日記のような活動報告のような
〔'06/5の巻〕


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5/30(火)

ランチは"本家熊谷八"で食べました。本当は"マンドリーノ"の気分 でしたが満員で方向転換です。 今日は3種類のうち、天ぷら定食を選びました。お店の方々に顔も 覚えられ、料理長さんとの話も弾むこと。 今度ランチ会をするならここの地下の部屋を使わせてもらいたいのと メニューのわがままが聞いてもらえるかを確認するだけに留まらず 話は尽きません。気がついたときにはお昼休みはとっくに終了。 慌てて職場に戻りました。 みんなが新人君と新人ちゃんの世話に明け暮れ、昼からはO保さんが 客先へと連れ出しました。何事も社会勉強です。 人が少ないおかげで邪魔されることもなくスイスイ仕事が片付きます。 この調子で定時退社も夢じゃない。予約の電話を入れました。 "GRANS"で伸びきっていたパーマをかけ直しました。 不摂生な生活が続いたのと節制で髪の手入れどころではなく毛先も かなり痛んでいたのでカットして、前回試した機械を使用。 レシピは以前のトリートメントだけの物にちょっとだけパーマ液を 加えたりと改善したそうで、臭いはかなり軽減されるそうです。 髪へのダメージも最小限のままとかいろいろと説明を聞きながら 髪を巻いてもらっていたら急激に眠気に襲われ、クラクラ…。 "共働学舎新得農場"の"さくら"が食べたくなってしまい、もらい物の ロゼワインを開けました。2006年度モンドセレクションで金賞を 受賞したこのチーズ、現在通販ではすぐに手に入りませんが、これも 東京の"北海道フーディスト"で見つけて喜んで買って帰ったのでした。 桜の葉に乗り、桜の花をあしらった、真っ白なチーズ。 しっかりとした塩味と酸味、和の主張。小さくっても存在感のある、 まさに日本のチーズです。 口の中で滑らかに溶けた後、しばらく桜の余韻が残りました。 ワインもいいですが日本酒を合わせてみたくなります。 和のチーズ「さくら」




5/29(月)

待ってました、焼きナストーストサンド 当番で早めの出勤でした。しばらくして近くに立っている見慣れない 男性と目が合いました。慌てて近付いてきました。誰だろうと思ったら いきなり挨拶されて分かりました、彼が研修にやってきた新人君でした。 その後新人ちゃんとも挨拶を交わしました。 さすがに2人も新鮮な人がいると職場の雰囲気が変わります。 今日は何をさせよう、明日はどうしようかと、実は上司たちの方が落ち 着かないように見えたりします。 "スパニョラ"に行ったら、なんともう夏の風物詩を始めたとメニューに 書いてあるじゃないですか! マスターも康ちゃんも意地悪です。密かにシーズンインなんて。 "焼きナストーストサンド"今年もおいしいです。 (毎年必ず話題に上るこの食べ物は、醤油ベースの特製のタレに漬け 込んだ焼きナスをマヨネーズと大葉を添えてトーストに挟んだという スパニョラの夏の伝説メニューなのです。) 嬉し過ぎて壊れ気味のわたしにマスターの顔がこわばっていました。




5/28(日)

今日も淡々と過ぎていきました。当然一歩も外に出ていません。 有り合わせで作ってくれたチャーハンがお昼、宅配ピザが夕食でした。 さて、次のイベントのことを本腰入れて考えねば。というのも、この 7月2日に清里付近で開催される予定の「八ヶ岳高原サイクリング」の ボランティアスタッフに任命されたのですが、そのときに着る衣装を どうしようか悩んでいます。 休憩所で特製のブルーベリージュースを参加者にお渡しする役だそう です(詳細はこれから)。 宅配レンタルコスチューム会社を見つけじっくり検討していました。 清楚なチロリアン、陽気なジャーマンウェイトレス、どちらも魅力的。 正直両方とも着てみたい。甲乙付け難くて悩みます。 より似合いそうで、あの場所に相応しいのを決めなくちゃ…。 明日一週間ぶりの職場。どうなっているのやら。




5/27(土)

「わが家だ…。」 目覚めて三畳一間でないことを実感した朝、いえ、お昼でした。 一日が短かったです。 溜まった洗濯物はきれいさっぱりと片付きましたが、今日も曇り空で すぐには乾きそうもありません。 それに改めて見ると部屋が汚い。オンナ一人暮らしの部屋なのに。 来週から人並みの健康的な生活を目指します。 報告が遅れましたが先日負傷した右人差し指のテーピング取れました。 向こうではずっとガーゼを取替えたりゴム手袋をはめて大浴場に 入ってドキドキしたりと大変な思いをしたものの、よく見たら身が 見えていた部分に爪が薄く出来上がっていました。 2、3日で大体元通りになると思います。時間がかからなくて本当に よかったです。 夕方から小屋に場所を移動。今夜は"西山製麺"の冷し味噌担々麺。 何故に北海道なのかって、昨日"北海道フーディスト"で買ったので。 それからゆっくりと"とちひろえ"の水割り。ベースは米なので 飲みやすいです。軽く感じるこれが栃の実の風味でしょうか。 栃餅のあの味と同じような…。




