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平成19年2月10日 門灯の電球を交換する

門灯の写真

門灯の電球が切れてしまったので交換しました。

門灯外観


・実は、今回で3回目の電球交換です。最初に交換にトライしたときは、どこをはずせばよいのかが分からず、結果的にははずさなくてもよいネジをはずしてしまい、苦労してしまいました。同じタイプの門灯をご使用の方は参考にしてください。


上から見たところ


・上から見ると気がつきますが、左側にネジがあります。このネジをはずすだけでよいのです。


真上からみたところ


・真上から見たところです。ネジは左右にひとつずつあります。


ネジ拡大写真


・ただちょっとした問題がありました。上の写真では、小さくて分からないかもしれませんが(写真をクリックすると大きくなります)、ネジが特殊な形状のものなのです。頭に六角形の穴が開いているタイプで普通のプラスドライバーではまったく回すことができません。


レンチとネジ


・私はこのようなレンチを買ってきて回しました。はずせないネジをお店に持って行くことはできないので(当然ですね)、ぴったりのサイズのレンチが分かりません。勘を頼りに3種類ほどのサイズのレンチを買ってきました。写真のレンチはその中で一番大きいものです。もちろんこのサイズはネジには合いませんでした。


同じ太さのネジのパック


・2回目の交換の時(平成18年12月31日)、同じ太さの普通のネジを探してきて交換してしまいました。ホームセンターでちょうどいいのが見つかります。話は逸れますが、前回の交換からわずか1ヵ月ちょっとしか経っていません。電球を明るいものにしたのがまずかったのかもしれません。


60W形電球


・これがその時購入した電球です。透明ガラスのタイプでより明るさを追求しました。パッケージに長寿命と書いてあったのだけどなあ。60W形なのがよくなかったのでしょうか。2個まとめて買ったので今回も同じものを交換します。これで様子を見てみます。


ドライバーを差し込む


・さて、いよいよネジをはずします。やはりドライバー一本ではずせるのはラクです。


ここのネジは無関係


・初めて交換作業をやった時、このネジをはずしてしまいました。そうしたら電灯部分そのものがはずれてしまい、肝心の電球を取り出すこともできず、元通りはめ直す羽目になってしまいました。ここのネジは電球交換時にはまったく関係ありません。


フタがはずれたところ


・ネジをはずすと、こんな感じで頭に付いていた網状の黒いモノがはずれます。


ガラス部分が露出


・ツルツルの頭が顔を出したところです。


ガラス部分をはずす


・ツルツル頭をねじってやれば、いとも簡単にはずれます。


電球が現れました


・電球が顔を出しました。


ソケット部分


・はずした後をのぞき込んでみました。何の意味もないですけど。


電球交換終了


・電球を交換しました。きちんと点灯しています。(当たり前か。)


元通りに組み直し


・元通り組み直して終了です。


タッチペン


・ついでに…
偶然ですが自動車用のタッチペン(黒)が家にあったので、これでネジの頭を塗ってやりました。交換したネジの頭は輝く銀色そのものだったので…。


タッチペンで塗っているところ


・塗っているところです。


タッチペン塗装終了


・ネジの頭が目立たなくなりました。


終了です!


・終了です。次の交換がすぐ来ないことを祈ります。もしダメだったら電球の選択を間違えたわけですね…。



※追記(平成19年2月12日)
 様子を見ると書きましたが、交換した電球は2日後にあっけなく切れてしまいました。電球を取り外した後、ソケット部分をよく見てみました。そしたら、100Vで25Wまでとありました。何と!
 交換した電球は60形(つまり60W相当)だったので、まったく規格外だったわけです。こうなると前の60形が40日ももったのがむしろ不思議というほかないのかも。確かに明るすぎるような気もしましたが…。
 ソケットの規格はきちんと守りましょう、というよい見本になってしまいました。さっそく25W形の電球を買ってきて交換しました。今度は大丈夫でしょう。


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