日記のような活動報告のような
〔'05/5の巻〕


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5/31(火)

実家に行きました。例のお寿司屋友達から仕入れた鯛とレシピで おいしい一品を作ると言うのです。 テーブルに出てきたのはグリルした鯛を並べ、トマト、バジル、 オリーブオイルなどを使ったブルスケッタの応用のようなソースが かかった物でした。ケッパーも入った本格派。味は妹の折り紙つき。 そして母上がこんなの出てきたから飲んでみようと"ダイヤモンド酒造"で 10年以上前に購入したらしい(93年製造の原産地認証シールが…) 白ワインを持ってきました。金色を通り越しアンバー色をしています。 不味そう。グラスについで恐る恐る口にしてみると酸味がほとんどなく 熟成が進んだ何とも言えない濃厚な香りがして、すぐに酔いが回りそうな 感じがしました。 ワインは寝かせばいいと言う訳でもないのです。但し、母上だけは 気にいった様子でぐいぐい飲んでいました。

    



5/30(月)

2日間仕事穴開けたのに、お茶当番なのに、その割には余裕綽綽。 この前提出した見積の査定額の提示が有りその検算に手を焼いたくらい。 広島からO本さん、東京からI内さんが朝から来ていて、それぞれに 渡したつもりのお土産のお菓子がE田さんに食べられたやられたと 大騒ぎでした。 6月5日に行なわれる尼崎市議会議員選挙の候補者一覧の看板の前で 顔ぶれを一通り眺めました。知っている人、初耳の人、若い人も 多いようです。あやちゃん(全国最年少女性市長、白井文市長のこと) ファンのわたしなので彼女を盛り立ててくれて、尚且つ行動不透明でなく、 親しみやすくこれからのアマに希望の持てる人がいい。 以前から毎回投票して何期か連続で務めている人がいることはいますが 今回はどうするか、もう少し悩んでみたいのです。 しかし会社から戻ってくる頃には選挙カーの姿はなく、特定の場所で 演説しているのはその地元地区の立候補者ばかり。 全員の話を聞き比べたいと思ったら市内を回る方が早いのでしょうか。 新聞を取っていないので検討材料が少な過ぎます。





5/29(日)

嵐を呼ぶオンナ改め晴れオンナの威力か今回の東京滞在はすべて晴れ。 最終日は曇り空で危ういかと思われましたが、宿を早めに チェックアウトし、中央線、青梅線と乗り継いでいるうちに薄日が 射し始めました。どんどん山の中へ。やがて多摩川の大きな流れが 車窓から見え出しました。東京駅から約2時間、古里駅で下車。 "好日山荘"で新調したリュックサックと帽子のデビュー戦です。 駅前のコンビニで食料を調達してから気合いを入れ、 大多摩ウォーキングトレイルBコース(約8キロ)を基本に歩き 始めました。しかしいくつか用意してきた地図はどれも分かり難く、 スタート地点がはっきりしません。 御自宅の植木剪定中のおじさんに道を尋ねたら、ここ通っていいよと お家の中を通してもらったりし、やっと山道に出くわしました。 いきなりの心臓破り、急峻な階段に呼吸を乱しながらも最初のポイント 松の木尾根に出ました。頑張った分だけ晴れやかな気分。 奥多摩の集落を見下ろしながら早くもおにぎりを一つ頬張る。 ここから下りきった所が鳩の巣渓谷。前を歩いていた人に釣られて 喫茶店"木古里"に入りました。店内はかなり古めかしく傍らでは 骨董品が売られていました。分厚いトーストとおいしいコーヒー (九州から豆を取り寄せているそうです)で休息。 こうもゆっくりしてばかりではいけません、再び歩き出しました。 渓谷沿いの遊歩道では行く先々で写生をする人達、バーべキューを する人達。みんなとても楽しそうです。 足元から土の匂い。青く澄んだ多摩川。眩しい新緑。 東京にもこんなに自然いっぱいのところがあるなんて知りませんでした。 その後も順調。目安のペースで歩き続け、白丸ダム、数馬峡橋と通過して 最終地点の町営温泉施設"奥多摩温泉もえぎの湯"に着きました。 渓谷を見渡せる露天風呂が最高に気持ちいい。たっぷりかいた汗を 洗い流す。  こうして渓谷情報収集の活動一環は爽快に進んだのでありましたが、 奥多摩駅から帰りのホリデー号に乗ってそれからの記憶が真っ白、 そして東京からひかり号に乗って再び真っ白です…。





