日記のような活動報告のような
〔'10/9の巻〕


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9/30(木)

9月最終日、わたしはのぞみに乗車中。これから前橋に出張です。 京都から乗車してくるはずのお客さんをお連れして製品試験に臨みます。 そのお客さんは担当の方の代理で来られるので初対面、年恰好も知らず、 事前に教えてもらっていた座席番号で見つけ出しました。 東京からあさまに乗り換え、高崎から在来線で新前橋に到着。ここまで 来ても雨は降ったり止んだり。 ホテルにチェックイン、面倒なのでいつもの通り1階の居酒屋で夕食に します。いきなり初対面の人とどこまで親しくなれるのか、最大の難関 だと思っていましたが杞憂に終わりました。 若造君とはすぐに意気投合、話が弾んでだらだらと5時間弱も飲み食べ していたとは…。 さすがに一次会で終了です。 わたしの役目はホストなので単にお客さんが目的を果たすだけでなく、 出張自体が楽しいものになってくれればそれでいいのです。




9/22(水)

今日は現場下見に随行するのでヘルメット持参です。階下のK原さんと 約束があり、出張の用意をして待ち合わせ、あてもなく四ツ橋筋を北上 することに。朝日新聞ビル前の交差点ではテレビのロケ中。オレンジの ズボンにオレンジのスニーカーと派手なファッションはさすが芸能人、 一際目立っていた円広志さんでした。 "堂島小町"でランチにしました。日替わりの松花堂定食でも680円と 良心的な価格でサラリーマンにもオススメです。 K原さんとの久しぶりの会話も弾みました。 大阪駅から新快速に乗車しました。午前中にダイヤが乱れていた影響を 懸念して当初予定していたのより2本も早い便です。 高槻を過ぎ、京都も過ぎ、滋賀県内に入ると次第にのどかな景色になり、 米原を過ぎて北陸本線に入ります。 長浜止まりなのでそこで時間潰しをするつもりでいましたが乗り継ぎの 電車が待ち合わせをしていると聞き、何も考えずに飛び乗りました。 二回目に登場したタカツキ駅で下車、大阪の高槻でなく、滋賀の高月。 関西とは言え、随分遠くに来た気がします。案の定同行してくれる工事 担当さんの姿はなく、駅前には喫茶店もなくて駅舎併設の観光案内所で 暇を持て余したり、予期せぬ彦根からの緩い電話で凌いだのでした。 無事に落ち合ってN社に到着。最近勢いのある会社の工場は見るからに 違う気がしました。二人できょろきょろしつつ駐車場で滋賀支店からの ご一行様を待っているうち騒がしくなってきました。工場からぞろぞろ 社員が出てきます。消防車も見えます。N社の方が消防訓練がもうすぐ 始まるので一緒にどうぞと誘ってくれましたがこちらは今から打合せ…。 やっと滋賀支店ご一行様が到着し、工場の中に入れば手洗いやうがいや 衛生管理がきっちりとされていて、わが社との違いに感心しました。 さて対象設備の下見をば。構内ではメガネの着用が義務付けられ慌てて 守衛に借りに行きました。 納入後20年近く屋外にあれば当然見た目もみすぼらしくなっています。 長い間お疲れさまと心の中で声をかけました。 帰りの電車。滋賀のY口さんは単独の身となり、わたしたちと一緒です。 雑談をしていると工事担当のY田さんと奇遇にも出身高校が同じと判明、 そこから大盛り上がり。途中で二人が下車してからは疲れが押し寄せて うたた寝のまま尼崎へ帰ってきました。片道2時間の旅、いえいえ出張 でした。




9/21(火)

ハードな週末が明けていきなり海外出張です。高速舞子バスストップに 淡路エクスプレスがやってきました。ぼーっと海を見ている間にバスは 明石海峡大橋を渡り淡路島へ。約1時間で洲本バスセンター到着。 そこから淡路営業所にはまだ徒歩で10分ほど。涼しくなったと思って いたのに日差しがきつくて汗をかきながら歩きました。 用件を終えたらお昼時。一緒に来ていた爺やと昼食場所を探しましたが これという所も見つからないままに洲本バスセンターの手前まで戻って きて、レンガ造りの施設"あわじごちそう館 御食国(みけつくに)"に 入りました。 ランチメニューには名物の淡路牛丼(1,780円)もあったのですが、 ランチにしては高過ぎると見送りました。代わりにレディースセットに したもののサラダがあるのにサラダバイキングが付いていたりと被って ばかりで内容は今一つ。 バスの時間もあり、爺やに急かされて最後は必死にかき込んで、土産も 買う余裕もなく、今度は神姫バスで帰途に着きました…。 予想はしていましたが事務所に戻ると休み前からの仕事が溜まっていて みっちり残業でした。




