インターネット(麻乃佳世のセカンドサイト)でも参加者を募集していたので、
麻乃佳世さんのお茶会に行ってきました。
卒業生のお茶会に参加するのは初めてのことです。
場所は東宝劇場からもそれ程離れていないSun-mi高松と言う所で、
現役生とは異なって午後2時から始められました。
よしこさんの都合さえ良ければ、
会場は夜よりも昼の方が取り易いことと思われます。
観劇に関連して開かれたお茶会ではありませんから、
場所は東宝劇場から近くである必要はありません。
しかし東宝劇場から近いと何となく安心感が生まれるのは、
それまでの習性が残っているためなのかもしれません。
参加者はスタッフを除いて30名でしたが、
私の隣の席は最後まで空席でした。
何か用事が出来てしまって来られなかったのでしょう。
会場は細長い部屋で、長いテーブルの両側に15名ずつ座ります。
そしてテーブルの一端によしこさんが、反対側に司会の方が座るのですが、
それを見てふと『ミー&マイガール』のサリーとビルを思い出してしまいました。
よしこさんの誕生日が9月20日なのでお茶会はそのお祝いも兼ねており、
最初に参加者全員でハッピー・バースディーを歌い、
よしこさんがケーキのろうそくを消して始まりました。
そしてケーキは分割されて皆さんの胃の中へ消えていきました。
他にもサンドイッチと簡単な料理が出たので、
少しばかりゴージャスな雰囲気のお茶会となりました。
進行は現役生の場合と同じで、出演した舞台やテレビに関する話と写真撮影、
そしてよしこさんへの質問とクイズ、よしこさんからのプレゼントの抽選、
そしてよしこさんへの参加者からのプレゼントと続きました。
参加者が少ないので記念写真はよしこさんとの2ショット、
そしてよしこさんの撮影もストロボ無しの条件で自由なものでした。
クイズは舞台やドラマの作品名とよしこさんの役名を結びつけると言うもので、
優勝者は10問中8問正解の人でした。
優勝者及び7問正解の2名に、
本人の名前とよしこさんのサインを入れて写真か公演プログラムが渡されました。
ちなみによしこさん自身は古い作品があったにも拘らず全問正解で、
私は2問のみの正解でしたが、残念ながらブービー賞はありませんでした。
よしこさんからのプレゼントは英会話CMでお馴染みのNOVAうさぎがデザインされた品物ですが、
よしこさん自身はミッフィー以外はウサギとは認めていないそうなので、
NOVAうさぎは嫌われてしまったようです。
私もNOVAうさぎは好きにはなれませんね。
生意気で根性がひねくれているような感じがするので・・・
よしこさんへのプレゼントはポータブルDVDプレーヤーで、
前から欲しかった製品のようです。
多分テレビチューナーも着いていると思いますので、
これからは公演や稽古でも退屈しないで済むのではないでしょうか。
プレゼントを渡したのは大阪から参加した人で、
一番遠くから来た人のようです。
(10/8訂正:高知から参加した方がおられました。)
帰り際にはよしこさん本人がお土産を渡してくれましたが、
これも参加者の少ないお茶会だからこそ出来ることだと思います。
なお男性参加者は私を含めて3人(1割)だったと思います。
司会者やスタッフの方はよしこさんの現役時代からファンクラブを継続しているようで、
話し方等もかなり手馴れていると言う印象を受けました。
現役時代からのファンクラブが続いていると言うのは羨ましい気もしますね。
檀ちゃんの場合には専科時代に一度解散状態となり、
卒業してから次の年度には完全に消滅してしまいましたから。
当日のよしこさんの服装に関しては上手く説明できませんが、
よしこさんのホームページで見ることが出来ます。
一旦『不忘檀麗』トップに戻り、リンクページの『麻乃佳世のセカンドサイト』からお入り下さい。