5/28(土)

今日は最終日。駆け込みのお客さんが何人か来られました。 筒井さんがココへ行っておくべきと休憩目的に連れて行って くれたのは"アンリ・シャルパンティエ"でした。 なーんだと思ってはいけません、だって芦屋の本店とは全く違う 銀座仕様なんですから。ゴージャス。店内がお洒落なピンク。 同じく付いてきた雅美さんと夢心地です。 そしてトイレが変わっています。本棚に見せかけて扉なんです。 たいていの客は躊躇するので店員さんがすぐやってきて誘導します。 なんてトイレ…。この驚きを文章にするのは難しいので気になる人は 機会があったら店内でぜひお召し上がりを。 17時に終了した後はお片づけ。来られない作家さんの分も みんなで悩みながら片付けました。打ち上げをギャラリーの下の "菊正"で。だし巻卵もお刺身も勢いよく胃袋の中へ。 頑張ったのかな、わたしも。ここにいるのがずっと場違いのように 思っていたけれど。もっといろいろやれるかもしれない。 そんな気持ちに包まれていました。 当面は増山さんの茅ヶ崎ビキニ計画の行く末に注目です。





5/27(金)

今朝になって疲労がどっと来ました。ゆっくりと銀座に向かう。 人の出入りは今日も緩やかです。 休憩時間に"cher puna"の銀座2丁目店に行きました。 わたしがこの前買ったキャミソールと色違いのきれいなグリーンのを 妹へのお土産に。可愛く包装をしてもらいました。  古き伝統と新しい刺激が交錯する憧れの銀座。 どうしてこうも華やかな空気に包まれているのでしょう。 銀ブラは本当に楽しいです。 帰りに浅草に寄って"グリル佐久良"へ。やっぱりこのビーフシチューが 食べたくて今年も来てしまいました。一言二言話せばおっかさんは すぐ思い出してくれます。今日は仕出し弁当の大量注文で 疲れ果てたそうで、 「やる気ないのよ、でもお休みにしなくてよかったわ。」なんて おっしゃってましたが。        明日はラストです。余力を残しておかねば。





5/26(木)

ハーモニーランチセット 香咲ブレンドとバナナタルト
早朝の東京に着きました。寝相が悪かったようで首筋が痛いです。 時間が有り余っているのでまず宿に大荷物を置きに行きました。 今日の移動想定金額を計算して東京メトロ一日乗車券購入。 でも宿は東武線に突っ込んでいるので北千住からの乗り越し料金を 払わないといけませんがそれでもお得。安くてそこそこの ビジネスホテルを探してこんな街に来てしまいましたが まあまあ閑静でお店は何もかも揃っています。悪くないです。 (どことなく千里辺りに似ています。) 身軽になって青山散歩。キラー通りに出てしばらく歩く。 2年前にディナーを食べた"ナチュラルハーモニー・アンゴロ"。 日記を読み返していて急に懐かしくなったのです。 開店と同時に一番乗り。オーガニック料理のお店のランチは とってもヘルシー。野菜をたっぷり使った4品に野菜メニューの 小鉢が付いているプレート、お味噌汁、そして玄米か白米か 天然酵母パンを選べるセット1,200円。 (野菜メニューの小鉢を魚料理の小鉢にすると1,500円。) もちろん玄米を選びました。ここの玄米はほこほこして とってもおいしい。 食後のコーヒーは近所にある"香咲"で。 ほの暗くシックで落ち着いたコーヒー専門店。カウンターに座り、 お店オリジナルの香咲ブレンドとバナナタルトをオーダーしました。 なるほどコーヒーに合う甘い物をと研究されているだけあって ケーキが主体でなく、コーヒーをさらに引き立てる脇役といった感じ。 いい匂いがしてきたと思ったら傍らでクッキーが焼き上がりました。 ついつい目と鼻が向きます。(このクッキーはコーヒーに1枚 サービス。小売もしています。) 散々楽しんだ後にようやくゆう画廊到着。お客さんが途絶えることは ありませんでしたが平日なのでそれほど忙しくなることもなく。 帰りにスタッフの瑞穂さんと居酒屋へ。聞き上手の瑞穂さんとお酒の おかげで閉店まで恋愛談義をしていました。

