日記のような活動報告のような
〔'09/7の巻〕


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7/29(水)

ますます人が減り、電話が減り、快適な環境の職場です。 でもわたしのPHSは鳴ります。軽快な『Starting Over』が。 今日もお昼にほたるまちまで足を伸ばしました。"Mamezo&Cafe"の ランチを再び。豚の生姜焼きがおいしかったです。 余力がたっぷりあったので、帰りに難波でうろうろ。 "cher puna"で素敵な色の半袖Tシャツやキャミソールに出会い、 ワードロープに新しく3着加わりました。 シンプルなデザイン、ない色はないほどのカラーバリエーション。 上質(最高級綿100%)な生地で肌触りが良く、着回ししやすくて 昔から大のお気に入り。 銀座でしか買えなかったのが今では難波で済むので助かります。 (関西の店舗の中でも難波店が最大級だそうです。) 尼崎へ戻ってきて"カフェねーじゅ"で軽く食事。 とりあえず今週の仕事は終わり。頭の中は旅のことばかり。 事務所移転1ヶ月を迎えたのも忘れかけていました。




7/28(火)

関西の梅雨はまだ明けませんか? 毎日雨雲に覆われています。晴れ間が出てきても使える晴れ雨兼用傘が 手放せません。 仕事の合間に、風呂場のヤモリのように大きな窓にぺたっと張り付いて 下界を眺めます。そんな、わたしなりの気分転換。 視線の先に、野田、舞洲、大阪湾、雲が切れれば淡路島、明石海峡大橋。 しかし建物が邪魔をして肝心の尼崎が見えない…。 早々に退社して北新地を散歩してみれば、巨大なビルがにょっきり頭を 出しています。東映会館跡に建設中の御堂筋フロントタワー。来年1月 完成予定です。ここまで大きなビルになるとは思っていませんでした。 特にこちらからの眺めだと威圧的。
そびえ立つ御堂筋フロントタワー いよいよ見えてきたCOCOE
JR尼崎駅北側に建設中のCOCOEですが、ついに平和堂と阪神百貨店の 看板が掲げられました。COCOEのロゴもこうして見るといい感じ。 定点撮影ポイントからの景色には入らないのが残念。




7/27(月)

今週、わが社の工場は夏季休暇に入っています。営業は例年通り交替で 1週間を休むので、半数程度の人数で対応しています。事情を知らない お客さんは、目当ての営業担当がいなかったり、工場に確認出来ないと 知って受話器の向こうで肩を落としていました。 だがしかし、容赦ない用件も飛び込んでくるのがこの時期の常識。 どうか来ないで欲しい。その願いも空しく、朝からクレームを知らせる 電話がわたしを襲いました。 (いきなりクレームなんて…。誰か、誰か、いませんか?) 電話当番の設計課長と連絡がついたので、品質保証の担当を捕まえて もらうように頼みましたが捕まらず、自宅でお休みのところをわざわざ 工場へ出勤してもらい、お客さんからの現地調査報告が届くまで待機。 結果はわが社の製品による不具合でなく他社のが原因でした。 お気の毒でしたが大事にならなくて一同安堵。 最近、行きは北新地、帰りは新福島からのパターンが多くなりました。 尼崎に着いてから遠回りしてスーパーに寄るくらいなら、駅までの道で 済ませた方が疲れません。売場面積は大きくはないですがほたるまちの 大丸ピーコックはとても重宝しています。




7/25(土)

