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うわじまじょう
宇和島城
別称:鶴島城、丸串城、板島城
所在地:愛媛県宇和島市丸の内
形状 平城 史跡指定 国特別
平山城
山城 都道府県
陣屋・館 市町村
遺構 建築物 天守閣 現存
石垣 木造復原
土塁 鉄筋復原
水堀 復興
空堀 模擬
(撮影年月 H11・9)
現存建築物 国宝 なし
国重文 天守
都道府県指定 なし
市町村指定 上り立ち門
その他 なし
アクセス 鉄道 JR予讃線宇和島駅下車後徒歩10分
松山自動車西予宇和ICから国道56号線
ミニ情報 宇和島駅前にレンタサイクルあり
地図情報
城略史
 戦国時代西園寺氏が治めていたが、文禄4年(1595)藤堂高虎が入り、慶長元年(1596)宇和島城を築城した。その後富田氏が入り、慶長19年(1614)伊達政宗の嫡男秀宗が入り、幕末まで伊達氏10万石の居城として栄えた。独立式の天守は現存し、石垣なども良好に保存されている。
主な見どころ
↑天守への登城口:井戸丸、二の丸へと続きます。 ↑石垣
↑本丸石垣:ここを登ると天守が見えます。 ↑現存天守
↑天守内部@ ↑天守内部Aそのまま住めそうな造りです。
探訪年月 @H11・9
併設・周辺資料館 天守閣
開館時間:10月1日〜4月30日 6時から17時
5月1日〜9月30日 6時から18時30分
年中開放 9時から16時
料金:200円
休館:毎週月曜日
0895-22-2832
参考見学所要時間 約1時間30分
お薦め度 私見   山のてっぺんに、ポツンと天守のみが立つ姿は何とも言えず寂しい。天守は泰平の世に築かれたもので、戦いの為の建築物というよりは、高見の見物をするためのものといった雰囲気がよく出ている。その特徴は、天守に直接式台が設けられている点である。
 のんびり眺めていると、次第に優雅で平和な気持ちになってきて、心が落ち着くようである。
城郭ファン以外も必見
見逃せない対象です
城好きは行きましょう
予備知識がある方は・・
マニア向け
公式サイト
参考サイト 伊達博物館
初版20070107
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