5/26(金)

三畳一間のお部屋とも今日でオサラバ。チェックアウトして妙に 寂しくなってきます。南千住駅から東京駅八重洲口に行くバスが あるので乗車しました。浅草や蔵前を通り過ぎていきます。 電車でもバスでも窓に流れる街の景色をぼんやり眺めるのが好き。 コインロッカーに大量の荷物を預けて、時間があるので表参道を ぶらぶら。もちろんウワサの表参道ヒルズにも入ってみましたが ショッピング客よりも、こんな場所には有り得ない姿の観光客が うじゃうじゃしていて見学だけして早々に退散しました。 かつて同潤会青山アパートがあった場所、その存在を継承する 芸術作品とも言える建物は安藤忠雄さんの手によるものです。 最後にゆう画廊に挨拶に行き、名残惜しみつつ東京駅まで歩いて 戻る途中、八重洲口で北海道の食料品を扱う専門店を見つけました。 北海道電力が経営する"北海道フーディスト"。電力会社が新会社を 設立し食品関係の小売業に参入するのは初めての試みだそうです。 大阪にも欲しい。誘惑に負けていくつか買ってしまいました…。 新幹線で一気に大阪までは戻ってきましたが、ここで再び荷物を ロッカーに預けてなんばHatchでの遊佐未森さんのコンサート 「休暇小屋」に行ってきました。今夜の未森さんは彼女流の休暇 スタイルで登場です。トップスは白っぽい半袖のTシャツに赤い キャミソールを重ね、ボトムスは赤いパンツに赤系のエスニックな スカートの組み合わせ。なのに、ピアノを弾いている間はピアノの 陰に隠れて足元しか見えません。1列目なのにどういうこと!? プログラムの中心になるのはもちろんニューアルバム『休暇小屋』。 『夢を見た』や『山行きバス』のような昔の曲も聴かせてくれて 懐かしさにほろりとしました。 アンコールは袖なしブラウスと張りのあるスカート、白の楚々と した姿が素敵。バンドのメンバーはお約束のツアーTシャツです。 今回は大阪公演が初日だからか、アルバム制作時からいい状態が 続いているのか、いつもよりエネルギッシュなコンサートでした。




5/25(木)

昨日の晩は寝る前、コンビニで調達した浅漬けをあてに、日光から 買って帰ったワンカップをぐびっと飲みました。そのせいか今日は 目覚めが悪かったです。 雨で濡れた靴は朝になっても乾き切っておらず、湿った気持ち悪い 感触なのを我慢して銀座へ向かいました。遅くなっちゃいました。 曇り空が天気になってきました。 画廊にいる間は特筆するようなこともなくて、途中休憩に汐留に 足を伸ばし、復刻版モスバーガー店舗に行きました。 1972年の創業当時の味を提供してくれる、モス好きとしては 絶対外せないお店です。 マニアはダブチ(ダブルチーズバーガー)狙いなのでしょうが 食べにくいから却下して(復刻)モスチーズバーガー。 みかんドリンクとセットにして70年代の味を堪能したのでした。 パティは明らかに今のとは違う。ソースもどことなく違うような 感覚はありました。
復刻版モスバーガー店舗 復刻チーズバーガーです
当番の瑞穂さんと今年もぜひと約束して晩御飯を有楽町で食べました。 よくよく比べてみるとわたしたちは立場が全く逆で非常にそっくり。 お互いの言葉一つ一つに驚いたり感心したり深くうなずいたり、 そんな恋愛談義でまたまた閉店まで粘りました。 接客という仕事柄なのか去年のことをよく覚えている彼女に対して、 わたしはところどころ記憶が欠落していました。脳内年齢が急速に 衰えているのか心配になりましたが、一昨日の晩はコンビニで買った おむすびを食べたとすぐに言えたので手遅れではないようです。




5/24(水)

今日のランチは外苑前まで出かけました。去年と全く同じコースを 再現してみました。キラー通りを歩いているとうっすらと汗をかく 天気の下、しばらくして"ナチュラルハーモニー・アンゴロ"に到着。 やっぱり1,200円のハーモニーランチにしました。 相変わらず玄米がおいしかったです。 それから"香咲"へ。お店の前は草花いっぱいで小さなガーデンのよう。 カウンターに座って、オリジナルブレンドのコーヒーを注文。 酸味少なめ苦味強めが好みのわたしに、丁寧にネルドリップされる このコーヒーはぴったりです。さらに欲張ってラム酒風味が アクセントのプリンを一緒に食べました。 しばらくカウンターで観察していましたが、お店の緩いムードと テキパキ動く店員さんたちの動きの対比が面白くて。 ちゃんとお断りしてメニューの写真も撮らせてもらいました。 実は関西から1年ぶりに来ましたと伝えると、驚きながらも、ぜひ 時間があったらまた来て下さいと笑顔で送り出してくれました。
今日のハーモニーランチ 香咲のコーヒーとプリン
人の出入りが少ないゆう画廊です。何やら下が騒がしい。 先日のNHKロケ班が撮り残しがあるとかで再度来ているようです。 オーナーの佐藤さんが"菊正"のおかみとして登場、朝の風景を 演出するべく、暖簾を掛けたり、植木に水をあげたりしている様子を 何度も撮り直しています。若いスタッフさんが道の向こう側に停めた ロケ車にいるカメラマンや別のスタッフに指示を飛ばしているのも すべて画廊の窓から丸見え。そのうち空が暗くなり、雷鳴が轟き始め 雨がザーッと降り出しました。ロケ班は続いて店内でまだ粘ります。 ここまでやらせ…いえ、入念に作り込んだ番組の出来がとっても 気になります。
ロケ班撮影中 佐藤さん演技中




