パソコンでカーナビのページに戻る     2015年1月3日更新   

パソコンでカーナビもどき

ゼンリン電子地図帳Ziシリーズの設定覚書

■ 関連情報

2001年版で終了した Navin'You しか選択肢が無かったPCカーナビソフトの状況でしたが、

MapFan Navii (2009年) とか Grand Map PC Navi (2008年) などの新しいパソコン用カーナビソフトも発売されてますので参考に。


2011年11月追記

MapFan Naviiは販売終了になりました。

Grandmap PC Naviも現バージョンは販売終了になりました。

SONY Navin'Youで使える最新の地図は2011年版で販売終了になります。

ゼンリン電子地図帳Ziでは、

ルート案内はできない。 音声道案内もできない。 交差点拡大もできいない。

バードビューもできない。 ルートを外れてもルートの自動再検索もできない。

けど、Ziの市街地の詳細地図は魅力的。


ゼンリン電子地図帳 Ziには

GPSからの位置情報を元にして、現在位置を地図の中心にして自動スクロールさせる機能がある。

この機能と、ルート検索で作ったユーザー図形を地図に貼っといて、ルートと現在位置を知るだけの超簡易ナビとして使える。

ナビというより、自動スクロール地図か・・・。


■ zlog

AIWIL soft さん作成の zlog (GPS reciever soft for ZENRIN )

GPSレシーバーからの位置情報を元に、ゼンリン電子地図帳 Zi を自動スクロールするソフト。

「Z8/Z9を自動スクロール」 とのことですが Zi Professional5 でも使用OK。

Zi には機能が無い、走行ログを記録/再生する機能も有り。


ゼンリン電子地図帳 Zi単独でもGPSで得られた現在位置を地図の中心にして自動スクロールすることはできるが、操作手順が異様に多かったり測位開始が遅かったりと良いこと無し。


■ 操作

地図と zlog を起動 → OpenGPS → MapControl にチェックを入れることで連動のON/OFF。

タスクトレイの zlog のアイコンをクリックすることでも連動をON/OFFできる。


■ 設定

COM: はレシーバーが繋がってるCOMポート。

通信速度はGPSレシーバーの対応してる通信速度。

Interval で更新間隔の設定。

OpenGPS で、zlog とGPSレシーバーが接続。

Convert で測地系の変換。

MapControl にチェックを入れることで対応する地図と zlog の連動のON/OFF。

最新バージョンでは、KNLink.dll の機能「クリップボード経由」で Navin'you への信号の受け渡しができるようになってます。

試してみたところ、1つのGPSレシーバーで、電子地図帳Zi と Navin'you が同時使用できました。

Navin'You とゼンリン電子地図帳Ziを同時に使う

■ 測地系の設定

zlog 使用なら zlog で測地系の変換ができるのでGPSレシーバーの測地系は標準状態のWGS84のまま。


zlogを使わずに、Zi Professional5/Z8 のGPS機能を使う場合はZIはTokyo測地系なので、GPSレシーバーの測地系をこちらのサイトを参考にして変更。


Zi 9はWGS84/Tokyo を選べられるのでWGS84に設定して、GPSレシーバーは標準状態のWGS84のまま。

電子地図帳 Zi9での地図表示例 

3Dで表示 (3Dは広範囲には表示されない。)

Zi Professional 5 で表示

3D表示 ブロックモードだと狭い範囲しか表示されない。

3D表示 リアルモード ワイヤーメッシュで表示

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2007年5月4日ページ作成開始