂橋 出発日 平成23年4月30日 及び5月4日 |
学園都市を歩くということで、何となくトラブルの予感がありました。というのは、表示が分かりづらいのではないかということでした。都市化の進んだ道は変化が激しいので、表示がいつの間にかなくなってしまったままということが今までにもあったからです。実際に行ってみて、その予感は当たってしまいました。起点には表示はなく、途中の表示も最も古い種類のものでした。その表示を見誤るというミスも加わってどこへ行ったらいいのかわからなくなるほどでした。散々歩き回ったあと、どうにかこうにか、つくばセンターにつきました。この日はどう間違えたのか突きとめようと思い、ここからコースの道を起点に戻るようにたどって行くことにしました。そしてやっと、間違いの原因となった表示板のところへ着くことができました。
こんなわけで、この日は3時間ほどたって、予定の3分の1しかすすめませんでした。そして、それ以上コースを進む気もちにもなれませんでした。こんなことは過去に、群馬県で一度だけ経験した以外にはありませんでした。何とも疲れを感じる一日になりました。
そして、5月4日、このコース2回目の歩きとなりました。町の周辺部に入ったため、古い表示ではありましたが、要所要所にあったために迷うこともなく終点まで歩けました。ただ、連休ボケのためか、肝心のカメラを忘れたのに気付き、急きょ携帯で撮ったため2回目の写真が質の悪いものになってしまったことをお詫びします。
4月30日
![]() このバス停が起点となっていますが、案内・表示が全く ありません。 |
![]() 途中の道1 緑が濃くなって きたのを感じました。 |
![]() 筑波大学中央入口。ここから、起点に向かったのでした。 |
![]() 表示1。この表示が間違いの元でした。現在地をまっすぐ に進めばよかったのに右に入ったため、次の地点にたどり 着けなかったのです。、 |
![]() 間違って入った24号線。 |
![]() 筑波大学構内を延々と歩くことになりましたが、このような 大きな池がありました。 |
![]() こんな沼地も広がっていました。 |
![]() 西門もすぎ、この陸橋に行き着きました。 |
![]() 少し引き返し、東側に入ると、「桜の道」がありました。 |
![]() 今は、八重桜が咲きそろっています。 |
![]() つくばセンターからエキスポセンター へと起点へと戻るように進みました。 |
![]() エキスポセンター |
![]() エキスポセンター前の池 |
![]() 松見公園入口 |
![]() 松見公園内の池 |
![]() 松見公園のシンボル |
![]() 表示を頼りに、起点に戻るように進みます。 |
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![]() 「桜の広場」 |
![]() 痛みが目につく休憩所 |
![]() 「関東ふれあいのみち」過去最悪の案内板。苦情を言う人 がいなかったのが不思議。 |
![]() やっと東大通りに戻れそう。 |
![]() 遠景には、筑波山が見えました。 |
![]() 間違いの元だった前記の表示板を確認後、東大通りを 引き返し国立科学博物館筑波実験植物園を覗く。 |
![]() 門の前にはシャクナゲが。 |
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![]() 門を入ってすぐのところにあった球状のかんらん岩 |
![]() 入場料が高かったので、柵の外から園内を映す。 |
5月4日
![]() 途中の道1 |
![]() 古い表示でしたが要所には残ってついていました。 |
![]() 車線の狭い道に入ります。 |
![]() 周囲の風景1。遠くに筑波山が見えていました。 |
![]() 田植え前の田が広がっています。 |
![]() 桜川を渡る橋から写した河川敷の様子。 |
![]() ところどころに白く見えるのはシロサギです。 |
![]() 土手の上の道を歩く。桜並木が続きます。 |
![]() 桜川の様子。菜の花が土手を覆っています。 |
![]() 終点の匂橋。 |