9/20(月)

甲府を発つ前に路線バスでお出かけ。何度も来ている甲府ですが初めて 訪れます、山梨県立美術館。 ミレー(ジャン=フランソワ・ミレー)を始め、バルビゾン派の作品が 数多く所蔵されています。中でもシンボル的作品と言えば『種まく人』 でしょう。 常設展に加え、特別展では「フェリックス・ティオリエ写真展 −いま よみがえる19世紀末ピクトリアリズムの写真家−」が開催中でした。 交流のあったバルビゾンの画家たちの作品とも共通する作風で、貴重な フランスの風景や人々の生活が映し出されています。その点数も相当で 一つ一つ丁寧に見ていると時間が過ぎるのが早かったです。 美術鑑賞の後は併設のレストラン"アート・アーカイブス"へ。こちらは かの"桔梗信玄餅"のメーカー"桔梗屋"の経営。 特別展にちなんだメニューにしました。通常のメニューにも甲州マスの ポワレはあるのですが、ラタトゥイユ添えというところがそれらしさを 出しているようです。スープとサラダはセルフサービス。パン、ライス いずれかとドリンク付き。 今日のランチ ホテルに預けていた荷物を引き取り、甲府駅へ。その途中にコーヒーを 必ず飲んでいる"ダン珈琲店"がありますが、今日は時間がないので豆を 挽いてもらって購入。しばらく日曜はお休みにすると聞き、残念です。 ところでB−1グランプリ。甲府名物の鳥もつ煮がなんとグランプリに 輝きました。現地はまだ静かですがこれから盛り上がると思います。 嬉しい反面、内臓系が全くダメで食べられないわたしなのでした。 甲府から塩尻まではよかったのですが塩尻からの特急しなのの指定席が 取れませんでした。自由席に賭けましたが既に通路にも人が立っている 状態。こうなると途中の駅で空くのは絶望的で名古屋まで覚悟しました。 周りの人たちはみんな座り込んでいましたが、逆向きで立ちっぱなしを 幾度となく経験してきたわたしには慣れたものでした。 このしなのは一日に一本だけの大阪行き。名古屋から座って帰れました。




9/19(日)

パーシモンホテルをチェックアウトし、志木駅前をぐるぐると散策する だけで志木、新座、朝霞の3市訪問を達成。モーニングはマルイの中の タリーズで済ませました。 朝霞台から北朝霞に乗り換えると同時に帰りの切符を購入しました。 武蔵野線、西国分寺で中央線と乗り継ぎ、鈍行列車で勝沼ぶどう郷駅着。 3連休ともなると普段は余裕があるコインローカーもすべて使用中。 観光案内所は預かりはしていないと冷たい返事しかないので引きずって 坂を下りました。地図がなくても景色だけで歩ける旧勝沼町内です。 ダイヤモンド酒造まで距離はかなりありますが下る一方なのでラクラク。 いつものように連絡なしの急な訪問です。後ろに母上がいるのかと確認 されてしまいました。 テーブルに並んだ銘柄を手酌で自由に試飲するのがこのワイナリー流。 よしおさんが出てきて説明を始めました。 隣に座っていたカップルも昔からの常連さんだそうで意気投合。そんな 出会いもありのアットホームなワイナリーなのでした。 結局3時間近くも長居したので他は寄らずに勝沼を後にしました。 甲府での宿はビジネスホテル大成です。甲府駅からちょっと歩きますが コストパフォーマンスの良さで昔から何度も利用しています。 しばらくのんびりと休んでから司美容院へ行き、司さんに写真を撮って もらいました。ただのスナップ写真でないべっぴんでかっこいいものを。 プロフィール用のつもりでしたが実はまだ思案中です。




9/18(土)

