なごやかに後期打ち上げはすすむのだった。






先輩達の苦労など知らず、くったくのない40期達。






「40周年やってくれないとすねちゃうぞッ」 と彼女は思うのだった。






「40周年やってくれぇ〜」 と彼女は絶叫するのだった。






「お前らもヨネさんにたのまな」 と『沖のふくなが』は、学生達を文字通り抱き込んだのだった。



つづく