今日の読売新聞の記事にたまげました。わが母校が聖地!? NHKのテレビアニメ『忍たま乱太郎』の登場人物の名前と同じ地名を 目当てに尼崎市を訪れる人が増加しているそうです。 七松小学校もその一つ。七松小平太(ななまつこへいた)の苗字の由来 なのです。 しかし、地名としての七松町の読みは「ななまつ」ですが、小学校は 「ななつまつ」なので、厳密に言うと違いがあります。 原作の漫画『落第忍者乱太郎』の作者、尼子騒兵衛さんは、市内在住の れっきとした尼っ子女性。登場人物に地元の地名をたくさんつけたのは まさに郷土愛。 立花やら時友やら潮江はまだしも、久々知や食満(これは普通は正しく 読めない)やら三反田はかなりマニアック。 似たようなケースとしては、男前俳優勢揃いでテレビドラマ化された 漫画『花ざかりの君たちへ』もあります。登場人物や学校名に至るまで ありとあらゆる関西一円の地名が使われていますが、先駆者はこちらの 『落第忍者乱太郎』だったのでした。 漫画自体はかなり前から知られているし、あましん(尼崎信用金庫)の キャラクターになっていて、今まで特段ブームらしい様相も感じません でしたが、観光とはほぼ無縁の尼崎市が注目されるならむしろ喜ばしい ことなのかもしれません。 でも、何でもかんでも局地集中型ご当地巡礼の異様な盛り上がり方には 傍から見ていて眉をひそめてしまうのも事実。




7/24(金)

新幹線ひかりに乗って相生へ出張です。 在来線も考えましたが朝には きついし、爺が京都から乗るのと同じ便にしました。旅行気分です。 JR相生駅記念写真撮影台 相生駅は相当ごぶさた。前回訪れたときはまだ駅前は再開発中でした。 駅構内で記念撮影台を見かけました。ひかりにはばタンとイコちゃんの イラスト、そして「あいうえお順で最初の駅 相生」と書いてあります。 初めてそのことに気付きました。 相生営業所は駅から遠く離れた港の近く。なんとなく潮の香りがして、 のどかな雰囲気が漂っています。 担当のY張さんとの初対面も果たし、今後の予定、意向の聞き取り。 これで今年の巡回は3ヶ所(非公式1ヶ所)となりました。この調子で 目指せ20ヶ所、来年度の注文獲得! 駅前に戻ってきて昼食場所を探しましたが食堂やレストランらしき店が 一つも見当たりません。 手に取った観光パンフレットに載っていた、相生ステーションホテルの レストランがランチ営業をしているとあったので入ってみました。 飲み物付きで日替わりランチが700円。ビジネスホテルにしても安い。 煮魚は立派な赤魚の半身だったし、喫茶店で済ませなくてよかった。 帰りも時間が悪くて新幹線に。旅費精算が追いつかなくて財布が寂しく なってきました。 事務所で仕事を片付けた後、散歩しながら新福島駅方面へ。鉦や太鼓の 音が聞こえ始め、福島天満宮(上の天神)の周りには屋台がたくさん 見えました。こちらも祀られているのは同じ天神様ゆえ、今日は夏祭 (天神祭)の宵宮でした。




7/22(水)

ほぼ完成の新・ビッグトップ ほたるまち側からの眺め
3連休と昨日不在のうちにコルテオ会場(中之島・新ビッグトップ)が ほぼ完成していました…。屋根の部分は紺と白の縞模様です。 日本中がフィーバーし、待ちに待った皆既日食の瞬間を迎えましたが こちら大阪も朝から分厚い雲に覆われて部分日食など見えそうになく、 外に出てまで確認する気も失せてひたすら仕事に集中していました。 それでもあきらめられない人がビルの周りにもぽつぽついて、みんな 見上げていた(瞬間的に欠けた太陽の姿も雲越しに見えた)そうです。 曇りながらも闇夜のようになった悪石島などと違い、事務所の中では ただの曇り空のままで、いつ最大の欠けだったかも分からずじまい。 つまらない。 さて、夏休みの旅のスケジュールの詳細を詰めようっと。手配が遅れ 寝台特急日本海は上段しか取れませんでしたが、往復の手段は確保。 緻密な乗り継ぎスケジュールに狂いが出ないように確認と、当日列車 運行に支障が出たときの予備ダイヤの熟考、こめかみが痛くなるほど 唸って熱が出そうです。 旅行と出張を一つのシリーズにしてしまったのでもし帰りに大宮まで 辿り着けなかったら翌日前橋へお客さんを案内出来なくなる可能性が。 それだけは何としてでも回避しなければなりません。




