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しりょうかく |
四稜郭 |
別称: |
所在地:北海道函館市陣川町 |
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形状 |
○ |
平城 |
史跡指定 |
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国特別 |
ー |
平山城 |
○ |
国 |
ー |
山城 |
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都道府県 |
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陣屋・館 |
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市町村 |
遺構 |
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建築物 |
天守閣 |
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現存 |
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石垣 |
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復原 |
○ |
土塁 |
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外観復原 |
ー |
水堀 |
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復興 |
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空堀 |
ー |
模擬 |
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(撮影年月 H15・7) |
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現存建築物 |
国宝 |
なし |
国重文 |
なし |
都道府県指定 |
なし |
市町村指定 |
なし |
その他 |
なし |
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アクセス |
公共 |
JR函館駅から函館バス106、6-2で25分、バス停:神山通下車、徒歩30分 |
車 |
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ミニ情報 |
車だと案内標識が乏しいので、事前の位置確認はしっかりと。 |
地図情報 |
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城略史 |
函館戦争時に五稜郭の弱点である北側を補強するために急造された砦です。まるで蝶が羽を広げたような死角をなくした美しい形をしていることから明治以降四稜郭と呼ばれるようになりました。旧幕府軍200名と農民100名により数日で完成されたといわれています。四隅に砲座を構え新政府軍に対し防戦しましたが、ご存知の通り付け刃の西洋式砦はものの数時間で陥落してしまいました。現在その土塁は整備されよく形状をとどめています。しかし、五稜郭のように周囲に高い施設が無いので、小規模とはいえその形を確認するのは困難です。 |
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探訪年月 |
@H15・7 |
併設・周辺資料館 |
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参考見学所要時間 |
約0時間30分 |
お薦め度 |
私見 |
規模が小さいので驚くかもしれません。しかし五稜郭を見学したなら是非四稜郭も見学して欲しいと思います。土塁は復元作業の手が入っているようですが、全体的に非常に保存状態が良いです。
五稜郭、四稜郭の両方を探訪し函館戦争のイメージをおおいにもり立てて下さい。 |
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城郭ファン以外も必見 |
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見逃せない対象です |
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城好きは行きましょう |
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予備知識がある方は・・ |
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マニア向け |
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初版20061200 |
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