4/11(水)
以前に申し込みしていた市バス4都市セットチョロQが届きました。
家ではなかなか受け取れそうにないので会社に転送してもらいましたが
それもかなり恥ずかしかったです。
あとは奈良交通の2台セットがやってくる予定。マニアになるつもりは
ないのですがこれで8種類になります。
今日は毎月の定例会議にお偉いさん方がくっ付いてこられました。
会議はともかく、気分的に厳しいので懇親会は逃げました。そして足の
向く先は"スパニョラ"。
去年東京で開催された「KENJI SHOCK」が神戸のチキンジョージでも
開催されます。
ギタリスト大村憲司さんの追悼ライブ、未森さんや、矢野顕子さんなど
縁あるアーチストの競演とあってとても行きたいんですが、チケットを
取るのが大変なので放棄。
とりあえず今週のぴあを買ってパラパラと目を通していたら、
10数年前からの憧れのアーチスト、エイミー・マンのニューアルバム
『Bachlor No.2 −or, the last remains of the dodo−』発売の記事が。
前々から輸入盤は売られていたものの日本盤が出るかも知れないからと
ずっと様子を伺っていました。
"スパニョラ"を抜け出して、ディアモールの新星堂まで走りました。
さすが新星堂。ちゃんと置いてありました。
再び"スパニョラ"に戻ったわたしは延々とくつろいだのでありました。
今日の感想。藤原君マイナスポイント返上頑張って下さい。
家に帰ってCDを聴きました。オリジナルに手が加えられ、1曲外した
代わりに、映画『マグノリア』のエンディングテーマ『Save Me』と
プロモーションビデオに未発表曲1曲という豪華さ。
相変わらずの魅力的な声。淡々としながらも心に深く入り込む曲たち。
世間ではあまり知られていないようですが『マグノリア』は彼女の歌を
気に入ったポール・トーマス・アンダーソン監督が、その世界を表現
しようと作った映画。
かく言うわたしも映画館で見れなかったのでビデオで見るつもりです。
ところで、このアルバムのタイトルってどういう意味なんでしょうか。
直訳しても意図が読めません。
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