7/21(火)

「エデン」のカツライス(ここはかつめしとは呼ばないらしい) かっつん&デミーちゃん
ついに加古川名物のかつめしを食べられる日がやってきました。 社営業所での滞在が長引かなかったのでぽっかり時間が出来たのです。 ついています。行きは中国道を走るバスにしたおかげで加古川線の運転 見合わせには巻き込まれずに済んだし、帰りには無事運転再開したので (ローカル線なので1時間に1本ですが)何ら支障もなく。 「お昼はかつめし食べようや。」 同行している爺も、前々からのわたしの、かつめしが食べたいモードに 触発されてしまったか乗り気でした。 そこで加古川観光協会の窓口で、駅から徒歩圏内の初心者向きのお店を 尋ねてみました。するとお姉さまたち、わたしはあの店、いやこの店が いいのでは?と意見が白熱。さすが地元、語り出すと止まりません。 結果まとまったのが"エデン"という店だったのでした。 場所はすぐ分かりました。外観は昔ながらの洋食屋さんの佇まい。中も 思いっきりレトロです。 このお店では"カツライス"と呼ぶようです。"かつめし"と注文しても 大丈夫(後で調べるとビーフカツを使うところはそのように呼ぶ場合が 多いなどの記述が見受けられましたが定義は曖昧らしい)でした。 まもなくして大皿に乗ってやってきたのは、平らに盛られた白飯の上に 大きなカツ、その上にデミグラスソースがかかった物でした。 かつめしは箸で食べるのが一般的。器は丼鉢でなくお皿。カツの厚みは それほどではなく、食べやすいよう一口大にカットされています。 食べてみたところ、ビーフカツを使ったハヤシライスという印象ですが、 箸を使っていると全く別の食べ物に思えてきます。ソースはかなり甘め ですが、それがまた郷愁を感じさせてくれるのでした。 完食は難しいかと見ていた爺もきれいに食べ終わりました。 結論。加古川営業所さま、用事を作って呼んで下さい。お願いします。 営業所の隣のあのお薦めのトンカツタイプのも、他店も食してみないと。 道端にはかつめしのキャラクターの像(しかもカップル)がありました。 恐るべしかつめし、恐るべし加古川! 加古川での職務を終え、爺と別れて単身で姫路支店に乗り込みました。 H原さん襲撃。後任の方も交えて今後の予定物件の話題を中心に雑談。 顔を出すだけで足を運ぶには遠い場所。いい機会を持ててよかったです。 帰りには姫路駅構内のショッピングセンター"プリエ姫路"をうろうろと 探検。そして新快速では窓へ崩れ死んだように寝込んでしまいました。




7/19(日)