5/23(火)

早起きして朝風呂は最高です。お風呂が入れ替わって昨日よりも 大きな露天風呂になっていました。湯につかりながら眺める鬼怒川の 流れ。見知らぬ鳥がそばに来たり、川面すれすれに飛び交っています。 帰り際に、遠くからお見えになったからお土産にどうぞとお菓子まで いただきました。建物は老朽化と改装した部分が入り混じり特別豪華 でもないのですが、宿の方々の真心のこもった応対のおかげでとても 気持ちよく過ごすことが出来ました。
鬼怒川温泉のキャラ?鬼怒太くん 日光東照宮
鬼怒川温泉を後にして今日は日光東照宮へ向かいます。 ゆりかは修学旅行以来、わたしはもちろん初めて。 あまりないと思われる連想ですが、昔に子守唄代わりに聞かされた 父上の大好きな、初代京山幸枝若の浪曲のシリーズに登場する、 かの左甚五郎の眠り猫がいるのかという反応。 今回は珍しく入念な下調べをせず、すべてが行き当たりばったり。 叩き込んだ予備知識は何もないのです。 金と鮮やかな原色に彩られた建物、そして彫り物、特に動物の類は 注意するほどに面白いものでした。眠り猫も三猿も見てきました。 お土産は、渡邊佐平商店の焼酎"とちひろえ"にしました。 日光市(旧藤原町)の山に自生する栃の実を日光山麓の名水で 仕込んで造った焼酎がどんな味なのか、普段焼酎を飲まないのに 興味津々です。
眠り猫 見ざる、言わざる、聞かざる
駅前のレストランで食べた、湯葉ときのこのフィットチーネも和風の あっさり味で意外にいけました。 この地方では湯葉と柚子が盛んに作られているそうです。 観光が終わるのを待っていたかのように雨が激しくなってきました。 と、ここまで書いて一度中断します。JRで帰るゆりかと別れ、 特急スペーシアの車中でパソさん広げて打っていたらバッテリーより 先にわたしが酔いで逝ってしまいそうなので。 湯葉をパスタになんて…斬新 その後。元のビジネスホテルに荷物を置いて急いで支度をして 今度は新宿へ移動。トルネード竜巻の久々の生音に感無量でした。 それまでの関西での公演は体調不良、別口のコンサートとの ブッキングなど度重なる不運で逃し続けていただけに。 新宿LOFTは今年で30周年、曽我さんは今日で30歳。 おめでとうございます! こちらの立ち位置が悪くて前髪しか見えなかったフタキさんでしたが 終演後に真正面からこんばんは。お互いに感激の再会のはずが、 ブランクのせいか一瞬怯んでしまいました(メンバー誰に対しても それは恐らく同じだったかと)。わたしとしたことが…。 「次は関西で逢いましょね、待ってますよ。」と激励(督促?)して おきました。




5/22(月)

昨日の人混みは消え、普段の銀座の朝の風景です。 遅めの朝御飯をと"みもざ館"に入りました。銀座のカフェと言えば わたしがまず思い浮かべるお店。アンティークでほの暗いところに ふっと落ち着ける老舗カフェです。席に座ってすぐに店内の時計が 11時の鐘を鳴らしました。サンドイッチを単品で頼もうとしたら ランチタイムですのでセットはいかがですかと言われてお得に。 今日のゆう画廊には、スタッフの瑞穂さん、そしてこるるさん。 ペットボトルが宙に舞うハプニング、卓球ママさん団体が嵐のごとく 現れ消えていったり、10等分に切り分けられるはずの本場長崎の カステラを7等分にして堪能タイムなど濃い内容の2時間でした。 山形からお迎えに来たゆりかと、東武鉄道のスペーシアきぬ号乗車。 目指すは終点の鬼怒川温泉。お宿は谷川ホテル七重八重です。 丁寧なおかみのご挨拶が嬉しい。夕食は個室で川魚と季節の野菜を 使った献立に舌鼓を打ちました。お部屋と露天風呂からは鬼怒川の 清流が見え、せせらぎに心癒されます。ゆりかと明日の朝もお風呂に 入ろうねと約束をして、早めに寝ました。
鬼怒川温泉駅前 部屋から鬼怒川の眺め




5/21(日)

