8/27(木)
仕事は午後から休みにしていました。折しもThe Kitahama PLAZAの
グランドオープン日だったので会社を上がってから北浜を訪れました。
"ビランチャ"の様子を早速見に行こうと思って。2階フロアはその他、
北新地の和食の名店"こおげ"の2号店や、中華の"美麗華"など注目の
レストランが並んでいるのですが、平日なのでさほど混雑とはなって
いません。
とはいうものの初日なので、柿田オーナーシェフが自ら指揮を取るも、
厨房もホールもどこか焦りとおぼつかない空気が漂っていました。
"アリアラスカ マーブルトレ"の場合も伝え聞いた話では、初日は相当
まごついていたそうですし、今日のところはそこは気にしません。
時間が経てば落ち着いてきて実力も発揮されることでしょう。
気になるランチメニューについてですが、1,000円のAランチから
1,600円、2,800円、さらにシェフお任せのスペシャルコース
4,500円まで4種類。
またディナーは6,000円、8,500円の2種類。当面は年中無休。
晩からの用まで時間があるので、改めてCOCOEの観察に行きました。
それから自宅で昼寝…。
そして舞台は心斎橋。Osaka BIG CATの最前列、バーかぶりつき。
A1だから一番に入られると意気揚々でしたがプロモーターの会員が
先でした。でも大した数じゃなかったので好位置につけました。
4年ぶりのエイミー・マン。ステージにはロックなメガネ女子風な姿の
彼女と2人のサポートメンバーのみ。それぞれがステージ上に置かれた
楽器を器用に操り、スタジオライブみたいなアットホームさで展開。
最新アルバムに偏らない選曲でした。
心の奥に語りかけるように聴こえる歌。ティル・チューズデイ時代の
スマッシュヒット曲『Voices Carry(愛のVOICES)』さえもここまで
緩くなるとは。当時のPVみたく張り裂けんばかりに歌うラストの方が
好きなのですが悪くはありません。
中でも勢いがあった『Freeway』辺り。『@#%*&! SMILERS』の
収録曲はそれまでの淡々とクールに歌い上げている曲とは一線を画する
スケールの大きさを感じ取れました。
出来れば座ってゆっくりと耳を傾けたかったです。もし次の機会がある
ならばビルボードライブ大阪のようなハコで聴いてみたいと思いました。
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