くらりん1本釣り
原画は宝塚グラフ7月号の「スターに学ぶ」です。
最初に写真を見た時、1本足→1本釣り、と言う構図が頭に浮かんでしまって・・・
くららさんに限らず、似顔絵はやはり目の表現が大切かと思いますが、
この作品は思うように行きませんでした。
色鉛筆での描画は修正が殆ど効かないので、
下手に直そうとするとどんどん変な方向に行ってしまうのが辛いですね。
くららさんのもう一つの特徴は口かと思いますが、
もう少し大きくした方が実情に近いと思います。
しかし目の場合は多少大きくなっても見られるのですが、
口が大き過ぎると口裂け女になりかねない・・・
と言うことでこちらは小さめにまとめてみました。
この絵を描いていて不思議に思ったのは、くららさんのTシャツが短くなっていること。
流石にまだまだ若いので、今でも身長が伸びているんですね・・・