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やまがたじょう |
山形城 |
別称:霞ヶ城 |
所在地:山形県山形市霞城町 |
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形状 |
○ |
平城 |
史跡指定 |
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国特別 |
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平山城 |
○ |
国 |
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山城 |
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都道府県 |
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陣屋・館 |
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市町村 |
遺構 |
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建築物 |
天守閣 |
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現存 |
○ |
石垣 |
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木造復原 |
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土塁 |
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鉄筋復原 |
○ |
水堀 |
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復興 |
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空堀 |
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模擬 |
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復元・二の丸東大手門(撮影年月 H10・8) |
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現存建築物 |
国宝 |
なし |
国重文 |
なし |
都道府県指定 |
なし |
市町村指定 |
なし |
その他 |
なし |
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アクセス |
鉄道 |
JR奥羽本線山形駅下車後徒歩約10分 |
車 |
山形中央ICから5分 |
ミニ情報 |
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地図情報 |
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城略史 |
延文元年(1356)斯波兼頼(最上氏祖)が山形に入部、戦国時代最上義光の時に隆盛した。57万石を領したが家中の内紛により改易となり以降、鳥居氏、保科氏、松平氏、奥平氏、松平氏、堀田氏、松平氏、秋元氏、水野氏と続いた。明治維新後は軍用地となり城域の破壊が進んだが、東大手門が復元され、他にも復元工事が進行中。 |
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主な見どころ |
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↑水堀と東大手門:要所に築かれた石垣が素晴らしい。堀も広く、大々名の居城にふさわしい構えである。 |
↑東大手門:ここだけ見るとかなり期待のもてる城跡であるが・・・。これからの整備に大いに期待しましょう。 |
入場券・パンフ等 |
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最上義光歴史館:山形城東大手門からすぐの所にある歴史館。最上氏の歴史が理解できます。名称に一武将の名が付けられるのもまれです。 |
入場券付属の無料パンフ |
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探訪年月 |
@H10・8 |
併設・周辺資料館 |
最上義光歴史館
開館時間:9時00分から16時30分まで
休館日:月曜日、年末年始
入館料:300円
пF023-625-7101 |
参考見学所要時間 |
約1時間00分 |
お薦め度 |
私見 |
要所に石垣が使用された東北でも指折りの名城。とは言っても建築物の遺構はない。復元建築物が往事の山形城を想像させるほどには充実していないが、現在は石垣の復元工事も進められているので、そちらは楽しみ。
城域はとても広いが、全てを歩いて見て回る程の保存状態ではなさそうである。 |
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城郭ファン以外も必見 |
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見逃せない対象です |
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城好きは行きましょう |
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予備知識がある方は・・ |
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マニア向け |
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初版20061200 |
初版20070423 |
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