今日のモーニング兼ランチ 「シンプリー」店内
連泊だと出て行く時間を気にせず寝坊出来るのがありがたい。そう言い ながらも部屋の掃除もあるので朝のうちにホテルを出ました。 ぐるっと近所を探検していると"シンプリー"という素敵なお店に遭遇。 インポート雑貨を扱うカフェだそうで、女性スタッフに勧められるまま カフェコーナーへ。そこはアメリカンロックが流れ、家具や小物に至る まで徹底的にアメリカナイズされた空間でした。 モーニングとランチを兼ねてトルティーヤとオレンジジュースを口に。 グラスはもちろんアメリカのブランド、リビー社の物です。 郊外の住宅地のカフェらしいゆったりした雰囲気。つい長居したくなる ほどでした。帰り際に傍らに置いてあったアンバー色の洒落たグラスを 2つ買いました。これもリビー製。 ショップカードを下さいとお願いして戴いたのはなんと手作りの温かい カードでした。 坂戸駅が激変していました。ホームから新しい階段を上がるときれいな 通路が出来つつありました。橋上駅舎化工事は来年の3月に完成予定で レンガ調の重厚感あふれる新駅舎になるそうです。 駅から徒歩で"れ・ぼぬう"へと向かいます。今年も増山さんに誘われて とんぼ玉展に出品しました。本日最終日なので片付けと打ち上げに参加 します。 店内は意外にも静か、例年最終日はお客さんでいっぱいになるのですが そんなこともありません。これも3連休の影響? 「れ・ぼぬう」のあんみつ "れ・ぼぬう"は基本ギャラリーですがカフェでもあります。フード類は ハズレなしです。ケーキを食べる気満々でしたが、周囲からあんみつが 一押しだと聞かされて変更。季節のフルーツにプチトマトのシロップ煮、 抹茶みつが添えられた個性派ながら言われた通り美味でした。 16時に閉廊で片付け開始。みんなでテキパキと働いて予想外の速さで 終えることが出来ました。それから坂戸駅前の居酒屋で打ち上げ。 志木、むしろ新座に戻ってきました。パーシモンホテルもですが、すぐ 近所の幼稚園やマンション、病院に至るまで「柿」が付くのは一体なぜ なのでしょう。地名は「東北」なのに。そんなことを考えながら眠りに つきます。




9/17(金)

今日はゴロゴロちゃんと一緒に出社しました。朝のうちに片付けられる だけ片付け、午後はバタバタと慌しく大阪駅より特急北近畿に乗車。 車内販売がないのは福知山行きだからか。福知山までしか行かないのに 北近畿を名乗っているのがどこか解せません。 福知山駅前 知恵に長けた重鎮さんの予算取り作戦が功を奏し、他の営業所に比べて 修繕が進んでいる福知山管内。提案に伺ったこちらが逆に提案の方法を アドバイスされるくらいでした。 帰りは特急たんばで京都に出て、のぞみに乗り換え。朝のうちに切符を 手配したのにC席しか取れませんでした。さすが連休前です。池袋から 東武東上線、志木で下車。初めて訪れる街ですが駅舎や駅前は志木市で なく新座市。 道なりに進んでパーシモンホテルに着きました。今夜から2泊をここで 過ごします。夜遅くになって坂戸や川越まで行くのも大変だし、空室の あるホテルを探してもさっぱりで、交通至便な手前の街の格安プランに 落ち着きました。埼玉県内のビジネスホテルはコストパフォーマンスが 悪いので選ぶのも一苦労です。




9/16(木)

階下のK社のN岡マネージャーのお誘いを受け、経理チームご一行様との ランチ会となりました。 最近カフェテリアでN野さんとH谷君の姿を見なくなったと思っていたら ランチ場所開拓に励んでいたそうで、今日のお店もその一つだとか。 四ツ橋筋から北新地へ折れて、あまり生気の感じられない(すみません) ビルの2階へ。その奥にある宮崎郷土料理店"亀千代"です。 ランチの看板メニューは、宮崎から直送の地鶏を使ったチキン南蛮。 唐揚げ風でたっぷりのタルタルソースがかかっています。絶品でした。 夜、スポーツ新聞のニュースに釘付け、そして壊れました。そんな話なら わたしも復帰する、来季から再びスワローズファンだと意気込みましたが 周囲のスタッフさんの話によるとどうやらガセネタ。でももし本当の話に なるのなら喜んで復帰しますとも、池山さん。




9/15(水)