 



5/25(水)

福島に用事が出来るなんて知っていたらこんな爪にしなかったのに。 今日の指先は群青色にラメ散らばっています。 案の定「すごい色してはりますねー。」と書類を受け取った人が 驚いていました。 帰り道はちょうどランチタイム。 今回はワインバーの"bisou(ヴィス)"で。 意外にも家庭的な雰囲気で、小粋でおいしいメイン料理が出てきました。 飛び込みで入ったけれど当たりでした。





5/24(火)

今日も静かに仕事をこなしました。O保さんが外出先から戻ってくると いっぱい仕事が回ってきそうなので、ベルの音を聞いてすぐに脱出。 一番空いていそうな北新地駅のみどりの窓口へ。 ドリーム号に女性専用のレディースドリーム号という便があるそうです。 明日の大阪発にまだ空席が有ったので復路に新幹線ひかり号自由席が 使える往復券にしました。 去年はケチって近鉄のフライングスニーカー号にしましたが 4列の狭い座席はコリゴリです。 宝塚線が不通の煽りで東西線の電車は間引き運転です。 以前に乗っていた朝の電車が無くなり、その次の便に乗ってみましたが 酷い混雑に嫌気がさして最近は大阪方面行きの電車を使っています。 明日で事故から1ヶ月…。





5/23(月)

仕事が急に暇になるときもある訳で、清々しく定時に終えました。 先にロッカーにいた人からさっきまで雨が降っていましたよと 言われてびっくり。でもわたしが外に出たときには既に上がって 空が明るくなっていました。     この時間からだったらスーパーの買い物も苦じゃありません。 適当に済ませて帰宅。途中で一瞬軽い眩暈を感じたのですが また微熱が出たのか、貧血気味なのか、いや単に空腹だったみたいです。 今日の晩御飯は今年初の盛岡冷麺。最近よく見かける"戸田久"のです。 適当に肉焼いて、大根キムチがなかったのできゅうりのにして、 ゆで卵も乗せて完成。 満腹になる頃、急にザーッと激しく雨が降り出しました。 同時に大きな雷鳴が轟いてびくっとしました。





5/21(土)

休日の予定はいつも起きたとこ勝負で。 今日は気だるさよりも意志の方が勝利しました。 平日並みの時刻に起床。天気は晴れ。それならば決行しかない。 冷蔵庫にくっ付いている、ゆめかとゆめとのマグネットに 見送られながら家を出ました。 尼崎から新快速に乗り、米原で乗り換えて岐阜、また乗り換えて 美濃太田経由で可児駅着。そこからシャトルバス。 所要時間約4時間半で目的地に到着しました。 花フェスタ記念公園。 かつて、同じこの場所で開催された「花フェスタ95ぎふ」に 花好きのわたしは母と2回も訪れました。 あれから10年。今、再び「花フェスタ2005ぎふ」。 当時の記憶を辿りながらやむなく単独で来てしまいました。 10周年記念と「愛・地球博」に連携したイベントの割には 関西では知名度は今一つ。交通の便もあまりよくはないですが ところがどっこい、大入りでした。 日傘を貸してもらって園内を歩く。日本一、世界一と言われる バラ園はとってもいい匂い。色とりどり様々な品種のバラ (7,000種以上)が華やかに咲き乱れています。 屋台のバラソフトクリームを食べました。ピンク色でちゃんと バラの味がします(どうやって味付けしているのかは 窺い知れませんが)。エディブルフラワーやハーブに親しんでいる わたしにとっては花を食べることに何ら抵抗ありません。 それよりか衝撃的だったのは"バラ饅頭"(石井製菓)。 餡がなんと青色なんです!  開発20年の青いバラ「ブルーヘブン」にちなんでの和菓子。 (ブルーヘブンを陳列している建物の前の行列に入館を諦めましたが 売り物の苗木を見て納得しました。) その色は天然色素(クチナシ色素)なんだとか。もちろん話の タネとして赤い"バラ饅頭"と合わせて買って帰ったのは 言うまでもありません。 花の地球館、そして花のタワーも入りました。この建物は当時から ほとんど変わっていません。花々に浮かぶ船をイメージした 斬新なデザインのタワーの上から階段を上り地上から45mの 展望フロアに出られます。園外の眺めもそんなに変化していない ようです。その下の喫茶室で花壇を眺めながらハーブティを飲む。 時間はたっぷり有ったはずなのにブラブラゆっくりしているうちに いつしか17時。閉園目前です。園内放送に追い出されました。 全体を見て随分変わったような気がしましたが、ところどころは 10年前と変わっていないのがとても懐かしかったです。 6月12日に閉会した後はしばらく整備のために閉園するそうです。 感慨に耽りながら、行きと同じルートで帰りました。くたびれました。





