自転車

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今日は赤レンガ倉庫まで。シフトレバーは徐々に機能を回復しています。
機械は使わないとダメになるのが良くわかります。自分の足も。    '20 4/11



不要不急のポタリングです。久々なのでまたまたシマノSTIシフトレバーが固着しています。
レバー内部に自動車用のブレーキクリーナーをたっぷりスプレーしたら動くようになりました。    '20 4/06


コンピュータの電池を交換しましたが、ホイールのセンサー電池はまだ生きていました(18年前から無交換)。    '18 9/14



涼しくなったのでポタリングです。久々なのでシマノSTIシフトレバーが固着しています。コンピュータの電池も切れていました。    '18 9/09



サドルの前に降りるとサイクルコンピュータに膝が当たるので、取り付け場所を少し前に移動しました。
旋盤で部品を作り、フレームのキャリア取り付け穴に固定しました。
なぜハンドルに付けないかというと、20インチの車輪はセンサーの位置が低いので電波が届かないから。    '14 9/22



カップヌードルミュージアム前を通過して赤煉瓦倉庫まで一走り。真夏には考えられない爽快さ!   '14 9/18



今では当たり前のシマノSTIレバーですが、私のは15年以上経過していてグリスが硬化しているらしく、シフトがまともにできません。ネットの情報では自動車用のブレーキクリーナーを内部にたっぷり吹きかけて古いグリースを流し、新たにシリコングリスをスプレーすれば直るということなので実施しました。あっさり直りました。うっかり分解しない方が良いみたいです。   '14 9/14



すっかり秋めいてきたMM21地区をポタリングです。違法駐車が多いのは自転車にとっても非常に危険です。   '14 9/12


アレックスモールトン博士が12月9日に逝去とのこと。92歳でした。会社は既に息子が引き継いでいますが、画期的なことは期待できませんね。合掌!    '12 12/28



ようやく夕方は涼しくなったので近所を散策しました。変速レバーの調子は相変わらず良くありません。    '12 09/13



久しぶりに近所をポタリング。向こうに見えるのはマリノスの練習場です。
変速レバーの動きがおかしく、シフトアップしにくいのですが、デュアルコントロールレバー(STI)のバラし方がわかりません。
ネットで調べましょう。    '11 11/05



横浜線は八王子から東神奈川までですが、更に海側に線路の痕跡が残っています。
その昔、八王子の生糸を港まで運んだ線路跡だそうです。すぐ近くの貨物線に繋がっていたような位置関係です。    '11 7/16



どうしても自転車を使いたい人。    '11 5/07



今度はGIANTがいつもの所に捨ててあります。鯉が泳いでますが淡水ですか、ここ?    '10 5/15



好天に誘われ近所を散策しました。オークションで落札して10年経ったモールトン。
さすがにサイクルコンピュータの電池が切れて交換しました。驚く事にスピードセンサーの電池はまだ大丈夫みたいです! '10 4/25



涼しくなったので自転車に乗り始めました。下のBIANCHIはすぐに無くなりましたよ! '09 9/22



最近BIANCHIもあります。拾うなら今のうち! '09 7/18



部品を外したフレームやそのままの盗品が捨てられています。気を付けましょう! '09 4/13



生麦事件の史跡がありました!!! '08 8/02



自転車のフレームは走行状態の荷重(縦)には充分耐える設計ですが、横からの荷重には極めて弱いものです。この積み方は!!! '08 4/10



今日は良い天気ですが風が強く、横浜市風力発電所は黒字でしょう。 '08 3/09



依頼されて製作したシートピラーシムを組み込んだAPBです。写真を送っていただきました。
製作過程は金属加工研究室にあります。 '07 10/09



横浜市風力発電所は「みなとみらい」の方がよく見えました。しかしフェンスが多い町です。 '07 9/24



横浜市風力発電所(愛称はまだ無い)を間近に見ようと自転車で出かけましたが、どこも立ち入り禁止で近付けませんでした。風は充分で黒字だそうです。 '07 8/20



久々に近所をポタリングすると、TVドラマで亀梨が働いていた工場を発見。確かに綾瀬が住む設定のマンションが見えますが、ドラマとは方向が逆です。


もう少し走ると米軍の施設。これもTVドラマで良く使われたアメリカンなBAR。


国道15号を上ると、いつも気になるMOKEが板金屋さんにあります。生麦の麒麟ビアビレッジは日本最古のビール工場で、このあたりは麦畑だったそうな。生麦事件の頃はどうだったんでしょうか。駅伝中継でよく見るJRの鉄橋と。


寒くなってきたので生麦でUターンしMAZDAのR&Dセンター横浜を訪問し帰宅。途中のAUTOBACS東神奈川の隣はお寺でした。 '07 1/08



この春開店したARROW横浜にお邪魔しました。西荻まで行けない神奈川の人は行ってみてください。試乗できます。


この裏の坂道を登ると能楽堂がありました。 '05 5/29



交換したシートピラーとシートピンのチェックを兼ねてモールトンに乗りました。
みなとみらい21地区は観光客が多く危険なので東神奈川近辺を散策しました。みなとみらい21計画はこのあたりまで来ています。 '05 5/05



