5/31(土)朝、いよいよ台風が宇和島付近上陸です。 父上の田舎のそばなので被害が出ていないか気になります。 なのにこちらの空は青空が覗いています。 朝食はJR尼崎駅前のモスバーガーにしました。 季節限定の"ローストポークグラハムサンド"にはまっています。 少し甘いソースとマヨネーズとポークがおいしいのです。 開店当初から知っていて、ときどき使っているこの店舗は 一部がテラス席でオープンカフェさながらの雰囲気です。 その昔社会科の教科書で「公害の街」と不名誉な紹介をされていた わが尼崎。今では企業の工場も減り、近松(門左衛門)と花の街として 変貌を遂げようとしています。 尼崎駅前の北側は広めに歩道を作り、花壇や植木でいっぱいです。 心地よく歩きながら見上げて空の青さに気を取られているうち、 左足が花壇に激突しました。 さらに階段で一段踏み外しもうすぐで大変な目に遭うところでした。 しっかりしなきゃ。 昼下がり、父上のバイクに二人乗り。 道意町の"コーナン"まで走り、店内でいろいろと物色。 その後家具の組み立てを手伝ってもらっているうちに天気がどんどん 悪くなり大雨が降り出しました。 今晩は実家で食べるつもりだったので意地でも帰らなくては。 止むまでもうしばらく待とうと言うわたしに、今が小降りでチャンスと 言う父上。その言葉に従いバイクにまたがりましたがうまく行くはずもなく 波洲橋で急に豪雨に見舞われ、ずぶ濡れクチャクチャの状態で帰還。
5/30(金)季節外れな台風が接近しています。そのせいか風が強いのですが 気温は夏のようです。できれば避けたかったのに。 午後から外出することになりました。 せめてものお楽しみにとランチは北新地駅へ降りる階段そばにある "大阪ジョーズ"に決め、週替わりランチをオーダー。 最後にデザートとドリンクが付いているのがお得です。 若王寺で略式データ提出、すぐに合格。次はS社入り。 しかし朝にお話していたW田さんの姿は見えず、サトウさんだけが お部屋でお留守番。いえ、本人曰くいい御身分状態でいらっしゃいました。 いつものようにゆっくりテーブルでお話して時間が潰れる予定が なくなったので、先日手違いで送ってしまった図面を回収に D社へと行きました。わたしがあの日休みでなかったら 本社の人の間違いに気付いて未然に防げたのにと悔しがっても 仕方ありません。 重い重い図面の塊が入った紙袋を下げてひいひい言いながら、 十三フレンドリー商店街をとぼとぼ歩きました。 「このたこ焼き高いわぁ!」 「そんなことあれへんやろ、うちは安い方やで〜。」 「おばちゃんな、綺麗なんやからもっとまけなあかんってっ!」 たこ焼き屋の前で小学生の男の子たちとお店の奥さんが笑いながら 掛け合いをしています。今から口が達者なこの子たちの将来はさぞかし!? 晩になって雨が降り出しました。 急がなくていい雑貨ばかり東急ハンズで買ってしまいました。
5/27(火)げんなり。出社すると机が書類に埋もれていました。 ひたすら片付けましたが下手すると明後日までかかりそうな気配。 今日のところは無理せずに切り上げるとするか。 身も体もリフレッシュしようと、マッサージ屋で30分少々 揉みほぐしてもらって首が軽い軽い。 外はまだしばらく明るくてそれが道草を誘います。 気力体力が充満するまでちょいとガマン。
5/26(月)お台場から汐留を抜け、再びの六本木ヒルズ。 (何だか新しモノを卒なく通過しています。) 先日はお昼前だったので人ごみは気になるほどではなかったのですが、 今日はレストランフロアを中心に混み合っています。 曇り空ですがせっかくなので展望台に上がってみることにしました。 高ーい! 海抜約250mの眺望、遠くまで見えなくても空中散歩みたい。 下りてからは先日に増してフロアの至る所を動き回って、 こっちでもたぶん手に入るようなメーカーの服を一着とイタリアの パン屋"ガルバニャーティ"のパンを買って帰りました。 エスカレーターに乗るとき、立ち止まる人が右側、急いでいる人が左側。 これが関西の一般常識ですが関東では逆。 どうしてなのか。諸説はありますがわたしなりにふと考えてみました。 本来、人は左側に心臓があるので自然と守りに入り左側(接触しない側)を 歩くのだそうです。 