デミシチューライス いぬかきブレンド抽出中
生まれは塚口周辺、幼稚園は武庫地区、小中は立花地区(北側も南側も 経験、ちょっと先に行ったら大庄地区)、高校は本庁地区(阪神尼崎 周辺)と小田地区(JR尼崎周辺)の中間、学生時代は武庫之荘駅から 通学、現在は小田地区に在住。重要な出張先は園田地区、大庄地区に それぞれ存在。 ざっとこんな感じで、わたしは市内の中を転々としてきました。だから それぞれの地区(支所管内)の良さはよく分かっているつもりです。 でもレベルが違うのを実感します、武庫之荘は。 あらゆるジャンルのショップが揃い、選択には困りません。武庫之荘が 尼崎市内で飛びぬけて、暮らしたい町だと言われるのも頷けます。 そんな激戦区に今年の春、注目のカフェがオープンしたと聞きました。 風変わりな店名"喫茶いぬかき"。やっと足を運ぶことが叶いました。 あいにく小雨が降る天気でしたが、店主のワンコ(しばちゃ)は店先で 他のお客さんに可愛がられているところでした。 店内は手作りっぽい緩さと懐かしさの入り混じった空間。インテリアや 小物使いに至るまでセンスが光ります。 お腹が空いていたので"野菜ごろんごろんのデミシチューライス"という 名のハヤシライス、食後にコーヒーを注文しました。 デミシチューライスは本格派。その名の通り、一口で入らないくらいの 大きなにんじんとじゃがいもがたっぷり。これではご飯が足りません。 ルーが余らないように調節して食べました。 コーヒーは一風変わった淹れ方、フレンチプレス式で供されます。 豆はオリジナルの「いぬかきブレンド」。豊中の宮出珈琲と試行錯誤の 末に完成したブレンドなのだそうです。 紅茶で使うようなサーバーを使い、砂時計が落ちるのを待ってカップに 移して飲みます。舌触りが気になる人はネルで濾しても可。 わたしは言われるがまま試すのが好きな性質なので敢えて使わず口へ。 まろやかで優しい。まずストレートで味わいを楽しみ、2杯目はミルク だけを加えて。 わたしが座った席は店に入ってすぐ左のカウンター。道を往来する人を 眺めながら(外から店内が見えにくい窓ガラス)気兼ねなくゆっくりと 過ごせます。一人客向き。 その他にテーブル席、奥には和室とバラエティに富んでいます。 店主のしばちゃとも交流を深めたかったのですが気が付けば予約の時間。 慌ててお店を出ました。 "クリアボディ"でとことん全身マッサージ。中でも常に症状の重い首は、 単に曲がっているのではなく、あっち向きこっち向き、捻れていたりと 相当手こずる状態だったそうです。 施術が終わると背筋がピンとなりました。普段、知らず知らずのうちに 猫背気味になっているのを実感します。 尋常じゃないと言われるのは、どこに行っても同じでもう慣れました。 一体何がここまで酷くさせるのやら…。 市バスを待っている間に雷雨になり、傘を差したのにずぶ濡れで帰宅。 さらに深夜には家が揺れるかと思うほどの雷で寝付けませんでした。




7/17(金)

どっぷり残業、夜景がきれいです。ふと電話をかけて伺ってみると席は 空いているとのことだったので職場から引き揚げました。 降っているのか降っていないのかよく分からない天気です。 夜の北新地…。艶やかなドレスを纏ったホステスや羽振りの良さそうな 飲食客が行き交う活気ある光景は日常のひとコマでしたが、今はむしろ 懐かしいくらい。 "恵観八"の暖簾をくぐりました。21時頃はそれまでのお客さんが引く 時間帯で比較的空いているそうです。 今夜ももちろんカウンター。予算5,000円でおまかせ。料理長との 話も久しぶりだったので大いに弾みました。ここに来ると食べ終わって からの時間が長くなってしまいます。 本日のコルテオ会場(中之島・新ビッグトップ)。だんだんそれらしき 形になってきました。 今日の会場の様子




7/16(木)

わが兵庫8区が今後大変なお祭りになりそうです。冬柴VS田中康夫に なろうとは。以前から大物が出馬するとの噂はありましたが仰天です。 今日は京都支店からの呼び出しに応え出動です。事前に大量発注の噂を 聞かされてはいましたが、想定を遥かに上回る規模です。年度末までに 30件以上の工事追加の話に、わたしはひきつり笑いしか出てきません でした。 最近しょっちゅう凝り固まって痛みの引かない首ですが仕事においても 近々回らなくなる予感、いや予感じゃなくて確固たる予定? そんなこんなで、この話を持ってきてくれた営業所のS水さん、支店の 担当のN冨さんとでこじんまりと宴会を企てました。 当初は駅前でおとなしく飲んでいたのに、行けたら行きますと消極的な 返事だったはずのべんさんが乗り気で連れを伴って乱入、さらに旧知の M本さんまで飛び入り参加という毎度まとまりのいい京都チームでした。 結果、またソファ寝してしまいました。3日連続の新記録樹立…。




7/15(水)