銀座はすごい人です。週末はこれだから敬遠したくなります。 ゆう画廊に顔を出してきました。昨日はお客さんが多かった上に 営業終了後の慰労会はNHKの取材を受け、来月その様子が放映 されるんだとか。惜しいことをしました。 (とんぼ玉展が脚光を浴びたのではなく"菊正"が取材され、店内の 賑わいを撮影したのでした。) 昼下がりぷらっとお散歩。"cher puna"の銀座2丁目店でお買い物。 キャミソールとカーディガン。明日にでも着られます。 "なんばCITY店"と"四条河原町阪急店"が出来たんですと 店員さんから聞きました。ついに関西に上陸していたのです。 見落としていたとは迂闊でした。 食べようかお茶しようか悩みながら彷徨いました。 でもどの道もお店も人がいっぱいで落ち着けるような場所はなく。 どんどん歩いて東銀座の近くまで来たときにふいにアンテナが ピピッと反応するお店に遭遇しました。"鳴神"。日本茶カフェ? お店運には自信のあるわたし。とにかくこのカフェだとメニューも よく確認せず入りました。一風変わった雰囲気の店内。壁に緑色の タイルが規則的に並んでいれば、カウンターの奥には赤くて太い柱、 洒落た茶器が並んでいます。新しくてレトロ。もしくは和風モダン。 一段高いところに作られた窓際の席は半分オープンスペースに。 犬を連れたお客さんもこちらなら一緒に座れるようです。 ランチもありますとメニューを差し出されたのですが、デザートも 気になったので"胡麻うどん(麺にゴマが練りこまれています)"を まず食べて、それから"抹茶スフレチーズケーキ黒糖のアイス添え"。 これがとっても美味でした。温かい京番茶はサービスです。 隣のお客さんがとても日本茶に詳しい人で、お店のご主人が お茶談義をしながら本格的に淹れている様子を眺めているうち、 次回は緑茶だけをじっくり味わいに来ようかなと思いました。 当たりでした。店を出てよく見渡せばこの一帯はカフェ密集地でした。
胡麻うどん 抹茶スフレチーズケーキ黒糖のアイス添え
晩は元上司のK田部長に秋葉原でお寿司をご馳走になりました。 「部長、その格好は若いですね。」と言ったら「オレ若いから。」と 返ってくると思ったので口にはしませんでした。 しばらく回転寿司でさえ遠ざかっていたので言うことありません。 ありがとうございました。




5/20(土)

今日はほとんどバスの中です。激しい雨が降ってきた尼崎から 逃げるように東へ向かいましたがどこまで行っても雨です。 それでなくても長時間のバス旅なのに高速道の渋滞のおかげで 9時間もかかりました。苦にはなりませんでしたが足がむくんで パンパンになってしまいました。 会場の終了時間に間に合わないので明日顔を出すことにして 宿に荷物を置きに行き、それから念の為にと電話を入れました。 「そんなに遅くまでやらないわよ。南千住からじゃ大丈夫ね。」 入谷駅から言問通りを早足で浅草方面へ。近付くにつれて聞こえる 威勢のいい祭囃子。お神輿が見えてきました。そうです、三社祭。 暖簾はもう下ろしていた"グリル佐久良"でしたが、毎年この時期に 来る関西の女性だと覚えられているので迎え入れてもらいました。 今夜もいつものビーフシチュー。濃厚でお肉たっぷり。嬉しい! 京都の"じゅんさい"もおいしいけれど、わたしの中で一番なのは 佐久良のビーフシチュー。年に一度でなくときどきでも通えるなら 他のメニューも一通り食べられるのに。 宿は三畳一間のこじんまりしたお部屋。女性フロアが有って 寝巻きと、ネット予約特典でバスタオルが用意されているので アウトバス、トイレ共同でも、このお値段なら十分です。




5/19(金)

本当ににずっと青空を見ていません。今晩から明日にかけても激しく 降ると天気予報は言っていましたし。 昨日"山辻"へお昼を買いに行く途中"本家熊谷八"の前を通りかかったら 入口に立っていた板前さんたちと目が合いそうになりました。 「呼び込みか、まずい!」と思ったので早足で通り抜け。しかし黒板の チェックは怠らない。メニューがまた変わっているみたい。 偵察のため改めて今日は暖簾を潜りました。一番上らしき板前さん、 「こんにちはー。昨日店の前通り過ぎはりましたよね。歩くの早くて 挨拶できませんでしたよ。」といきなり言われました…。 お昼のメニューは値段と基本的なところは同じですがメインの一品を AとB、どちらか選ぶようになっていました。Aは海老の天ぷら。 いくらモスの海老カツバーガーは食べられるからといっても、本当は まだエビちゃんが頭に浮かぶので避けて、Bの鶏のタレ焼きに。 今まであまり気にしていませんでしたがご飯はコシヒカリだそうです。 晩のメニューを見せてもらったら、コースはそれなりに高くてひとり では入るのが厳しそうと呟いてしまいました。 「気軽に来て下さいよ。みんなでもてなしますし、いつも来てくれて いるからサービスします。」 なんて言ってくれて、今まで謎に包まれていた地下の小部屋も見せて くれました。お食事会に使うには値が張るのでどんなタイミングに しようか。 帰宅後眠気に勝てずソファで寝てしまったので、深夜から旅の準備。 明日の朝から大阪発東京行の東海道昼特急でのーんびり向かいます。 無駄に車中にいる気がしますが、昼間から思いっきり寝られて途中で サービスエリアでお買い物が出来るのがちょっと楽しいところ。