5/20(金)

お昼前からのこのこと外出しました。浄正橋の交差点の北側の 路地はいろんな店がひしめいていて発見も有ります。 ランチは"HAPPY CAT cafe"にしました。 路地と路地を跨ぐような間取り、カウンターと奥まったところに テーブル席が潜んでいる小さくてかわいいお店。 訊いてみると去年の11月にオープンしたそうで、女性の方がひとりで 切り盛りしていました。ランチのメニューは玄米御飯におかず2品と 汁物1品のついたセット。(特製カレーも有ります) 確かにヘルシーなんですが主菜が弱くて少し寂しかったです。 でもプラス150円で付けてもらったデザート(豆腐のパンナコッタに アイスクリームときな粉と黒蜜がかかった物?)には実力を感じました。 メニューからするとお茶にかなり力を入れている様子。 次回はスイーツメインで攻めてみます。 そして某センターにて。エレベーターが閉まりかけたところを ボタンを押して再びこじ開けたところ…。 「あっ!」 中と外で驚きの声。中にはD社師弟コンビがいたのでした。 M井君曰く「えらい堅い会話してますね〜」的な挨拶をしながら 5階で降りました。わたしの用事は渡す物だけ渡しておしまい。 お先に失礼しますとふたりに会釈してその場を立ち去りました。 その後は若王寺の試験所に回って帰社。 今日は一日平和でした。





5/18(水)

まだ空が明るいうちの帰宅はとても気分いいです。 だんだん重くなってきた前髪だけをカットする予定だったのですが 気付いたときにはザクザクと削がれていました。 それはそれでいい出来でした。サイドに手を加えるだけでこんなに 印象が変わるものなんだと鏡の中の自分を見ています。 扱いやすければ問題ないのですが一度洗髪してみないと 吉なのか凶なのかはわかりません。 実家に寄ったら誰のお祝いでもないのに赤飯と鯛が出てきました。 家族ぐるみでお付き合いしているお寿司屋さんが余り物の魚や貝柱を しょっちゅう持ってきてくれるので冷蔵庫には常に高級素材が 潜んでいるのです。 もう嫁いでいかれましたがこの寿司屋の一人娘さんは職場に 昼間から手巻き寿司セットを持って行き、周囲に振舞っていたので 人気者となり、さらには駅の駐輪場の係員に余り物の巻寿司を 差し入れしていたので常にVIP対応だったそうです。 最後に母の日にプレゼントしたケーキが一切れ出てきました。 きっと味見したかろうといつ来るかもわからないわたしのために 残しておいてくれたのです。さすが母上、以心伝心。





5/17(火)

ようやく片付きました、見積書。 内訳には品名を見ても何かわからないような細かい部品が並び、 それぞれについて、実績との比較、よその支店の価格との比較、 それから検証、と神経を使うので勤務時間に集中して出来ず、 連日残業してコツコツと作成の日々。何度発狂しそうになったことか。 まだ上司の照査中ですが問題なくサクッと済むでしょう。 既に心は爽快感たっぷりです。 作品送り出しても気分が完全に晴れやかにならなかった理由は ここにあった模様…。 ずっと手入れを放置していた爪にド派手なピンクのマニキュアを 塗り塗り。必ず視線が行くほどの色ですが爪がすごく映えるので 気に入っています。 お茶飲みながらふうふうして、乾いたのを確認してから就寝。





5/16(月)

