剪定の時期としては若干遅いのだが、
体調も回復したので1月下旬に梅の木の剪定を行った。
小さな畑に豊後梅が4本だけなので、
梅林と言うほど大袈裟なものではないのだが・・・
 
自家用だけなので木を大きくする必要はなく、
後々の手入れも楽なように思い切った剪定を行った。
上部の枝を切り進んでいくと、
枝の間に鳥の巣が作られていた。
どんな鳥が作ったのかは分からないが、
勿論今は棲んでいない。
 
周囲の大きな枝はかなり切ってしまったので、
葉の無い状態では結構巣も目立つ。
でもじきに花が咲き、新芽が出て来れば、
若い枝も伸びてきて巣も隠れることだろう。
果たして今年も鳥が来るかどうかは分からない。
しかしここの枝だけは残しておくことにした。
巣を作れるような木はどんどん減っているのだから・・・


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