ならばエスカレーターでも同じように左側へ人が進んでしまうのだとしたら、 どちらの立場が強いかで優先順位が決まる? せっかちな気性の関西は歩くのが普通、立ち止まっている人が邪道。 よって左側は歩く人優先。 そうではない関東は立ち止まっているのが普通で、歩く人が邪道。 よって左側は立ち止まっている人優先。 こんな図式を浮かべて妙に納得するのでありました。 さらに地方ではまちまちとなり、鉄道会社や商業施設それぞれに 違っているという例も。 新幹線の車内で変な姿勢で眠りこけたのと、重いカバンが災いして どうも手首の筋をおかしくしたみたいです。 さて、明日からはいつもの毎日に戻って頑張ります。
5/25(日)ギャラリー店番最終日。宿をチェックアウトして早くに銀座に到着して、 開店したばかりの"王子サーモン"で朝昼兼用のお食事タイム。 まだ人気の無い静かな店内でベーグルサンドを頬張りました。 オープン前のゆう画廊はにわかダンス教室と化します。 上のフロアからステップが響き渡りちょっとびっくり。 そうしているうちに最初のお客さんがやってきて通常の景色に戻りました。 おや? 昼下がり、どこかで見たような後姿がありました。 振り返ったその人はみちる君でした。 今日もたっぷりとんぼ玉と過ごせました。不十分な準備での参加でしたが 今年も思いました、またここに来れてよかったと。 早いもので気が付けばもう日は傾きかけ別れの時間が訪れていました。 ぷすねちゃんとばに〜さんの玉をお共に従え、みんなに挨拶。 さようなら。また来年会いましょう。 グループ展は月末まで続きますがわたしの中では一区切りつきました。 ゆりかもめから眺める海辺の景色はキラキラ輝いて気分最高。 お台場の観覧車は乗るのを待つ人たちで行列が出来ていました。 昼には来たことがあったけれど、夜景は初めてでした。
5/24(土)ギャラリー店番2日目。 昨晩ネットに繋いで遊び過ぎたか、疲れがどっと出たのか朝寝坊をして ゆっくりめに入りました。 今日は同じく現場に中川さん、ぷすねちゃん、るりさん、たみんさんが 次々と登場。駒野さんは母子で。しかも以前から大好評のお母様謹製、 金太郎飴風お絵描き巻き寿司の手土産付きに居合わせた全員が大喜び。 波が引いたのでわたしとぷすねちゃんが手を伸ばしかじった途端に 再び大波に飲まれ、ぷすねちゃんは可哀想にいつまでも食べられない ままでした。 終了時間前にぱる蔵さんがやってきました。 そしてわたしの交通費にと作品を二つも買ってくれました。 ありがとう、大事にして下さい。 上がった後は昔からよく知っている外苑前(神宮球場の近くです)へ 勇んで出かけました。キラー通りをてくてく歩いてしばらくするとその店が。 やっぱり過去何度か通り過ぎたことのある店だとわかりました。 こちらに来てから時間に追われてちゃんとしたご飯が食べられて いなかったので"ナチュラルハーモニー・アンゴロ"を予約して豪勢に ひとりディナーと決め込んでみたのです。 電話でお店の人に「ひとりで食べていても浮きませんか?」と訊ねたら 「お一人様でも大丈夫ですよ。」と言われたので、入るときは変に 緊張せずに済みました。 オーガニックと言っても定義は様々ですが、こちらのお店は有機肥料も含めた 無肥料野菜と菌匠作りにこだわったレストラン。 珍しい蜂蜜酵母ビールを片手に、わたしがオーダーしたのは 本日のおまかせコース¥3,800。 お箸で食べる前菜から始まり、野菜の味を生かしたスープやメインの アイナメのグリルなどが出てくる和洋折衷のメニュー。 中でも一番食べ応えがあったのは玄米ご飯。ごま塩を好きなだけかけて いただきます。軟らかく炊き上げるためには圧力鍋に土鍋を組み合わせて いるのだとお店の方が話していました。 最後にデザートとポットサービスのお茶で満腹になりました。 溜池山王から迷ったことも気にならないほど上機嫌で今晩も赤坂の宿に 戻りました。 これで思い残すことはありません、明日からまた粗食で大丈夫です。