気の早い夏が来たと思ったら、今度は肌寒い日々です。 緩んでいる今は風邪に注意しないと後が大変。 今回の銀座行きは3泊4日を予定しています。 いつもは浅草に宿を取るのですが、経費削減のため、さらに私鉄区間に 入ったエリアに決めました。 その他にも休憩時間をうまく作ってあちこちでお茶や散策を楽しみたいと 思っています。下調べに余念がありません。 先週から引きずっている見積書がまだ完成しなくて連日残業しているのに 目に見えて進まず今日も途中で断念して帰りました。

    



5/15(日)

ダラダラな日曜日。なんて幸せ。 ようやく気持ちも落ち着いてきました。 外はいい天気ですが風が強くてビュービューと音がします。 今日はスタッフさんと何人かの方々で準備してくれているはず。 どんな感じになったのか気になるのに最後までこの目で確認出来ないのが もどかしいです。 たまたま目に止まったので芝麻醤なる物を買いました。 よくよく観察するとすり胡麻を油で伸ばしてペーストにした 中国の調味料らしい。今晩はこれで味付けしてみよう。 どこかのレシピサイトで見たメニューを浮かべながらアレンジ。 ササミと下茹でした野菜を炒めて、これに中華だしと芝麻醤を混ぜる。 砂糖と唐辛子味噌(コチュジャン)も適当に投入。味をみて完成。 甘辛くてとっても食欲進みます。 胡麻だれ、胡麻味噌、胡麻豆腐、胡麻餡は大好きなんですが 「黒ごまプリッツ」(現在販売終了)のような塩味のお菓子に 胡麻の組み合わせは好きじゃありません。何故だか。 今になって気付いてしまいました、昨日履いていったスカートの後ろが ボロボロにほころびているではないですか。想定していた以上です。 恐るべしスタンディング。

        



5/14(土)

行ってきました、Zepp Osaka。相変わらずコスモスクエア一帯は見事に 寂れています。こんな僻地、コンサートがなければ高い交通費を支払って まで行くような魅力的な場所じゃありません。 たまにWTCぐらいでしょうか。大阪市民じゃないですが税金の使い方を どう考えているんですかとついつい突っ込みたくなります。 話がそれそうなので軌道修正。やっと生でレミオロメンの音を聴けます。 ツアー「ether trip」の初日。幸運にも1組19番の整理番号付き プラチナ級チケットが手に入ってしまったのと、本格的なホールの オールスタンディング(Zepp Osakaは今まで着席スタイルしか 経験がない)に相当の気合い(どちらかと言うと覚悟?)で臨みました。 予想通り先頭のすぐ後ろに並ばされ、係員の誘導で一番前のブロックに。 横のバーを潜り抜け飛びついて一番前左側かぶりつき場所を死守。右側から 埋まったのは、入口から近くて藤巻君のポジションだからのようでした。 ライブハウスなら脇に逃げてゆっくり見るところなのですが今回はそれは もったいなさ過ぎる。頑張って耐えるべし。 そう思っているうちにいよいよスタート。実際に聴いた感じ、CDよりも 藤巻君は太くてとても通るいい声です。口角が上がっている口元がやけに ニヒルでした。わたしの前は前田君にとても近く、ベースを弾くいい表情が 見えました。それにステージから坊主頭の警備担当さんの後姿が気になった みたいで、しきりに撫でていたのがおかしかった。神宮司君はおちゃめな キャラでいつでも最後に何かをやらかしてくれました。 後ろの人たちがときどきヒートアップして中央付近がそのたびに押し合い へし合いになりましたがこちらは少しずれているおかげでそこまでひどくは なりませんでした。それでも数人搬送されて行ったようです。 歌の感想はどこへって? アルバム2枚とシングルと曲数がまだ少なく総体時間は短かったです。 しかしMCも演出もほとんどなく、とても凝縮されたステージでした。 『3月9日』、『アカシア』など耳なじみの曲はすべて演奏していました。 もちろんどの曲もとてもよかった、期待以上だったとしか言い様がなくて、 それ以上うまく説明できる文才も持ち合わせていないので…。 本人たちは普通にしているとおぼこいお兄ちゃんなのに驚くほどの安定感、 貫禄とのギャップが面白いなと思ったのでした。     今日はこれで終わりません。さらに『Shall we Dance?』を鑑賞。 元祖日本版は観ていませんが、コメディ有り、夫婦愛に心が温まったり。 ハートフルで幸せな気分になる映画でした。 ドキドキハラハラしないストーリーは心臓にも優しかったです。





