オオイチモンジシマゲンゴロウ (Hydaticus conspersus)

解説写真
千葉県産

17mm程度の中型ゲンゴロウです。シマゲンゴロウより大きく、独特な模様を持っています。この模様は多様性に富み、色々な個体を集める楽しみもあります。産地は東北、関東に限られています。日本版レッドデータリストの「絶滅危惧IB類」に指定されている希少ゲンゴロウです(2012年)。

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実体顕微鏡にて
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水草(ホテイアオイ)の根に産卵
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初令幼虫の頭部を実態顕微鏡で観察
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3令幼虫が蛹になるため泥に掘っている様子
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泥の表面に蛹室を作成
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オオゲン(左)、クロゲン(中央)、ホンシュウオオイチモンジシマ(右)の蛹を比較
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孵化したての個体
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ホンシュウオオイチモンジシマゲンゴロウ新成虫の誕生
初令幼虫がミズムシを捕食中の動画です。ミズムシの体液が幼虫に取り込まれている様子がわかると思います。

個体提供並びに飼育・繁殖等は、平澤氏(福島県)と高橋氏(埼玉県)にアドバイスを頂きましたことを感謝いたします。

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