午後から現場打合せ。あまドラ(尼崎ドライブスクール)から中島川を 挟んだ向かい側辺りです。工事担当さんが京都からライトバンで来ると 聞いて待ち合わせした場所が、阪神なんば線の。たまにしか乗らない 路線の、しかも全く意識もしていない駅。 駅前に飲食店などなかろうと、途中で昼食場所を探すつもりで福島から 環状線で西九条に出ましたが、西九条駅前も演歌の流れる定食屋の他は 飲み屋しかありません。仕方なくぶらぶらと歩いてみるとお昼の営業は 手打ちそばだけらしき居酒屋発見。これ以上の選択肢もなさそうで仕方 なく暖簾を潜りました。結構お客さんが入っていて、盛りそばは意外と おいしかったし、おにぎりは1個でも2個でもサービス。夜の雰囲気が 気になるお店でした。 さて福駅で車に乗せてもらって、地図を見ているのに迷ってぐるぐると 何度も公園を回ってやっと現場を発見。担当のN口さん、D社のM井君、 そのお弟子さんことM原君、神的責任者のO城さんなどが集合しました。 懸案事項を確認、一通り済んで帰りかけた頃、ポツポツと雨が降り始め ました。危ない危ない。 そんな慌しい昼間を過ごしたので、文ちゃんこと白井文市長が市長選に 立候補しない意向を正式表明したのをしばらくしてから知りました。 圧倒的な人気を誇った文ちゃん。市職員の不祥事も、未達成の公約も、 決して文ちゃんが悪かった訳でも力不足でもなかったのに。 元々3期目を考えていないと話していたので驚きはないのですがむしろ 淋しさでいっぱいです。 市議会が邪魔をして断念せざるを得なかった改革を、同じ意志を持って 成し遂げようとする市民派の後任候補ならぜひ応援したいと思います。 とは言っても、文ちゃんほど思い入れ出来ないでしょう。それだけ心底 憧れていたのですから。




9/14(火)

今日も爺やと出張です。地下鉄から近鉄阿部野橋へと乗り換え、急行なら 次が古市駅。今の仕事をしていなかったら恐らく羽曳野市を訪問する機会 などないと思います。 駅から徒歩15分ほど。足の裏が痛くなってきました。以前に相性が悪く しばらく履いていなかった靴を久しぶりに出して履いてみたら再び不調。 ひょこひょこと変な歩き方をするので爺やも心配顔です。 営業所ではY置さんとS川さんのコンビが応対してくれました。 そしてPR会終了後には長年約束していた酒席をようやく開催することが 出来ました。古市駅前の"八百八橋"に集合。 巷ではアルコールが入ると面白くなると囁かれているY置さんでしたが、 用心して控えめに飲みますと宣言されたので謎のままに終わりました。




9/12(日)

卒業以来となる中学校の同窓会が開催されました。去年行われた高校の 同窓会に触発されたかと思っていましたがどうやら一部メンバーの間で 今までにもちょくちょく飲み会があったらしくその延長線のようです。 早くから幹事さんは動いてくれましたが、今となっては連絡が取れない 卒業生も多く、集まれたのは一握り。当時の担任の先生方も何人か出席 して下さいました。 わたしが3年生のときに受け持ってくれた担任のU原先生、頭と体型が 随分変貌した上に、体育教師だったのがパソコンに長けた市役所勤めの 職員となっていてびっくりしました。 月日が経つとみんないい大人になっている訳で、垣根も感じず懐かしい 話に盛り上がり、思い出を共有出来るのはいいものです。 今の仕事ぶり、活動ぶりを知る人には信じられないかもしれませんが、 当時のわたしといえば、どんちゃん騒ぎが好きなクラスの中心人物たち には見向きもせず真面目一辺倒の冷めた中学生でした。 そのためこの場に来るとは思っていなかったらしく、しきりに嬉しいと 喜ぶ先生なのでした。 クラスが一緒でなかった何人かの男子に覚えられていなかったのは残念 ですが、むしろお互い様。新たに仲良くなればいいだけの話。 やたらと男子に話しかけられてもにこやかに返せる自分を当時の自分が 見たならばさぞかし驚くことでしょう。




9/11(土)