5/18(木)

まさかもう梅雨じゃあるまいし。そんな天気が続いています。 宅配業者から昨日連絡が入り、今晩こそコンサートチケットを持って きてくれるとのことです。急いで帰宅。 何度か来ているなら不在票くらい置いていてくれたならこちらにも 対処の方法もあったのに。 しかも見覚えのない電話番号の表示に「誰?」とおどおどしながら 取ることもなかったのに。 間近に迫ってきた東京滞在の大まかなプランを考えねば。 ギャラリーのある銀座に通いやすく、大好きな浅草にも寄りやすい 立地と激安に惹かれ、南千住のビジネスホテルを既に押さえています。 女性フロア階が用意されているからアウトバスでもトイレ共同でも あんまり気にならなくて済みそうです。 (ちなみに去年は竹の塚で通勤客のフリを毎日楽しみました。) やってきたチケットを確認したら1列目でした。前々回の座席の隣。 前回は4列目でしたが、お客さんの入りは大丈夫なのか余計な心配を してしまいます。 未森さんは、年齢に左右されずその人らしく生きたいと思うわたしの お手本の女性です。それには多少の天然が必要であるということが だんだん分かってきました!?




5/17(水)

朝から雨。基本的な出勤スタイルはショルダーバッグ(プレゼントに もらったキプリングの)と、トートバッグ。この状態で駅まで早足で 歩きながらウォークマンを耳に装着。傘を差しながらだと不自由だし、 濡れるし、でも時間がない…。 午後からどうしても今日のうちに済ませないといけない用事があり、 出勤とは逆方向にJRに乗り、尼崎市バスに乗り、若王寺へ。 出荷間近の製品試験申請のため、いつもの試験所です。 ここまで来るなら会社に戻るのを止めて家に帰りたかったのですが あいにく今週は電子契約の受発信当番。放り出せず断念しました。 気乗りしない雨の中の外出にはウォークマンが必需品。 『蒼の世界』が今日の天気にしっくりきます。 雨の後には虹の気配がする、落葉樹のように生まれ変わる、そんな 希望を紡ぐ歌です。まだまだレミオロメンに洗脳されています。 朝濡れたのに、午後からまた濡れて、さらに帰りに濡れました。 しかも寒くてぶるぶる。風邪ひきそうなくらい。




5/16(火)

ここのところ部内の空気が浮き足立っています。それは本社工場で 現在研修中の新人さんが24日から9日間、営業研修のため大阪に やって来るからなのです。そのうちの2人がわが部に在席します。 なにしろ新人営業研修は今年初めての試みで、受け入れる側も どんなカリキュラムを用意しようかと資料をひっくり返し大慌て。 新人さんなんてもう何年も見たことがないですし。 お昼休み、予約していた『HORIZON』を受け取りに新星堂へ。 くじをどうぞと店員さんに言われて引いてみたら、当たりですと ジャケットとお揃いの青い特製うちわをもらいました。 ハズレより嬉しいに決まってます。しかし職場には既にいろいろな うちわがあふれています。とりあえず堂々と飾ってみました。 青くて涼しげ。他人に使われないよう「使用禁止」とメモ貼りました。 食べる時間も惜しんで職場のパソさんを使い、コソコソと全曲を 取り込み完了。さらにウォークマンにダウンロード。 すべてが終わったのを確認後いったん入れたソフトをきれいに消去。 今日は野暮用ですぐ自宅には帰られないのでわざわざ道具一式 持ってくるほどの用意周到ぶり。うまくいった、よしよし。 これで帰宅までに聴けます。 そういや、今朝は藤巻君と前田君が結婚していたとニュースになって いましたが、ニュースになるほど大きくなったのねと違う意味で感心。 思うに、彼らのファンはわたしも含めて、歌の世界そのものと、 そんな世界を作り出す彼らの人柄に惚れ込んでいる人が中心でしょう。 アイドルじゃあるまいし、隠さなくても別にいいのにと驚きながら 「プライベートも充実しているから、あんないい曲作れるんだ。」と 温かい気持ちで頷く人が多いのではなかろうかと。




5/15(月)

右手人差し指の封印により、おかしな指使いを続けているせいで 手が攣りそうです。洗い物もお風呂も洗顔もまだまだ手袋で防御です。 先日書いたSEX MACHINEGUNSの『チェリー』に続き、もう一つ ツボに入った音楽のネタがありました。 レッチリことレッド・ホット・チリ・ペッパーズの4年ぶり2枚組の ニューアルバム『Stadium Arcadium』からシングルリリースとなった 『Dani Carifornia』のビデオクリップ。 お腹抱えて泣き笑いました。だって、だって、仮装が…。 メンバーが、ロックの歴史を作ってきた数々の伝説のバンドに扮して 演奏しているのですが、ザ・ビートルズからセックス・ピストルズ、 ニルヴァーナ、キッス、その他一見してそれと分かる姿です。 なりきりぶりと言ったら中途半端じゃありません。 裏を返せば彼らなりのリスペクトの表現? 未森さんのコンサートチケットが前回に続き、また届かないので どうしようかと思っていたところに事務所の方からお電話が。 やはり住所不明で宅配業者から返ってきたとのことです。 どうして業者によって対応がこうも違うのか、許せません。 わたしは一応ここに住んでいます!