5/23(金)眠りから覚めるとまだ首都高速の上でした。 このままだと予定到着時刻は余裕でオーバーです。 途中高速道で事故があった影響で渋滞していたそうですが、 熟睡していたわたしは全く気付きませんでした。 それどころか、途中二回あったはずの休憩すら記憶に残っていません。 おかげで東京に着いたのは一時間半遅れ。 暇を持て余すことはなく、まずは赤坂の宿へ荷物を預けてから ウォーキングを兼ねて六本木へ向かいました。 話題の六本木ヒルズがそびえていました。案内パンフレットを もらって見ても自分がいるところすら探すのに一苦労。 ウロウロと迷子状態。 今日は下見程度の意識だったので以前耳にした"とらやカフェ"を 探しました。上がったり下がったりしながら発見。 和菓子店の新展開と言うだけあって、和の要素を持ちながらも洋風な メニューが並んでいました。ちょうどランチ時間に差しかかっていたので 野菜スープとパンと飲み物のセットを頼んでみました。 これでは完全に満腹にはなりませんが、カフェのフードとすれば こんなものかもしれません。 銀座に移動してゆう画廊に入りました。 ぱあさんが出張ついでに来てくれていました。メモ書きされた名刺を 渡しながらその伝言を伝える瑞穂さんも大笑い。聞いたわたしも大笑い。 今日はばに〜さんも店番だったので久しぶりの涙の対面。 その包容力にしばし甘えて、さらに瑞穂さん、最後はぷすねちゃんと 入れ替わりいつしか人生相談コーナーと化していました。 瑞穂さんとぷすねちゃんがそれぞれわたしの作品の持ち味について 意見をくれましたが自分では気が付かないようなことだったので 刺激になりました。 華ちゃんが来た後は終了時間を見計らって、だいこくが迎えに 来てくれました。新宿へ出てビアホールで乾杯。 大学生活を謳歌しているせいか、若年寄がエネルギッシュな青年に なっていて、早慶戦の話をするときはニコニコと本当に楽しそうでした。 ちゃんと四年で卒業しないと姉さんのお仕置きがもれなくプレゼントですから。
5/22(木)明日の早朝出発のJRバスの切符を旅行代理店に頼んだら もう満席になっているとのことでした。 昨日まで空席照会では十分空きが有ったのにと嘆いたところで どうしようもありません。 急遽今晩の一番遅い便、大阪発23時50分のドリーム号を手配しました。 東京に着いてから時間持て余しそうなので消化方法を考えないと。 六本木ヒルズには絶対行くと決めているので宿に荷物預けに行くがてらに まずざっと見てみようかと思います。 お昼にヤクルトレディさんがいつものように登場です。 姿を見かけるや否や周りでチャリチャリと小銭の音がします。 ところが彼女の後ろにもうひとり別の女性が付いてきていました。 「もしかして担当交代やろか。それやったらもうこれで買うのも 終わりやなぁ。」とE田さんがつぶやきました。さてさて? そして深夜、定刻通りにバスは出発しました。 隣の座席は空席なので思う存分寝られそうです。スヤスヤ…。
5/19(月)D社のM井君としばらくぶりに電話で仕事の話をする機会がありました。 ちょうど正方形の付箋紙を省エネのため縦に二等分しようと ハサミを握っていたわたしは電話に気を取られて横に真っ二つに 切ってしまいました。 思わずショックで実況を訴え、「意味ないですやん。」と笑われました。 そう言えばM井君が日記に登場したのも久しぶりでした。 その後N社の主任さんが近くに来たのでとお立ち寄りになりました。 さっきM井君に訊ねられた件が即解決。 うまくいってよかったともらった名刺を見たらいつの間にか 部署名が変わっている上に、昇進されたらしく肩書きも変わっていました。
5/18(日)昨日のリベンジをすることにしました。再び"ホームズ"へ。 自分が気に入る物ばかりを集めるのは至難の業です。 あんまり考え過ぎると妥協点をどうしたらいいのかパニックになり、 他の買い物も手につかなくなってしまいます。 なんだろう、買い物だけでなく何かと思考力ゼロに陥りやすいのは。 今日は特に症状がひどくなり、ベンチにへなへなと座り込んでしまいました。 ひとりでなくてよかった。 自分が組み立てオンチなのを自覚しました。 説明書を必死に読んでいる間に人はさっさと組み立ててしまうんですから。
