平成13年11月16日(金)

平成13年11月16日(金)

 三井住友銀行船橋北口支店にて融資の申し込みをした。
 午後3時の約束だった。妻と子どもたちを連れて向かった。

 午後3時頃、窓口が閉まった後の銀行の店内に入るのも何となく妙な感覚だった。 すでにKさんとOさんがいて、そこで銀行員のHさんを紹介された。Hさんの指示により申込書類に記入していくのだが、子どもたちは大きなソファーで大騒ぎだったので、妻はその面倒にかかりきりになっていた。妻と子どもたちは連れてくる必要はなかったなあと思った。

 住宅金融公庫の取り扱いも三井住友銀行にお願いするので、申込書類は公庫の融資分と銀行の融資分で二種類になった。

 公庫については注意しなければならない点がある。それは申し込んですぐに融資されるわけではないということだ。融資されるまでに何ヶ月かかかる。
 でもそれまで不動産会社の方が待ってくれるはずもなく、支払いを済ませないと引き渡しも受けられない。

 そこでどうするかというわけだが、公庫の分も銀行から借りてしまうのだ。そして公庫の融資が下りた時点で銀行に返す。これを「つなぎ融資」というのだそうだ。(え?もしかしてこれって常識ですか?)
 ただ「つなぎ融資」は短期間ではあるが、立派な借金なので、当然利息がかかる。さらに借金の申し込みとなるので、手数料もかかる。というような説明を受けた。(その時は理解したはずだが、今となっては記憶も曖昧)

まあ、Hさんの言うとおりに行動し、無事融資の申し込みは終了した。

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