5/14(日)

「届いたで。ありがとう。」 母上から電話がありました。母の日に"あさひ製菓(菓子乃季)"の 食べたことはないけれどどう見てもおいしそうなチーズケーキと カーネーションの造花のセットを頼んでいたのです。 深夜に寝ぼけながら注文をしたので住所を間違っていなかったか 後から不安になっていました。大丈夫だったようです。 驚いたのは妹からもチーズケーキが届いたということ。さすが姉妹! ただ、妹の方がさらにオプションの付いたゴージャスなセット だったそうで…。 夕方、たもっちさんの依頼を受けて木川西にあるロータリーの調査へ 出かけました。ロータリーコレクションの来訪記資料用に写真撮影。 今までも何度も通っていたにも関わらず、真ん中は大きくて しっかりした公園(木川公園)なのでロータリーだと気付いて いませんでした。 同期で唯一わたしと同じ尼崎出身の人のお父様がお亡くなりになり、 今夜はお通夜だったと上司からのメールが転送されてきましたが 気付いたときにはどうしようもありませんでした。 親にはいっぱいいっぱい孝行しなくては。同性なので分かりやすい 母の日より父の日のプレゼントの方が難しい課題です。




5/13(土)

FM802の2006年春の「ACCESS!」のキャンペーンソングと して、3月〜5月の3ヶ月間にわたり、スピッツの名曲『チェリー』を 12組のアーティストたちがカバーしました。 BONNIE PINK流爽やか系チェリー、スキマスイッチ流正統派チェリー、 つじあやの流うららか系チェリーなど、多彩でいずれも面白いです。 中でもダントツ衝撃的だったのはこれでした。SEX MACHINEGUNSの シャウト系チェリー。原形を留めないくらい別物! ぜひ聴いてウケて(?)もらいたいものです。 各アーティストのカバーバージョンはFM802でのオンエアの他に 一部はiモードのスペシャルコンテンツからダウンロード可能。 (わたしはauなので残念ながら指をくわえているだけ。) えっ、『チェリー』ってもう10年前の曲なんですか!? しとしと雨降る土曜日。ゆったり音楽三昧ひきこもりの一日でした。




5/12(金)

休暇1日を経て復活しました。ただ、一睡もせずに当番で早出です。 プレッシャーと抑圧の日々からはようやく解放されました。 今日、会社に出入りしている運送屋さんに作品たちを託します。 もちろん費用は自腹ですので(当たり前)。 右手の人差し指はガーゼとテープでぐるぐる巻き。薄手のゴム手袋を 常備していて助かりました。会社の台所でも大活躍です。 逢う人はみな、指を見ては心配してくれましたが、本人もこれから どうしようか怖くて考えられません。 前に指を鉄扉に挟んで爪を傷つけたときは元のように伸びるまで半年 待ったのでそのくらいは覚悟が必要みたいです。凹んでいます。 とにかく打ち上げだと向かった先はJR尼崎駅前のモスバーガー。 "海老カツバーガー"と"ライスバーガーきんぴら"で大満足。 やっぱり中華よりタルタルソースの方がわたしは好き。




5/10(水)

"本家熊谷八"でランチにしました。一歩入って、店の中が何か変わった みたいできょとんとしたら、カウンターの辺りをリニューアルしたと 板前さん。 前より狭くなって厨房は窮屈そうに見えます。でもその分、距離感が 縮まっていい感じです。 繁盛しているからか板前さんが2人から4人体制になっていました。 それにランチの値段が980円に100円アップはしていましたが、 悪い気はしませんでした。 唇がきれいになったと喜んでいたのに。一難去ってまた一難。 夕方、再び事件は起きました。 大量のコピー用紙を力を入れて持ち上げた瞬間、音がしたのです。 パキッ! (ひっ、つ、爪が…。) よりにもよって右手の人差し指の爪が真ん中から折れて浮き上がって いました。ただでさえ血が怖い人なのに生臭い血の匂いと痛みに言葉も 出ません。慌ててカットバンでぐるぐる巻きにしました。 致命傷です。これではまともな作業は出来ないでしょう。 凹んでいるところにキタのH口さんから電話がありました。 「先日もらった竣工届、納品書で出し直してくれませんか。」 あらそう、それどころじゃないんですとケガの状況を説明しました。 会社終わってからマルビルのタワーレコードへ行きました。 有りました、1枚じゃないです。新譜コーナーの一角にちゃんと スペースをもらって並んでいたので初回限定盤か確認してから購入。 帰宅してから早速繰り返し聴いています。この安心感。 自分の言葉、自分のリズム、自分のピアノ、ミュージシャン仲間たちに 囲まれて音楽を作り送り出すことを心から楽しんでいる空気が伝わって きます。これが貫禄というか、キャリアから生まれてくるゆとりなのか。 それまで続いていた海のイメージから、丘に駆け上がってきたような、 今の季節より秋に聴く方が似合う気がする1枚です。 明日は『休暇小屋』とともに休暇決定。