ボニーピンク! あいにくわたしの整理番号はよくないので開場してからでも十分間に 合いました。なんばhatchでのBONNIE PINKのライブ。 後方の手すりの横を陣取ったのでもたれかかることは出来たのですが 90度の角度と人と人の隙間から見るのは窮屈。でもそんな文句など 言っている場合ではないのです。 関西は地元(彼女は京都出身)ということで、関西弁丸出しで楽しい ステージ。 当然ニューアルバム『ONE』の収録曲が中心でしたが、CDで聴くの とはまた違う魅力に気付かされます。 MCはあんまりなくて、歌に対する思い入れや背景を多く語っていた 気がします。だからいっそう新鮮に聴こえました。 特に印象深かったのがアコギ1本で歌い上げた『Anything For You』。 シンプルだからこそ、歌声も力強く、曲の良さもビシビシと伝わって きました。 途中にマイケル・ジャクソン追悼コーナーとしてカバーのメドレーも 披露し、ラストまで長さをちっとも感じなかった2時間余り。 1曲1曲が全く違う表情を持っているのに、一つにまとまっている、 そんなアルバムと同じく舞台とオーディエンスがONEになった最高の ライブでした。 職場眼下のコルテオ会場(中之島・新ビッグトップ)へと屋根の一部 らしい青い物が次々と運ばれては天井部分と接合されています。 最終的にどんな形になるのか日々楽しく観察中。
まだ屋根の部分は4つだけ 屋根接続作業の最中




7/14(火)

最近の大阪湾はガスで霞んでいることが多く、明石海峡大橋が見えない 日ばかりです。 眼下の空き地ではせっせとコルテオ会場(中之島・新ビッグトップ)が 組み立てられています。プラモデルのように小さく見えますが、実際は 大掛かりな建物です。 新人Y本君は午前中は特に教育のスケジュールが入っていなかったので 場数を踏んでもらうのと紹介がてら某試験センターへ連れて行くことに しました。 持って行く書類や行き先の簡単な説明などをして二人で暑い中出発。 生まれも育ちも京都の新人君。大阪はおろか尼崎の地理も当然知らない はずなので解説しながら、東西線、尼崎市バス、と乗り継いで目的地着。 幸い関係者がたくさんいたので、お披露目を兼ねて新人君に名刺交換を 経験してもらいました。 すっかりわたしは世話焼きお姉さん(年離れ過ぎ?)と化していました。 次に寄ったE社で、E社のお父さんことM原さんが、暑い中来てくれた からと冷たい缶コーヒーをご馳走して下さったのですが、話題が飲みの 方向にばかり向くので、新人君に変な印象を植えつけてしまったような 気がしないでもない…。 そうしているうちにお昼時、事務所へは少し遠回りで"マンドリーノ"の ランチに連れて行きました。わたしがまず久しぶりに食べたかったので。 嬉しくて、新人君より早く食べ終わるほどの勢いでした。




7/13(月)

エイミー・マンのライブチケットが先行で取れたので発券しましたが 手にした瞬間、わが目を疑いました。 「◎△$♪×¥●&%#?!」 興奮のあまり奇声を発してしまいました。入念に何度も確認しました。 整理番号Aの1って、それって、つまりは1番に入場ということ? ライブ当日は午後から気合入れて半休します。 午後、名古屋からわが部を揺るがす衝撃のニュースが届きました。 万年独身とからかわれているE田さんがついによき伴侶を見つけたと、 F田さんからのメールにあったのです。写真も添付されていました。 クリックしてみたところ、そこにあったのはバーチャル世界で戯れる デレデレのE田さん。お相手はマネキン人形じゃないですか! (哀れ、そこまで落ちぶれてしまいましたか…。) ところで本日、わが部に新人Y本君がやってきました。 元気で人懐っこそうな感じ。安心しました。 K口さんの若かりし頃の風貌に似ているので、二人並んでいると年の 離れた兄弟みたいです。 早くも去年の新人、幹事長君は先輩になりましたが、よくよく二人に 確認すると、たった5日だけの先輩だと判明したのでした。 有志による歓迎会はオープンしたての"三間堂"で開催されました。 しかし初日の混乱もあって要領を得ず、料理が出てくるまで長い時間 待たされたりと散々な目にあいました。 二次会の内容は明日の顔を見れば分かることでしょう。どんな洗礼を 受けたのやら?