5/13(金)

昨日はとうとう完全に体調を崩し、首から背中はカチカチに固まり、 なす術もなく横になって一日過ごしました。 今朝になって随分マシにはなったのでひいひい言いながら出社しました。 見積期限が今日の午後になっている件名のがまだ完成しそうにもなく、 御担当さんに直訴して一週間伸ばしに成功。やれやれ。 出展用の作品は梱包して運送業者さんに託しました。 これで気分すっきりともいかず複雑な気分のままでした。 でもじわじわと解放感に包まれてきて、"アロマオブザライフ"で いつもよりゆっくりとカクテルを味わって帰りました。





5/10(火)

"アトリエクラブ"に預けていた作品も契約が終わったので 返品してもらいました。もう少し頻繁にやりとりしながらだったら それなりに充実させられたかもしれないのですが、ほったらかしだし、 行くには大変、人にぜひ行ってみてと言えるほど外向きの 雰囲気でもなし。依頼を受けたときはそれならと快諾したのですが 中途半端にしか対応できないなら継続は止めです。 今度そういう話が来たら、足を運びやすいか、ネットを活用出来るかに 重点を置かなければ。料金先払いは元が取れないと焦るのでダメ。 料金が売上の何割歩合かも大事ですが、まだいいです。 まずは気に入って手に取ってもらえる機会を作れないと話にも なりません。 "cher puna"にオーダーしたキャミソールとスカートが届きました。 去年銀座で偶然出会ったお店。良質の布地、日本製にこだわり、 ベーシックだけど飽きのこないデザイン、豊富な色展開。 そんなところに惚れ込んで買って帰った服たちは今も大活躍。 サイトに通販のコーナーが出来たのを知って早速申し込んじゃいました。 期待を裏切らない内容に喜んで夜に手持ちの服とファッションショー。





5/9(月)

哀しいかなゴールデンウィークが明けました。 完全夜型になってしまった体内時計を少しずつ元の状態に戻さねば。 いや夜型の方が自然なので強制的に変えるが正解。 この連休中に全くペンを握らなかったせいか、なんか字が汚い。 仕事の書類を作ろうとして、書いては消し書いては消し。 こちらもリハビリが必要なようで。 入用な物を買いに東急ハンズへ寄り、"東西新風堂"で夜カフェ。 ひとりでカフェバーを愉しむなら、どの店でもわたしは絶対カウンター。 広々としてモダンな3階もいいけど、店員さんたちと話しながら くつろぐ2階もよかったです。実際は店内をあちこち観察していたので 険しい目付きに店員さんたちは謎を抱いていたのかもしれませんが。 オリジナルカクテルの中にその客のイメージで作られるという 予測不能のカクテルがあったのですが、心の準備が出来ないので パスしてしまいました。ネタとしてチャレンジするべきだったか。





5/8(日)

母の日。今日でゴールデンウィークが終わってしまいます。 作品制作は目に見えて捗りはしなかったけれど、ここで一区切り。 追い詰められると現実逃避からか、日頃しないようなことを衝動的に 始める自分がいます。冷蔵庫がピカピカになりました。 水(わたしは鉄瓶で一度沸かして冷ましたものを使っています)に サフラン(もちろん竹田から買って帰ったもの)を少々入れておくと きれいな黄色いサフラン水の出来上がり。 これを最近飲用しています。味はパエリアのご飯の如く。 サフランは婦人病に効き、また、血液の流れをよくするそうです。 疲労回復にもいいと聞いているのでしばらく続けるつもりです。 今年はちゃんと手配をしておきました。 母上からいい匂いのスズランが届いたと電話がありました。 カーネーションとチーズケーキもセットになった母の日ギフトを 北海道の業者から配達してもらったのですが、 一口だけでもケーキの味見をしてみたかった。





5/6(金)

