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| つるがおかじょう |
| 鶴岡城 |
| 別称:大宝寺城、庄内城 |
| 所在地:山形県鶴岡市馬場町 |
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| 形状 |
○ |
平城 |
史跡指定 |
ー |
国特別 |
| ー |
平山城 |
ー |
国 |
| ー |
山城 |
ー |
都道府県 |
| ー |
陣屋・館 |
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市町村 |
| 遺構 |
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建築物 |
天守閣 |
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現存 |
| ー |
石垣 |
ー |
木造復原 |
| ○ |
土塁 |
ー |
鉄筋復原 |
| ○ |
水堀 |
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復興 |
| ー |
空堀 |
ー |
模擬 |
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| (撮影年月 H13・12) |
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| 現存建築物 |
国宝 |
なし |
| 国重文 |
なし |
| 都道府県指定 |
なし |
| 市町村指定 |
なし |
| その他 |
なし |
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| アクセス |
鉄道 |
JR羽越本線鶴岡駅下車後徒歩20分 |
| 車 |
山形道鶴岡IC |
| ミニ情報 |
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| 地図情報 |
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| 城略史 |
南北朝時代武藤氏の居城で大宝寺城と称していた。最上氏の台頭により庄内は最上義光の所領に属し、鶴岡城を築城した。最上氏の改易後は庄内13万8千石は酒井忠勝に与えられ、元和8年(1622)城の整備に着手した。維新後庄内藩は官軍の標的となり、明治6年には廃城となった。現在、堀や藩校致道館が現在する。 |
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| 主な見どころ |
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←藩校致道館:庄内藩の士風の刷新と、優れた人材の育成を目的に、文化2年(1805)酒井家九代目藩主・忠徳公が創設された。現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間などが現存しており、国指定史跡として東北唯一の藩校建築である。残念ながら年末年始の休館で中を見学することができなかった。 |
| 探訪年月 |
@H13・12 |
| 併設・周辺資料館 |
すぐ近くに藩校致道館(国史跡)
開館時間:9時00分から16時30分
料金:無料
休館:12月29日〜1月3日
0235-23-4672 |
| 参考見学所要時間 |
約1時間00分(致道館を除く) |
| お薦め度 |
私見 |
堀しかないのが残念であるが、戊辰戦争の幕府側の中心であった割にはよく城域を保てたと賞賛するべきであろうか。
城の周囲には、屋外博物館としたは全国でも屈指の致道博物館や、藩校致道館など、素晴らしい遺構があるので、街歩きと共に楽しまれたら良いでしょう。 |
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城郭ファン以外も必見 |
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見逃せない対象です |
| ○ |
城好きは行きましょう |
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予備知識がある方は・・ |
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マニア向け |
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| 初版20061200 |
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