5/9(火)

相変わらず寝不足、蒸し暑い朝。 前橋から営業技術要員としてこの4月から常駐しているT口さんが 書類を見て難しい表情と半笑いを繰り返しています。 どうかしましたかと尋ねると、書類を見せてくれました。過去に納入 したらしい物件名が並んでいます。 「瓦川」、「湘南」(ここは関西)、「扉町」。 どれだけ調べてもどこなのかさっぱりわからないとのこと。 当時履歴を入力した人が漢字が読めず適当に済ませたのでしょう。 前橋の人には関西の地名は馴染みがないからと言えば仕方ないのかも しれませんが、それにしても酷過ぎます。 似た雰囲気の地名はないか、わたしの持てる力で追跡調査をした結果 解決しました。 「夙川」、「湖南」、「扇町」が正解でした…。 先日の上唇の火傷がかさぶたのようになりました。もうすぐ剥がれて 完治しそうです。




5/8(月)

結局ラストの日も明け方近くまでもぞもぞしていました。 もうちょっと違う風にならないかと試行錯誤していたら時間のことを すっかり忘れていたのです。 睡眠時間約2時間、追い討ちをかける蒸し暑さでぐったり出勤。 そんなわたしを待ち構えていたのは九条営業所のからの召集令状 (電子メール)でした。 「請求書の件ですが注文番号及び金額に誤りがあるため訂正をお願い します。検収都合で申し訳ありませんが5月8日(月)当社まで本書 持参頂けないでしょうか?」 (イヤーン!) やってしまいました。何故だかまたS家さんの物件を。 逢うには心の準備というものが…。寝不足で真っ赤なウサギの目だし、 髪はパサパサなのに。大慌てで作り直した請求書を手に飛び出し、 先に新星堂へ。レミオロメンのは店員さんがはいはいと簡単に予約の 手続きしてくれましたが、遊佐未森さんの方は何度伝えてもしばらく 名前すら分かってもらえない挙句、待って返ってきたのは入荷は1枚の 予定で、その1枚は先に別の人が予約しているので2、3日後の次の 入荷まで待ってもらえないでしょうかという言葉。 前日か当日じゃないと意味がありません。よそにします。 しかしたった1枚とは。さらにそれを予約した人って一体何者!? お昼をたかりに来たと誤解されないように早めに着きました。 缶入り紅茶だけをごちそうになりました。前々から誰かに似ていると ぼんやり思っていましたが、楽天の岩隈投手と大沢たかおさんを足して 2で割ったようなお顔だと気付きました。オトコマエです。 帰りは市バスを肥後橋で降り、目を付けていた"里山カフェ"でランチに しました。レトロな味わいの山内ビルに入っているオーガニックカフェ。 滋賀県高島市の"ソルビバ農園"直営、農園から直送の有機栽培野菜を 使用しているそうです。5種類のランチメニューの中から選んだのは "里山日替わり御膳"(945円)。 7種類のお惣菜、味噌汁、玄米(お代わり自由)、日替わりのメイン (肉または魚料理)がセットです。今日は鯖の塩焼きでした。チラシの 写真より実物はやや地味。あっさりした味付けの健康メニューです。 12時過ぎには店内は満員になりました。店の雰囲気やメニューが癒し 系だからでしょうか、女性の姿ばかりでした。 オーガニックランチと言えば、甲府の"ナチュラルグレース"や東京の "ナチュラルハーモニー・アンゴロ"が浮かびます。 悪くはないのですがこの2店と比較すると印象はやや弱いです。
里山日替わり御膳 店先の黒板




5/7(日)

気持ちよく今日も午前中に起床。外は昨晩から雨です。 そろそろ食料が尽きてきましたが、雨がマシになってくれないと外へ 出られません。やる気が湧かなくって以前にもらった作家さんたちの 作品展のダイレクトメールの写真などを眺めていました。 目の保養にはいいのですが、ますます尻込みすることに。 いけないいけない。 最近、サイトの更新が滞っている知人たちが実はミクシィに移行して きていることに気付きました。わたしも以前に某オーナー様から招待 されていました。でも現在のネット状況は凄まじい状態なので深夜まで 手一杯。時間なんてありゃしない。そう言いながらもこの連休の機会に 広げてみました。そんなことしている場合じゃないでしょ!と天の声が 聞こえてきますが…。 ヤフーほど得体の知れない人はいないようだし(ヤフーのIDだけでは なかなか人が覚えられず)、コミュニティの使い勝手はまあまあいいし 意外な知人に出会えたりもします。日記は書けるし、他のブログを取り 込むことも可能です。 なるほどこれにはまると個人サイトを管理しているよりも楽しくなる 人が出てくるのも解ります。 わたしはほどほどに関わっておきます。ある程度区切りをつけないと 自分の時間管理が疎かになってしまうから。 小降りになった晩"春雨中華海老カツバーガー"を食べにJR尼崎駅前の モスバーガーへ。 感想。海老カツはパーフェクト。サクサクの揚げ具合はマル、どうやら ちゃんと背綿も取ってあるみたい。(現在のは確認していませんが、 以前に元祖エビバーガーの某バーガーショップで食べたとき、黒い筋を 見た途端に食欲を失いました。) ただ、中華ソースはクセがあって好き嫌いがはっきり出そう。 わたしもどちらかというとクセが気になります。 山椒とニンニクとしょうがの組み合わせに問題があるのかもしれません。 次回はタルタルソースの方を試食します。