7/10(金)

1階での人だかり 大西ユカリさん熱唱
今日の18時より、中之島ダイビルではテナントフロア(1〜3階) グランドオープン前のレセプションパーティが開かれました。 ちなみにグランドオープンは7月13日です。 無料ライブの話より、タダでごちそうが食べられるらしいという噂で 社内はもちきり。製品試験の立会で終日京都に出張だったわたしも あっさりと用件が済んだので戻ってこれました。西院から阪急で淡路 乗り換え、堺筋線で南森町乗り換え、谷町線で天満橋乗り換え、最後 京阪中之島線で渡辺橋駅。全く地上を歩かなくて済む究極のルート。 時間はそれなりにかかりますが。 会場には18時前から人が集まり始めました。サトウ花店の観葉植物 プレゼントに列が出来始め、各飲食店舗はビールの振る舞い目当ての 人だかり。わたしも例に漏れず空いていた"とんかつ和幸"へ突入です。 カツ盛り合わせは取り放題、ビールはお代わりし放題と、大サービス ですが、1ヶ所でのんびりではもったいないと次に並んで入ったのは "アリアラスカ マーブルトレ"。平野町で評判のイタリアンの4号店。 こちらではワインとアラカルトがサービス。ソファに座っているうち またまた根が生えて動けなくなるところでしたが、内容が一巡して 飽きてきて外へ。すると先程と比べ物にならないくらいの長蛇の列に なっていました。 "丸福珈琲店"の様子を覗き見して事務所に戻りかけたとき、ちょうど 大西ユカリさんのライブが始まって、ソウルフルなステージに周囲は 大盛り上がりとなりました。衣装はサイケな感じでした。 他、テナントには、居酒屋チェーン店の"三間堂"、福島から移転した 名店フレンチの"ヴァリエ"など注目のお店が集まっています。 ほろ酔いで仕事にならないのでそこそこで引き揚げました。でも甘い ものが欲しいと尼崎に帰ってきて"10kt."へ向かいました。 チョコレートリキュールとミルクを使ったカクテルにアイスクリーム、 "ロイズ"の生チョコをトッピングしてもらい大喜びでした。




7/8(水)

昼休みになって雨が降り出しました。お約束の相手が傘を持ってきて いなくて相合傘で歩いていたので、事情を知らないわが社の人たちに あらぬ疑惑を抱かれてしまいましたが、見られて困るような人ならば 堂々と歩きやしませんので。 という訳で、T麻さんが連れて行ってくれたのは"陳麻家 肥後橋店"。 辛いもの好きの人のお薦めなので若干用心しながら坦々麺と陳麻飯の ハーフセットを口にしましたが全く大丈夫でした。むしろハーフでは 足りないくらいでした。 本当は鶏料理の店に足が向いていたそうなのですが、わたしの今夜の 催しと被るので次回以降に持ち越しです。そちらも期待大。 今夜は阪神尼崎駅近くへ呼び出し有り。阪神営業所の三羽烏(勝手に そう呼ばせていただきます)との懇親会開催。 当然、阪神尼崎駅で買い込んだ"二万翁"の鯛焼き持参。鯛焼き臭いと 突っ込まれつつ鶏料理の後はカラオケで深夜まで二次会、久しぶりの カラオケで喉がガラガラです。 タクシーを断って調子に乗って徒歩で帰ったら遠くてげっそり。 雨と汗でびっしょり。




7/7(火)