5/17(土)とうとう妹が嫁いでしまいました。 いつまでも目の届くところにいるような気がしていただけに淋しい…。 一通りの行事を終えた後は両親も疲れ果て、 わたしも長時間背筋を伸ばし過ぎて腰が痛くなりました。 しかし、それでくたばる訳には行きません。 暗くなってから自転車にひょいとまたがりチャリ徘徊。 立花駅から橘通りへ。旭硝子の社宅があった場所が更地になっていました。 ここにも何か大きなマンションかショッピングセンターが出来るのかもしれません。 産業高校を通り過ぎ波洲橋を渡るのは高校の通学路と一緒で、 当時を懐かしく思いました。 そのままJR尼崎駅を超え、下坂部の"ホームズ"に着いたら閉店まであと15分。 ほとんどフロアを回れずに閉店ですごすごと退場。 リストに上げた物はほとんど買えず。 それでも唯一の収穫は水色の照明ペンダント。 市販よりかなり安く手に入ったのでよかったとするか。 自転車の荷台に積んでガタガタ音を立てながら帰り、 部屋に取り付けて明かりを灯し、しばらく和みました。
5/16(金)忘れちゃいけない、とんぼ玉展用の作品は箱詰めにしてゆう画廊へ送りました。 どんな感じになるのかわかりませんが、ディスプレイはお任せ。 去年を見ているので心配はまったくありません。 最近天気がすっきりしません。わたしの心もどんよりしています。 今日はさらにやる気が起こらずこの場所にいること自体が憂鬱でなりません。 早く時間が過ぎて欲しい、ただそんな気持ちで仕事をしていました。 ベルが鳴るとさっと切り上げました。 実家に向かう電車の中に黙々と本を読む見覚えのある人を発見。 座席を立ち、するすると近寄って確認すれば、やはりかるっちょさんでした。 今度はゆっくりお話しましょう。
5/15(木)曇り空の下、午前中はエコアイスな本店へと出かけました。 書類を渡す相手が不在だったので、のーくんを呼んで託けました。 お昼にかぶれば肥後橋界隈のランチ開拓に走ったのにと思いながら 真っ直ぐ事務所に戻る。 終業後は珍しく親子三人でお買い物。 妹の晴れ舞台に着て行くドレスを調達に向かった阪神百貨店、 ちょうど催し場でフォーマルフェアを開催していました。 今日からとはなんてグッドタイミング。 店員さんはシルバーグレイのドレスを勧めてくれましたが、 試着してみるとバイアスに取られた生地のせいか、 腰の張っているわたしの体型にはピッタリきません。 それは洋裁のプロである母上が許しませんでした。 クールな感じがよかったのですが仕方ありません。 脱いだり着たりがだんだん面倒になり思考力が鈍ってきたときに わたし好みのグリーンのドレスが登場し、試着してみたらいい感じだったので これに決めました。 店員さんはすっかりわたしの年齢を若く見積もってくれていたらしく、 可愛いですよと連発されても複雑なのでありました。 退屈だったのか、父上はいつの間にか中古CDコーナーで 天童よしみのCDを買って満足げ。 晩御飯は両親が気に入っているレストラン階の"美々卯"で天丼を食べました。 エビが乗ったのやら、カニが乗ったのやら豪華なものでした。
5/13(火)不景気で製品在庫が持てなくなってきているのにポツポツと注文が有り、 縮小した生産ラインでは追いつきません。 定期的な実施を止めたはずの生産会議を急遽することになり、 本社へ召集されました。 ここのところ、睡眠時間短縮化を目指していたのですが 体調が厳しいので電車の中で睡眠をとるつもりがうたた寝で終了。 さらに不調です。 会議の時間は集中することができないままでした。 帰りにJR京都伊勢丹を時間をかけてうろつきましたが、 簡単に物を買って荷物を増やすのもどうかと保守的思考に働いて 何も買えませんでした。
5/11(日)インテリアの吟味をするべく、思いつきで唐突に六甲アイランドに 出かけることになりました。 "Rink"の中に"Franc franc(フランフラン)"があるのを 見込んでのことだったのですが行ってみたら改装中でした。ついてない。 それでも他の店舗は営業中だったのでブラブラしてるうちに いつしか荷物いっぱいの状態に。 夜景はやっぱり神戸が一番。 帰り道、1千万ドルの美しい夜景をうっとりと眺めました。 その足でカーネーションの花束を母上に渡しました。