仕事帰りの妹と待ち合わせ。そしてサロン。 施術後はホワイティの"成城石井"でお買い物。 "ウリベート"の1.5リットル入りペットボトルを発見したので これもカゴに。残り1本でした。 スコーンも忘れずに。 晩御飯はどこにしようか散々ふたりで考えましたが、結局定番の 新阪急八番街地下の"ポムの樹"に落ち着きました。 この界隈は普段も空いているので気兼ねなく食べられるのがいい。 4月からの新作メニューがやっぱり気になる。ここでまた長い間悩んで ようやくわたしは"タコオムライス"を、妹は"デミカツライスの クリームボロネーズソースオムライス"にしました。 お味の方は期待通り、いやそれ以上でした。 SSサイズでなくSサイズにすればよかったと悔やみました。





5/5(木)

午後からfm osaka開局35周年記念キャンペーン、 リスナー無料招待ライブ「大阪上町春巡り〜LIVE SPRING〜」に 行ってきました。うだるような暑さの大阪城野外音楽堂。 2,600名を招待と聞いていたのにどう見てもそれ以上の人がいます。 わたしと妹は末尾に近い整理番号だったので座席ではなく芝生席。 塀に寄りかかれる一番後ろの場所を陣取りしゃがみました。 木陰なので涼しいのですが、芋虫、毛虫が突如落ちてくるスリルも 味わえました。 出演は登場順にTiAPHONESDEPAPEPE、アンダーグラフ、 Lyrico、そしてトリのスターダスト☆レビュー。 スマッシュヒットを飛ばしているアンダーグラフに少し 盛り上がりましたが観衆のほとんどがスタレビ目当てだったようです。 4時間近く静かだった場内が彼らの登場で一気に火が点き、 総立ち状態のままフィナーレを迎えました。 楽しかったのですが思っていたより長かった。 しかも後から知った事実、今日の最高気温29.5度!

   



5/4(水)

今日は神戸の街とその先までよく見えます 天気がいいのでちょっとはゴールデンウィークらしくお出かけを。 神戸市立布引ハーブ園へ行って来ました。 新神戸駅の横から神戸夢風船(新神戸ロープウェー)に乗りました。 遥か下に見える景色。ふわふわと本当に神戸の街に浮かんでいる ような、そんな感覚。しばらくして進行方向右側に布引の滝が 見えてきました。昔はよく行った、市ヶ原、修法ヶ原(再度公園)と 続くハイキングコース。もう随分長い間歩いていません。 (以前に一度、布引ハーブ園へ行ったときもここを歩いて 上がりました。) 布引ハーブ園はいっぱいの人でした。それに夏のような日差しに その場でじっとしていられず、展望だけ楽しんで降りてきました。 夏の夕涼みにライトアップロープウェーで1,000万ドルの夜景を 眺めたらきっとメロメロになるかと。連れ次第?(まず有り得ない)

       



5/3(火)

夕方、巨大なダンボール2個が届きました。 だまされた、1個と思ってレンタルスペース屋を了解したのに! 押入れに入らないので仕方なく和室に剥き出しで置きました。 いつ出て行ってくれるんでしょう。目障りで仕方ない、 我慢ならない、せめて布でも被せて隠したい。 晩モスに出掛けました。わたしの定番はフレッシュバーガー。 新製品が出るたび口にしてはみますが、やっぱり定番に戻ってきます。 今晩は奥多摩の観光サイトで空想旅行。前向き現実逃避中。 渓谷、滝、清流、湧水、そして緑の有る場所にすごく惹かれます。 原尻の滝みたく、じゃあ見に行くぞという展開になりませんように。





5/1(日)

いよいよお尻に火がついたって感じでバーナーに向かっていましたが 全く捗りません。最近の生活リズムでは制作活動など思うように 出来るはずもなく、ゆう画廊さんのお話がなかったら完全に 遠ざかっているところです。いや、無理がストレスになるくらいなら いったん止めるのもいいかもしれない。元々中途半端にやってきたので 改めて引退しますと言うほどのものでもないか。 外は雨。一歩も外に出ませんでした。 夜中の徘徊に行くつもりだったのにチェリーヒーリングをミルク割り、 そのあとソーダ割りで足りてしまい、珍しく勢揃いした山梨の面々と チャットをして過ごしました。



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