眠いです。窓はレースカーテンのみ作戦で5時半起き成功しました。 各駅停車に揺られ西大路へ、そこから作業員Hさんの車で観月橋、 宇治、天ヶ瀬ダムを通過して宇治田原の緑苑坂へ。 前に見に行ったときは基礎工事中でしたが今は整地され、嫁入りした 機器が鎮座しています。D社も作業員と営業ペアで現地入り。 京都某センター、伏見営業所メンバーも続々到着し、早速作業開始。 D社のM井君と遠巻きに作業を見守ります。 今日は天気は崩れないだろうと思っていたら、お偉いさんが視察に やってくる寸前に雨が降り出し、帰られた後に上がりました。 なんというタイミング。もしくは嫌がらせ!? 昼過ぎに作業は完了し、解散しました。帰り道、Hさんが宇治田原で お気に入りの抹茶ソフトクリームの店があるから紹介してあげるとの ことでそのお店に立ち寄ったのですが、残念ながら定休日。 仕方ないので適当なお店の抹茶ソフトクリームを食べ、玉露の茶葉を お土産に大阪へ。 どうしてもあましん(尼崎信用金庫)に用事が有ったので、北新地を 抜けて事務所へ向かいました。途中、新ダイビルに寄ってみました。 どこか落ち着きます。エントランスでちょっと休憩しました。 残業時間に突入してから技術のS藤さんを迎えて会議開催です。 今年度は十分過ぎるほどの注文をもらって安泰なのですが、そろそろ 来年度の受注活動の一環としてPR会を展開せねばなりません。 資料の内容について協議、訪問スケジュールの確認、遅くなったので 軽く飲み会付き。濃密な一日でございました。




7/6(月)

会社のベルは若干0時より早いような気がしますが、それくらいの 方が助かります。 今日は標的をほたるまちに合わせていました。昼休みに往復可能か 試してみたかったのです。当初は大丸ピーコックで買出しのつもり でしたが、"Mamezo&Cafe"にふらふらと足が向きました。 ここも女性率高し。母体は三田にある"丹波銘菓 豆蔵"だそうで、 大豆や黒豆などを使用した和のスイーツが中心。 ヘルシーが売りのランチは数種類ありましたが、わたしが食べたのは 豆腐ハンバーグに小鉢が3種類ついている"けやき膳"(950円)。 でも興味津々だったのは隣のグループが食後に頼んでいたデザート。 豆乳プリンも豆大福もとってもおいしそうでたまりません。 気を取られているうちに残り10分。食後のホットコーヒーを慌てて 飲み干し、急ぎ足で事務所に戻りましたがギリギリでした。 本日のランチ 「明日は偉いさんが見に来るんですが、誰も来ないんですか?」 これは京都某センターのI藤さん。 「来られますよね、わたしも行きます。明日現地で会いましょう!」 これはD社のM井君。 やっぱり、わたしが行かないと話にならないらしい。緑苑坂到着が 9時ならば、何時に出て、いつ西大路駅最寄の作業員と落ち合ったら いいのやら。路線情報を確かめようとしている横で課長が勝手に乗る 電車の時刻を決めてくれていました。6時46分尼崎発って、いつも まだ寝ている時間じゃないですか!




7/5(日)

甲子園でナイター観戦。打席は誰だったかな? 連日のソファ寝の影響か、カチカチに固まった首痛から逃れるために 昨日は"かいつう館"のお世話になり、今日は兵庫県知事選挙の投票に 行ったりしていました。 夜は招待券片手に甲子園球場でナイター観戦。今まで見たことのない 良席です。それに改装後初めて訪れたので変貌ぶりにきょろきょろ。 疎くなっているわたしでも青木選手は分かりますが、グラウンドには その他知らない選手ばかり。でもハッキリと顔が判別できるくらいの 距離で見ると迫力も違います。 そりゃ外野スタンドは応援に専念するのが常だもの、細かいところは 見えなくても盛り上がればいいのです。 試合は阪神がヤクルトに勝利しましたが不思議と悔しさがこみ上げる でもなく淡々としたものでした。あの頃の武勇伝はもう昔話になって しまいました。 わたしの好きなアーティストたちが今年に入ってこぞって活発化して 嬉しいのですが、今度はプリファブ・スプラウトのニューアルバムが 近いうちにリリースされるとのニュースが飛び込んできました。 前作『The Gunman and Other Stories』から8年、絶望視する向きも あっただけに楽しみで楽しみでたまりません。




7/3(金)