モールトンAPBのシートピラーを交換したらシートピンが気になり、製作しました。
左のは純正で付いてくるものですが、MTBのようで似合いません。サドル盗難の危険もあります。そこで市販のシートピンを暫く使用していましたが、ゴツくていまいちです(中)。右の写真が今回製作したもの。
精度の高い優れた機械は小型、軽量になるということです。構造は金属加工研究室にあります。 '05 3/12



モールトンAPBの純正シートピラーはφ35のステンレスチューブを絞って細くし、市販のピラーをリベット留めしたものです。おそらく製造元のパシュレイの設計だと思いますが、重いしエレガントな設計ではありません。そこで軽量なDURA ACEを入手し、モールトンに合わせるシム(アダプター)を製作しました。詳しい記事は金属加工研究室にあります。
純正のピラーを抜くとエアーポンプが内蔵されています。純正ピラー自体の重量は520gで、DURA ACEにシムを組み合わせても300gです。エアーポンプも問題なく内蔵できました。 '05 3/03



もう25年ほど乗っているARROWの自転車です。ミニマル・アノニマスデザインのサンプルのようなもの。コースターブレーキで、余計なワイアリングがないのでダイアモンドフレーム本来の美しさが表現されています。フロントブレーキはノンオリジナルですが、オポジットレバーでワイヤーをハンドルバーに内臓しています。
横浜桜木町付近には踏切があったんですね(JRの貨物線)。 '05 2/18



ストライダは車のトランクに楽勝で入りました。ペダルを外せば、がたつきもなく安定しています。ドライブ先でサイクリングができますね。 '04 10/18



横浜駅西口から北へ1〜2分の所です。歩道が駐輪場になっていて全く歩けませんが、ここには駐輪禁止の看板が!。モラルを越えてますね。置き場所のない所へ自転車で行くのはやめましょう。 '04 9/23



観光客が減ったので、また乗りました。気温がちょっと下がって気持ちがいいです。 '04 8/16



暑いので暫く乗っていませんでしたが、体が鈍っているので、夕方になって近所を走りました。
高圧タイヤにショートストロークのサスペンションは歩道のコンクリートタイルでも快適です。 '04 8/13



今日は気持ちの良い天気でちょっと遠出です。国道1号を多摩川まで40分でした。ウィークデイなのでトラックが恐いです。多摩川ではゴルフに興じるおじさんが沢山いましたが、仕事は大丈夫なのって、私のこと?。サイクリングロードを走り、昔の職場を横目で眺め、丸子橋まで行きUターンして対岸を戻りました。'04 4/16



ペダルを交換したモールトンで近所を走りました。やはり両面SPDは便利で安全です。また、最近のSPDはクリック感が増してクリートが嵌まったのがわかりやすくなりました。このM540は重量が軽く、最上機種のM959とほとんど同じで形も同じですから、塗装やメッキなどの違いだけのような気がします(値段はかなり違うんですが)。'04 4/11



モールトンのペダルを交換しました。今まではシマノPD-A525というロードモデルです。スタート時に足で半回転させてシューズのクリート(金具)をビンディングにセットするのですが、交換したPD-M540は両面にビンディングがあるので、信号の多い町中では非常に便利です。本来はオフロード用ですが、小振りでメカニカルなデザインはロードモデルでも違和感はありません。
このペダルを取り付けるのに8ミリのヘキサゴンレンチが必要ですが、このサイズは、さすがに我が家にないので購入しました。1本でもセットでもあまり値段が変わらないのがこの世界の不思議なところで、写真のセットでたったの¥680です。(片側ボールポイントで2.5mm〜10mmの7本セット) '04 4/05



新しいペダルで試乗しました。靴の底にしっかり食い込み、走りやすいのが第一印象です。
自転車自体に慣れてきたので、ロードレースで鍛えた(ウソです)私の脚力では発進時にウィリーしやすいので注意が必要です。前かがみに漕ぎ出せば大丈夫みたい。まだ寒い! '04 3/07



折り畳んだ状態を見ると、天才的なデザインであることを再確認できます。しかし、ペダルの選択はデザイナーの守備範囲外らしく、幼児車のそれのような可愛らしいものがセットされています。折り畳んだ状態では邪魔になるので、軽量な(350g)取り外し式のMKS(三ケ島)のEzyプロムナードに交換しました。市販の折り畳みペダルは意外に重く(500〜800g)スタイリングもシンプルなStridaに合わないので、Ezyに決定しました。因にStridaにもともとセットされているものは320gです。取り付けには手持ちのプロフェッショナルなレンチは厚みがあり過ぎ、Strida付属のおまけレンチが役立ちました。写真のようにペダルを外したクランクに残る部品は出っ張りが僅かで、移動や収納に便利です。取り付けたところで雨が降ってきて試乗は後日に。 '04 3/04