5/9(金)お茶当番で早出の日。 (「はやで」と打つと「芳養で」となるのは現在進行形の物件のせいか) 8時の時点で既に黙々と仕事モードの人が何人かいます。 始業前は電話で中断されることもなく快適だと言うのですが、 わたしは朝が全くダメなので真似はできません。 とにかく起きる瞬間が一番辛い。あと5分は寝れる、あと5分…。 まどろみの中で必死にもがく日々。 早く床についても遅くついても同じ結果なので、結局は就寝時間を 削る方向にあります。 先日テレビでショートスリーパー(短時間睡眠者)は誰にでもできると 紹介されていました。きちんと実行すれば少ない時間でも熟睡でき、 日常生活や体調に支障はないらしいです。 ならばしばらくこのままの生活を推し進めてみます。 週末にビル管理会社が害虫駆除をするので、就業後はパソコンに カバーをして回りました。 台所では今年の当番が食器を袋詰していたので、わたしの後片付け仕事は ほとんどなくなってラッキーでした。
5/8(木)昨晩から降り続けた雨が朝も激しく降っています。 滝のようです。雷も鳴っています。こんな中通勤なんて最悪! たった5分の道のりでもずぶ濡れになってしまいました。 それでも被害は最小限で済んだので、電車で座っているうちに すっかり乾きました。 しかしそれもつかの間のこと、再び地上に出ると豪雨で今度は靴の中まで ビショビショ、歩くとピチャピチャ。あぁ…。 今度は乾くまでしばらく時間かかりそうです。 それでもお昼には小康状態になってよかった。 淀屋橋の"ラ・クロッシュ"へ駆け込みました。 今日はくちこみクラブ有志のお食事会。 会社に戻らないといけないわたしの分は軽めのコースにしてもらいました。 まずはスープかオードブル。わたしは鴨肉をサラダ風に盛りつけられた オードブルを選びました。そしてメインは本日の肉、魚料理の中から魚の方を。 鮭のソテーは添えられた温野菜、モロヘイヤベースのソースと見た目も色鮮やか、 おいしくいただきました。 それにしてもみんなが食べているコースの内容がうらやましい。 ときどき卑しい目つきになっていたかもしれません。 特にメインで、店員さんがクロッシュ(金属製の半円型したフタみたいなもの)を 開けるシーンは見ものでした。 窓からは土佐堀川が見渡せる絶好のロケーション、それに丁寧なサービス。 ひとときのゴージャス昼休みでした。 幹事のプニすけちゃんお疲れ様。nabyさん、くろにゃんとも 急ぎ足でゆっくりとはお話できなかったけど楽しかったです。
5/6(火)とうとう終わってしまった、ゴールデンウィーク。 随分会社から離れていたので仕事を忘れかけていました。 本社からのメール便が全くないのが幸いし、徐々に仕事モードに慣らす。 そして連休の狭間に取りかかっていた調査を再開、 お休みばかりでつながらなかった営業所の担当さんたちに電話攻撃。 彦根では伝票発行を忘れられていることが発覚したり、 八日市では納品の車と一緒に来て顔を出しなさいと指示が飛んだり 三田では久しぶりの連絡にお互い喜んだりと、なかなか楽しいひとときでした。 午前中はいいお天気でしたが夕方には重い雲に覆われました。 今にも降り出しそうな中を早足で歩いて帰る途中、 ねっとりと甘い香りを感じたのはクチナシの花でした。
5/3(土)大津へゆう号を迎えに行き、宅配便と化していただきました。 車内は喜怒哀楽爆発の激しい空間ですっかり疲れ果てました。 いやぁ強気な運転に参りました、ゆうさん。 ついでに久しぶりの"つかしん"にお連れし、その昔食べ親しんだ店が ここにも出来たことを知って迷わず向かいました。 随分大きなチェーン店になったものです。 "Mody−Dick"は福島の将棋会館の一階が本店で、 ハンバーグがメインのレストラン。当時はオープンしてからそんなに経っておらず、 たまたま一度食べてからよく通っていました。 トッピングとソースが選べるので組み合わせを考えるのが楽しかったっけ。 つかしん店は福島店より広く、一般的なメニューが並んでいて ちょっと戸惑いましたが、それでも出てきた鉄板にハンバーグととうもろこし、 フライドポテト、にんじん、クレソンという組み合わせが妙に懐かしかったです。
5/1(木)いろいろとやるべきことがあって気が滅入ってしまいました。 それでも受け取るべきものを受け取って、様子を見て、買い出しのため、 父上に薦められた道意町のコーナンへ行きました。 そこにあることは知っていたけど、なかなか広くて何から探したらいいかも わからずおろおろ。 こういうときは決断力のないわたし。前途多難です。
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