新福島駅から今朝は歩いてみました。前方を歩く人々の足取りを追い、 路地を通り抜け、ほたるまちの脇をすり抜ける、息苦しさとは無縁の 道です。いろいろ発見もありそうで面白いのですが、距離としては 北新地駅の方が短いので悩みどころです。 ほたるまちの堂島クロスウォーク内にはスーパーの大丸ピーコックが あるので帰りはむしろこちらのルートの方が使える予感がします。 うまい具合に昼一番に福島某センターへの用事が転がってきて早めに 出発、混雑を避けての遠出のランチ。 朝のルートを逆行して"トラットリア ピノ"へ入りました。 界隈のレストランでは破格の良心的な500円のセットもありますが、 わたしはいつも1,000円のセットです。 このお値段で、前菜盛り合わせ、パスタ、パン、デザート、ドリンク。 とってもお値打ちな内容。但し、ここも早めに来ないと満席になって しまいます。 本日のランチ 出張の帰りにリバーフォーラムと堂島クロスウォークを偵察。何事も チャレンジ精神です。中之島生活もだんだん楽しくなってきました。




7/2(木)

この素晴らしき景色 この界隈にはオフィスがたっくさんあるのに対してコンビニがあまり ありません。一番近いサークルKにはお昼時にどっと人が押し寄せて います。でも食料品の品揃えはいいので食べに行かないときは今日の ようにお世話になる機会が多くなるでしょう。 ほたるまちまでもっと近ければ、セブンイレブンと大丸ピーコックが 使えますが45分の昼休みでは至難の業です。深刻なのはローソンと ファミリーマートが付近に全く見当たらないこと。 チケット発券はどちらかでたいてい済ませられたのですが、これでは 相当難儀しそうです。 いやもっと深刻なのは尼崎信用金庫がないことだったり。北新地まで 歩かないといけないようです。 適当に買ってきたサラダやパンを部長席横のテーブルに広げました。 窓の外に広がる贅沢な景色。みんなはUSJと勘違いしていましたが 金ピカのキノコお化けみたいなのは、舞洲のごみ焼却場です。 その向こうには大阪湾、一番奥に見えているのは明石海峡大橋! コンビニのご飯でもなんと優雅なランチタイム…。 支社長の話によると、ダイビルが建て替えになってもこの高さまでは 及ばないらしいので眺望は変わらないとか。




7/1(水)

引越し後で慌しくしているうちに7月に突入です。この素晴らしい アーバンな景色をようやく存分に眺められるようになってきました。 北新地駅からはドーチカ(ドージマ地下センター)を通っていますが、 人がまばらなディアモールと違い、洪水のような人波に溺れそう。 しかも流れが遅いので抜くにも抜けず苛立ち少々。ウォークマンに アップテンポの曲ばかりリストアップして聴くようにしています。 いっそ新福島駅からの通勤に切り替えてみようかと思案中。
今日のカレー 追加でアイスティー
今日は0時のチャイムが鳴るや否やエレベーターホールへ飛び出し、 渋滞前にタイミングよく乗れました。 1階から3階のテナントは13日にグランドオープン、10日には お披露目会だそうです。ちょっとだけランチの選択肢が増えるので 歓迎です。 わたしが向かった先は大阪市立科学館の南側にある"graf"。かなり 昔から気になりながら足を運べていなかったカフェなのです。 店内はテーブル席と大きなダイニングテーブル席があり、意外に広い 印象です。窓からは川向かいのビル群が見え、さりげなく置かれた グリーンや小物もおしゃれ。 わたしの後にもどんどん女性客がやってきてすぐ満席になりました。 ランチは限定日替わり、パスタ、カレー、ハンバーガーがあります。 なんとなくカレー(野菜と豆のカレー)を選びましたが、ざっと見た 感じ、ボリュームでは日替わりが一番かもしれません。ドリンクは 200円で追加出来ますが、普段使いにするにはちょっと高いかなと いう印象です。 今後も果敢に探検します。とりあえず来週、悪徳商会の方にどこかへ 連れて行ってもらえる約束を取り付けました。



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