5/6(土)

今日はお昼前に目が覚めて、洗濯物を取り込んでラジオのスイッチオン。 FM802では早くもレミオロメンのニューアルバム『HORIZON』の トップチューン『スタンドバイミー』がガンガン流れています。 突き抜けるように伸びやかで爽快感のある、これも凡人には 絶対歌えない曲です。 それに『明日に架かる橋』は「アクエリアスフリースタイル」のCMに 使われているので既にお馴染みの曲。 そのうちそのうちと思いながら連休に入ってしまいました。明けてまず 仕事より重要なのはアルバムの予約です。必ず新星堂に行こうっと。 集中しては休み、また集中しては休んで。 そして待望のものが指定時間通りにやってきました。ピンポーン。 宅急便の人から箱を受け取りました。 久しぶりに"あさひ製菓(菓子乃季)"のお菓子を通販でオーダー。 2,500円以上の注文で送料無料なので、バラ売りで"月でひろった卵"、 "だんだん畑の贈りもの"、"タルト・オ・フロマージュ"の大好きな 3種類だけでうまく調整してみました。これだけあったらしばらくは おやついらない? 今回味を改良したという"月たま"はふわふわのスポンジ生地、以前よりも クリーミーになり、増量になったカスタード(栗入り)がとろりとろりと してたまらなくおいしいです。 "萩の月"を初め、全国に同じようなお菓子はあるけれど、これは中でも トップクラスだと思います。 ああ、休憩からもう作業に戻れないかもしれません。 おやついっぱい




5/5(金)

空が明るくなる頃に寝て、お天道様がてっぺんから少し傾いた頃に 起きました。こどもの日はわたしには全く関係ありません。 今日もお天気です。まずお洗濯、それから軽く部屋の掃除。 頭で描いている制作図と完成品が別物になってしまいます。 ボツそしてまたボツ。何度やっても思うようにならず、悩むのを通り 越してお手上げ。 元のベーシックに戻して応用の幅を広げることにしました。 そして重大事故発生。丸めているガラスをちょっと冷やそうとして フーフーしていたら、じゅっと音が。 (アチチアチッ!) まさに一時期流行った誰かさんの歌のごとくです。上唇がアツアツの ガラスに触れてしまったのでした。氷を当ててから様子を確かめると 少々感触に違和感があるもののうっすら白くなったくらいです。 集中力が途切れそうになったら素直に休憩しないと。 (休憩ばっかりというウワサもありますが。) ほとんど食べ物を口にしていません。むしろ食べなくても平気に なって来ました。進化したのか退化したのか!?




5/3(水)

明け方まで作業していてそれから寝たので、起きたときにはもう お昼を過ぎていました。快晴です。 食材が尽きてきたのと、鈍った体を解すのを兼ねて外に出ました。 近くの中学校ではソフトボール大会が行われていました。 お目当ての子がいるのかフェンス越しに試合を見守っている男子 三人組の横を通り過ぎてハナミズキが咲く道をJR尼崎駅へ。 いつの間にか阪急オアシスの店内が改装されていました。 配置換えで以前より明るく広く感じます。 ただ、島根物産コーナーが縮小されていたのが寂しい。 今後のことを考えて冷凍食品やレンジ対応食品ばかりをカゴに。 本当は時間を使って手作りしたいのですが仕方ありません。 家に戻ってからの作業はあまり捗らず、時間だけが過ぎました。 しばらく放棄して気を紛らわせてそれから再開です。




5/2(火)

大長檸檬酒 ゴールデンウィーク突入。最初のうちは溜まりに溜まった疲労の 発散に充てます。爆睡する、遊び呆ける、うまいもの食べる、 新たなお気に入り地方名産品探し…。 そして今回見つけたのが"大長檸檬酒"。国産レモンの発祥の地、 広島県豊町(現呉市)の大長地区で収穫されたレモンの絞りたて 果汁だけを発酵させた純粋なレモンのお酒です。 きりりと冷やしてストレートか氷を浮かべて口に含むのが一番。 生のレモンそのまんまの清々しい芳香とほんのり甘くて爽快な 味わいはこれからの季節にぴったり。海外産のレモンでは こんな風にはならないでしょう。 1本なんてすぐになくなってしまいそうで次回はまとめ買いを しようと考えています。 とんぼ玉の方は5枚の花びらが散らばった定番の模様のを 色違いでいくつか作ってはお茶休憩の繰り返し。 今のところはマイペースで進んでいてまだ余裕はあるのですが これからどうなりますやら。



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