40周年にぶちあたって大変な学生執行部。
「今年の一年生が40期なんですから、今年中にやりたかったですね。」
と 現部長38期モロタは思うのだった。
「平成19年は、ボクの年だな。40周年がんばるぞ。」
と 39期副部のタナカは熱い闘志を胸に秘めていたのだった。
「40周年かぁ、萌える、燃えるぜぇ。」
と トリヤベは、菜箸を握り締めたのだった。
「40年前ボクは何処にいたのだろう?」
と カナイは輪廻転生に思索を遊ばせるのだった。
いろいろな思わくが交錯するなか、後期打ち上げは始まった。
つづく