今週末は坂戸で開催中のとんぼ玉作品展の様子窺いに行くつもりでした。 でも中止にしました。この一週間の出張も相当でしたが、来週はさらに 激しくなる見込みです。明日は同窓会もあることだし無理は禁物と判断、 朝から自宅で休養を決め込みました。 夜、ごそごそと支度。縁有ってある方からレミオロメンのコンサートの チケットを譲ってもらう話になり、しかもお互い尼崎在住なので好都合、 立花駅で手渡しにしました。迷って一般発売を見送った愛媛公演ですが これで参戦決定。 大事なチケットをしまい込み立花東通商店街に向かいました。以前から 行ってみたかったショットバー"121"に突撃です。焼き鳥"あだち"の 階上の怪しげで急な階段の先にある、あのお店。 店内はそうも怪しくなく、店長のはたぼぅさんもわたしと同じ水堂町の 出身と知り、地元ネタで話が弾みました。立花で飲める店が作れたのは 収穫。 そう言いながらも何だかブランクで恋しくなっていたのもあって、つい "10kt."にも寄ってしまいました。 詰まるところどこが休養なんだというツッコミはなしでお願いします。




9/10(金)

今日は外出の予定もなく落ち着いて仕事をしようと思っていたのに突如 呼ばれて、今から一緒に行けるかはないでしょう。着てきた服では絶対 無理。面倒だし制服でいいかとそのまま荷物を持って飛び出しました。 行き先は北加賀屋。すくすく育っているフェスティバルタワーを横目に 地下に潜り肥後橋駅から四つ橋線へ。 北加賀屋駅から地上へ出ると、もわっとした暑い空気に包まれました。 ようやく秋が来たと感じていたのに勘違いだったのか? 日陰を選んで歩くこと約10分で目的地のお客さんの工事所に到着。 担当者さんと打合せに入りましたが、課長が動いている件は内容を何も 知らされておらず横でただ一緒に聞いているだけだったのでした。 課長は別件でお客さんと約束があると難波に繰り出していきました。 一人で会社に戻ってきましたが、終業寸前で気持ちの切り替えが出来る はずもなく適当に切り上げて去るのが吉でした。




9/9(木)

あまりにもやりたいことが眠気で邪魔されてしまうのでついに昨夜 眠眠打破に手をつけました。おかげで夜通し作業に打ち込めたので その辺りのストレスは軽減しましたが、僅かな睡眠時間だったのに やたらと元気です。 「大阪クラシック〜街にあふれる音楽〜」開催中。 中之島ダイビルの"ベルドゥーラ・コッタ"でお弁当を食べていると 目の前で今日もプログラムがスタートしました。 床に座る人や立って聴く人など辺りは熱気に包まれていました。 帰り道やっと暑さも一段落といった感じです。川沿いの道を歩けば コオロギの声が聞こえてきます。




9/8(水)

台風が日本海沿岸を進んでいます。福井に上陸なんて話はそう滅多に 聞かない気がします。 出社前、テレビに気象警報のテロップが流れました。大阪府内の一部 地域で大雨・洪水警報が発令されたとのこと。それでも出社するのは 変わりなく憂鬱な気分で飛び出しましたが、会社に到着するまで全く 濡れませんでした。職場からの景色が久しぶりにどんより暗い空です。 久しぶりに阪大交流センターの"スコラ"にやってきました。お目当ての シーフードオムライスが数量限定になって売り切れていました。限定 5食って少な過ぎです。 泣く泣くハヤシライスに変更。おいしかったので立ち直れました。 午後からは講習会。セクハラ・パワハラについてでしたがテレビ会議 方式で、本社からの説明を聞くだけ。 中には舟を漕いでいる人もいましたがわたしは持ち堪えました。 しばらくジェルネイルはお休みのつもりでしたが、やっぱりきれいに してもらいました。いつもの北新地のサロン"プルクラエリット"で。 今回はネイビーと淡いパープル(サロンで一番人気の新色だとか)で ダブルフレンチ。それぞれの色の境目にシルバーでライン。七宝焼の ようなツヤツヤな光沢で何度も見てはにんまりしています。。




9/6(月)

ぴちょん君号のライバルか? お昼、中之島ダイビルのロビーが賑やかでした。スポットライトの方を 見るとぴちょんくん号もどきな黄色い車がお披露目されていました。 ケイ・オプティコムの宣伝カー、モバイルちゃん号だそうです。 どう見てもぴちょんくん号の真似にしか見えませんでした。 嫌な予感がしましたが的中してしまいました。昨日送ったゆうパックが 坂戸でなく川越の同じ町名のところへ誤配されお昼を過ぎてもまだ到着 していなかったのです。電話で言い訳ばかりの悠長な担当者に怒り心頭。 すぐに持って行って詫びるのが誠意ではないのでしょうか。 夕方急な出張が入りました。資料を持って天六(天神橋筋六丁目)へ。 極力歩く時間を少なくしようと、京阪電車渡辺橋駅からなにわ橋駅、 そこから一度地上に出ますが北浜駅へ移動し、大阪市営地下鉄堺筋線で 北上。もっとラクをしたければ、京阪天満橋駅で乗り換えて一切地上に 出ない手もありますが時間も料金もちょっとかかります。 担当さんに軽く説明だけのつもりで来たのに、3人ぞろぞろ出てきて しかも打合せ場所を確保してあると知り、冷や汗が。ペラペラの資料と 頼りない担当ですみません。 そして今夜もまた別部隊によって天六に拘束されるのでした。




