筑波山めぐりから旧参道へのみち

茨城県  第11番

距 離   約10km

起 点  筑波山頂駅

終 点  大池公園バス停

出発日  平成22年12月12日

所要時間 約3時間  
 
このコースは、初めに筑波山頂から麓の筑波山神社まで下る山道から入ります。約800メートルの山頂の割には、きついコースだと思いました。登ってくる人々の息が切れているのがわかりました。山下りの間は、道に迷うこともなかったのですが、問題は、筑波山神社を降りてからのことでした。どうやら、つくば道と名付けられた道を行くらしいことがわかったのですが、そこがどこから入るのかが分からず、さんざん迷いました。最終的には、年配の地元の方に聞いてやっとわかった次第です。このくつば道を下りながら、ちょうど心地よい暖かさにも恵まれ、気持ちよく歩くことができました。


ケーブルカーで山頂駅に着きました。 

男体山頂上を見上げ写す。 

男体山頂上に登りました。標高871m 

日光の山々を望む。 

加波山、、足尾山方面を望む。 

うっすらと、東京のスカイツリーが見えました。 

山頂駅付近の元標。 

自然研究路がありました。 

何の岩か、確認まではしませんでした。 

こんな道の様子です。

撮影ポイントの案内板 


表示板背後の様子 

下りの山道。 

だんだん平坦になってきました。 

筑波神社の門。 

日本武尊像。 
 
つくば道の起点。

旧筑波駅へのみち。初めはこちらのほうへ向かいま した
が、目的地には外れてしまいます。

男女川恋歌の碑。 

碑の案内文 

どうにかやっと、つくば道に入れました。


一の鳥居付近の碑

ふり返れば筑波山が。
 
 

沿道風景、東側。 

西側風景 

筑波山全体がよく見渡せるところまで下りました。 

男体山をアップ。 

趣のある屋並み。 

普門寺がありました。 

広い道に出ました。 

平沢官衙遺跡が見えてきました。 
   

北条大池 

起点・終点の案内板