トップ>メニュー近畿地方姫路城姫路城2
主な見どころ
天 守 群
↑水の五門:ここから天守群の内部へと足を踏み入れます。 ↑西小天守:この櫓だって相当の大きさなんだけれど、天守があまりにも大きすぎて小さく見えます。
↑天守群遠望:暴れん坊将軍のテーマ曲が、頭をめぐります。 ↑天守群遠望A
↑天守地階:地階は天守土台石垣の中なので、真っ暗。天守曲輪の内側は明かりが採られています。 ↑天守1階:地階ほどではありませんが、やはり暗いです。写真だけでなく実際にも暗くて見にくいです。
↑天守2階:破風の内側です。それにしても梁の素晴らしいこと! ↑天守3階@:この階は天井が非常に高い構造となっている。
↑天守3階A:非常に暗くて見にくい写真で申し訳ありませんが、3階から4階への階段の途中には踊り場が設けられていますが、その踊り場は中4階とも言うべきな、とても広い空間なのです。 ↑天守4階:石打棚といい、窓際に設けられた射撃のための足場。
↑天守5階:屋根裏のような感じで、地階よりも暗いぐらい。 ↑天守最上階(6階):刑部神社が祀られている。天守最上階に神社があるのは姫路城くらいか。
その他の郭
↑井郭:まさに井戸のある郭であるが、この井戸は櫓で守られている。 ↑腹切丸@:腹切丸とはその形状(行き止まり)から名付けられたようである。ここはその入口で、腹切りっぽい。
↑腹切丸A:こちらは、曲輪側からみたもの。まるで隠し郭。 ↑腹切丸B:郭の中はいたって普通。つまり、腹切り用ではなlかったということであろう。
その他の見所
↑油塀:粘土を突き固めた塀で、築造は秀吉時代まで遡ると言われている。 ↑姥が石:こちらも秀吉時代の伝説。築城の際、老婆が石垣にと差し出した石臼。
↑転用石垣@:石垣に転用されたものは全国の城で見られるが、ここ姫路城でもあちこちに見ることが出来ます。それらを探しながら歩くのも一興です。 ↑転用石垣A:何の転用でしょうか?
その他おまけ
↑三国堀:北辺には秀吉時代の堀を埋めたとされる石垣の切れ目が残る。(写真ピンクのライン) ↑天守を見上げる
探訪年月 @H8・8AH16・9
併設・周辺資料館 開館時間:9時〜17時(入城は16時まで)、
6〜8月は1時間延長
料金:600円
休館:12月29日〜31日
079-285-1146(姫路城管理事務所)
参考見学所要時間 約3時間00分
お薦め度 私見   日本を代表する城郭で、なにも言うことなし。ただただ素晴らしいの一言。もちろん個人的に、このような城は好まない方もいらっしゃるでしょうが、それでも遺構の多さや保存状態には、敬意を示さざるを得ない。
 いずれにせよ、恥ずかしくなるくらい城郭らしい城郭であるが、一度は探訪しないとその善し悪しも分からないでしょう。
城郭ファン以外も必見
見逃せない対象です
城好きは行きましょう
予備知識がある方は・・
マニア向け
公式サイト 姫路城大図鑑(姫路市公式サイト内)
参考サイト 姫路市立城郭研究室
初版20070110
戻る