9/5(日)

わたしにしては珍しく朝のうちに起きました。というのも昨日整理が ついた作品を早く坂戸に送りたかったので。 近所のコンビニに持ち込むとそこはゆうパックの取扱でした。一抹の 不安を抱えながらも店員さんに大丈夫と確認した上で明日の午前着で 送りました。 重い気持ちから解放されました。気分転換にマニキュアを塗り始めて 2時間も費やしてしまいました。プロじゃないので特別な道具もなく、 普通に市販のだけを使用。特に左手で右手を塗るのは難しい。 先に左手をしてから気付いてちょっぴり後悔。 うっすらベージュを塗りローズピンクでフレンチ、境目にシルバーの ラメを引いて、トップコートを何層にも重ね塗りして出来上がり。 これだけ頑張って仕上げても数日ももたないのがもったいない。




9/3(金)

本日のパスタ 今週はあっちこっち行ったり、飲み会があったりで、気分的に余裕が なくて。思い切って本日午後から休暇! 会社を脱出してランチはほたるまち。道中で見知った顔とすれ違い。 チャーリー君ではないか。軽装のわたしに不思議そうな表情を浮かべ どうしたのか訊いてきたので今から帰ると告げました。 今回初めて"ワインウエアハウス堂島"のBランチ(1,500円)を オーダーしました。パスタもメインもある欲張りなメニューも普段は 時間的な制約で断念していただけにゆっくりと味わいました。 お腹も心も満たされて地元に帰り、行きつけのヘアサロン"LUAU"で 初めてのカラーリング体験。母上譲りの黒髪にはパーマ以外一切手を 加えたことがなかったのですが、サラサラときれいに仕上がりました。 いかにもな茶髪でなく、パープルも入った深めのブラウン。 パッと見た目は違和感はなく、光に翳すと分かる程度です。前髪から サイドもカットで整えてもらって気分上々。




9/1(水)

9月に入っても酷暑は変わらず。夕立もなく快晴のまま夕暮れです。 一昨日の晩からの騒動は幸いなことに想定部品の取替で復旧したので、 後はその改修作業分の契約を粛々と進めつつ、然るべき所に対応策を 申し出てみるつもりです。 そして今はガチャコンこと近江鉄道に揺られています。 爺やと課長は午前中から彦根、八日市と回っていますが、わたしまで 一緒だと事務所が空っぽになって具合が悪いと、八日市営業所有志と 行う懇親会だけ参加するようにと言われたのでした。 八日市駅前は静かです。すぐに"クラブハリエ(たねや)"へ。 待ち合わせの僅かな時間に手土産を。市松模様の紙袋を下げて駅前に 戻りました。通な商品を狙いたかったのに吟味する暇もなくて中身は 定番のバームクーヘン。 八日市営業所の面々と合流して案内されたのが駅前にある"呵♂"。 謎めいた名前はなんと「かおす」と読ませるのだとか。正体は洒落た 居酒屋で、掘りごたつの小宴会座敷が用意されていました。 K杉さん以外はみんな初対面。ぎこちなさも次第になくなって楽しい 酒宴になりました。 そのうちK杉さんが得意のなりすましドッキリ電話を始め、あーやん、 T中さんが餌食となって冷や汗をかいたようです。 夜になると近江鉄道の本数は減ります。帰りの電車の時間まで駅前で みんなで立ち話。和気藹々とした職場の雰囲気そのままのように思え ました。 一番遠いわたしは近江八幡からJRに乗り換え。ところが高槻を目の 前にして乗客トラブルとかで緊急停止した上、高槻駅でもしばらくは ドアが開かず(恐らく現行犯拘束で駅にて引渡しかと)、さらに遅延、 へとへとになって帰宅したのでした。 バームクーヘン開梱は後日にします。



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