入居してから4ヶ月、ある日入浴中にバスルーム内のコーキング(防水処理)が切れているのを見つけました。
ちょうど子どものためのひらがな表を貼ってあるところだったので、これを差し込んでみたところ、写真のようにけっこう奥まで入るほどだったのです。
また、写真ではよく分からないと思いますが、バスルームの窓枠の左隅のコーキングも切れていてすき間が空いている状態でした。窓枠のコーキングは前にも切れていて、一度監督のYさんに直してもらっているのですが、いつの間にか再び切れてしまいました。
ピノホームに連絡して業者さんを手配してもらいました。業者さんはいったんコーキングを全部切って新たにやり直していました。(コーキングってはさみを差し込んで移動させるだけで簡単に切れるのですね。ちょっとびっくりです。)
かなり念入りにやってもらったので今のところは大丈夫です。職人さんに「コーキングが切れていると、そこから水が漏って長期的には良くないですよね。」と話しかけてみました。「いえけっこう大丈夫ですよ」と言われましが、内心はやっぱり心配です。穴が開いていれば当然そこから水が漏れるわけですから。
あと、これもこのころ気づいたことですが、2階の寝室の一部に幅木が付いていませんでした。これもいっしょに直してもらいました。直すと言うよりは新たに付けてもらった訳ですが。