組み立てレポートを写真を交えて書こうと思いましたが、簡単なので一気に組み上げました。説明書は部品図みたいなものなので役に立ちません。プラスチック製のサドルベース(左右に2分割)をむりやり開いてフレームにはめ込むようなのですが、エレガントなやり方ではないので、サドルをはずしてサドルベースをフレームに固定してからサドルを取り付けようと思いました。ところが、サドルが外せません。結局むりやり開いてフレームの最上部からスライドさせて入れました。説明書通りじゃん。
工具は、サドルの前後調整(なるべく前が良い)が必要なので13ミリのスパナは必要です。付属のペダルレンチは意外と使えますが専用のものがあるとしっかり締められます。
とりあえずノーマル状態で組んで試乗しました。景色を眺めながらゆっくり走るのに向いています、というか、スピードを出す気にならないライディングポジションです。思っていたよりずっとしっかりしています。 '04 2/25



注文しておいたstridaが届きました。箱に入れても驚くほど小さく軽い、天才的なフォールディングバイシクルです。新車(自転車の)を買うのは20数年ぶりです。組み立てレポートは次回へ。 '04 2/24



もう一台の自転車です。フレームは丹下のクロモリチューブで、1970年代後期の富士オリンピックのもの。エンド幅がF100、R120というクラシカルなもので、サイズは520mmですが、シートピラーの長さから本当は500mmが欲しいところです。このフレームのエンドがカンパだったのでパーツも徐々にカンパに換えていって、元のパーツはペダル、ハブ、リムだけです。1970年代にこのデザインと加工法を確立したカンパニョーロはすごいと思います。CNCなんか無い時代ですから。しかし、ロードレーサーの歴史を作ってきた同社も、1991年にSTIシステムを発売した日本のシマノにその活躍の場を脅かされ、現在までこの2社で鎬を削っています。

ギアクランク、ブレーキ:カンパニョーロスーパーレコード
F、Rディレーラー;カンパニョーロヌーボレコード
シートピラー:カンパニョーロスーパーレコード
サドル:サンマルコロールス
ハンドル、ステム:チネリ
ペダル:ミカシマユニークロイヤルロード(カンパのデッドコピー)
トウクリップ:カンパニョーロ
ストラップ:ビンダ
ハブ:サンシンプロフェッショナル
リム:マビック
チェーン:レジナ

'04 2/19,20



モールトンの全体像です。ライディングポジションはロードレーサーと同じです。変速、駆動、ブレーキ系はシマノ600メインで組んであります。カンチブレーキはディオーレXT、ハンドル、ステムは3T、サドルはレッパーです。モールトン博士の説では、「車輪の乗り物は進化する程、その車輪の径が小さくなる。従来の自転車の車輪は大きすぎる。」とのこと。確かに、分割可能なフレームと小径タイヤは収納に便利ですし、デメリットは感じません。車輪の慣性質量が小さいので加速が軽く、ブレーキも良くききます。最近多い石畳やレンガの凸凹道の乗りごこちは、前後のサスペンションで快適です。鋼管によるダイヤモンドフレームにこだわらない、特徴的なトラス構造のフレームは、高剛性を保ちながら分割を可能にしています。年末に調整したチェーンの確認がてら、近所を走りました。'04 1/03



フロントチェーンリング(スプロケット)を56Tにしたのでチェーンの長さが短くなりました。リアディレーラーの二個のプーリーのセンターを結ぶラインが上側のチェーンラインと垂直になるのが理想ですが(最速ギア比の時)、ちょっと引っ張られぎみです。

そこで、2リンク加えることにしました。シマノのチェーン用ピンはアンプルピンというガイドのついた長いものを使用し、ガイド部分はあとから折るようになっています。写真左はこれからピンを押し込むところ。その右はピンを押し込んで、ガイド部分が向こう側に出たところです。

二個のプーリーのセンターを結ぶラインが上側のチェーンラインとほぼ垂直になりました。これで、フロント、リアで最大どうしのスプロケットを使用した場合と、最小どうしを使用した場合、バランス良くチェーンの弛みを吸収できるわけです。(ロードモデルの場合です)



モールトンAPBです。Alex MoultonはAustin/Morris Miniのラバーサスペンションを設計したことで有名です。モールトン/MOULTONの解説は詳しいサイトが沢山ありますので、興味のある方は検索してみてください。この個体はコーフー(武蔵小山)のオリジナルバージョンです。走るとトップでも回転が上がり過ぎるので、フロントスプロケットを52Tからデュラエースの56Tに交換しました。フロントディレーラーを上に移動すると、フレーム直づけ台座と干渉してしまうので、考えたあげく、スペーサーを自作しました。写真(拡大できる)に見えるアルミのものです。後日気付いたのですが、他のコーフーオリジナル車も全く同じことをしています。