栃木県　　第２０番  距　離　　１４．２ｋｍ 始　点　　真岡鉄道七井駅 終　点　　真岡鉄道茂木駅 出発日　　平成２２年４月２５日 所要時間　約３時間４０分

早朝はやや肌寒かったのですが、晴天の青空のもと、暑くも寒くもなく、大変すがすがしい気分で歩くことができました。春の花が咲きそろい、彩りを添えてくれました。特にすみれが盛りを迎えいつになく多くみられました。そのほかにも、たくさんの花が出てきます。

七井駅の案内板	この表示板が最初の表示板でした。 見つけるま で、少し不安でした。
こんな街の通りを歩きました。	この表示板を見逃したため、第１回目の道迷い をしました。この表示板の様子では、道を迷うの も無理はないと思います。
これは何の果物畑だかわかりませんでした。	菜の花も咲き誇っています。
このような道が続きました。	麦が成長し、実をつけ始めていました。
芳賀富士が見え始めました。ただ違う方向だった ので、道を間違えたと気付きました。	道を間違えたとはいえ、途中の風景は悪くありま せんでした。
２回目の道間違えは、この表示板を見逃したこと でした。今回は、表示板のせいではありませんで した。	さくらがまだしっかり、咲きそろっています。
芳賀富士が予定の方角に見え始めました。	第３回目の道間違い。この表示板が遠くから見 えたおかげで迷わずに済みました。
本当は、この道を通るはずなのでした。	すみれの群落
この清楚な花は、何。この花も多く咲いていまし た。	安善寺に到着。
こんな仏像が安置されていました。	続いて、芳賀富士に登るみちを行きました。
ただのスイセンではなく、天然のスイセンだとと思 いました。	頂上に着きました。
頂上からの風景。筑波山もうっすらと。	山里らしい風景
しばらく、逆川に沿って進みます。	イヌのフグリ群落
安楽時に着きました。	天然記念物のケアキ
安楽寺	この中に大仏が入っている。

逆川沿いに道の駅に向かう。	途中、川沿いの道に、しだれ桜が咲き乱れる。
道の駅に着く。	終点の茂木駅