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撮影日記

2015 堀内カラーフォトコンテスト

2015 11/6(金)
堀内カラーフォトコンテストに応募


9枚の写真を、支店経由で応募しました。


応募部門を迷いましたが、全てネイチャーにしました。


内容は、動物写真8枚と、クラゲ(モノクロ)1枚です。



12/31(木)
内定通知


大晦日の夕方にA5茶封筒が届きました。


裏面には「株式会社、堀内カラー」とあります。


はてな。


今頃何だろう?


普通の茶封筒なんだけど。



投函日、12月29日。


開けてみると、中身は、堀内カラーフォトコンテストの内定通知でした。(驚き)



応募用紙に、結果発表は、12月中旬の予定とあります。


10日ほど前に動物園で、知人と「私たち、落選決定ですね」と話していたところでした。



12/31(木)
書類の内容


内定通知兼承諾書(賞位未定)


CD−R


返信用封筒




堀内カラーフォトコンテストも、原版提出期限が決められており、その後、決定した賞を本人に知らせる方式です。


内定通知に、返信用の封筒(切手貼付済み)やCD−Rが同封されていることは、稀です。



12/31(木)
データの郵送


データと内定通知兼承諾書を、堀内カラーに送りました。


データは、1月12日(月)必着です。



内定通知書のナンバーは、「5018」でした。


内定通知は、24人分しかないはずです。


18なんだから、たぶん入選だよね。



2016/1/15(金)
日本カメラ賞


「日本カメラ賞」を受賞しました。


協賛である「日本カメラ」から、一年間の定期購読が付いて来ます。


3月20日発売分から届くそうです。


受賞作は「戯れ」


ペンギンの写真です。


撮影データの確認書が同封されていたので、返送しました。


今回は、堀内カラーの封筒で届きました。



1/21(木)
受賞作の思い出


「戯れ」は、デジタルカメラを始めた2008年の作品です。


当時はまだ「CS4」を使う技術がありませんでした。


フォトショップエレメンツで訳も分からずデータを触っては、「はい、失敗」。


それでも、当時の修正加工のまま、応募しました。



EOS40Dを使い始めたころは、ペンギンを撮っていました。


1メートルほどの高さの脚立を担ぎ、動物園へ通う日々。


今は無き「ペンギン舎」の前でペンギンが動くのを待ち続けました。


公共交通機関で脚立とカメラバッグを持ち歩くのは、大変です。


そんな姿を見ていたM氏は当時「執念」と評しましたが、私は「執念ではなく、信念です」と答えました。



入賞作品展の日程 


<東京会場> HCLフォトギャラリー新宿御苑


  平成28年2月18日(木)〜2月24日(水)

  平日:10:00〜19:00




<名古屋会場> HCLフォトギャラリー名古屋


  平成28年3月1日(木)〜3月7日(月)

  平日:9:00〜18:00






1/28(木)
名古屋支店から電話連絡


応募写真が、東京から名古屋支店に戻ってきていることが分かりました。


今回は、切手を貼付した封筒を同封して、支店経由でコンテストに応募しました。


電話連絡をいただいたので、支店に届いている写真を受け取りに出向くことにしました。


支店経由の応募、返却が可能なら、今後はそうしたいと思います。



1/28(木)
「日本カメラ」の思い出


私は、2006年から2008年の3年間、カメラ雑誌の月例コンテストに参加していました。


応募先は、「百万人の写真ライフ」「日本カメラ」「フォトコンテスト」でした。


中でも、「日本カメラ」は、織作峰子さんと波長が合い、写真をよく採用していただきました。


同誌は、私にとってイメージの良いカメラ雑誌です。



その後、雑誌への投稿をやめ、相次ぐ中小書店の閉店も重なり、カメラ雑誌を目にする機会が無くなってしまいました。


日本カメラから一年間雑誌が届くと知った時は、不謹慎ながら、「私は月例カメラマンじゃないないんだけど・・・」と思ってしまいました。


しかし、1週間ほど経過した後、気持ちが変わりました。




今回、1年間、自宅に「日本カメラ」が届くことになり、楽しみが一つ増えました。


変化があるのは、良いこと!


「何か良いことがありそう!」


そんなワクワク感があります。



2/1(月)
「世界ネコ歩き 写真展」のプリント


名古屋支店に、応募写真を受け取りに行きました。


現在は、支店経由の応募、返却が可能だそうです。


支店で、堀内カラーフォトコンテスト作品展を知らせるハガキ(知人配布用)をいただいて来ました。



岩合さんの「世界ネコ歩き 写真展」のプリントは、やはり堀内カラーが担当していました。


プリントは、「特注品」ではないようです。



2/1(月)
「5018」は、受付番号


内定通知書のナンバー「5018」は、応募時の受付番号でした。



2/9(火)
なぜか、ハガキが


堀内カラーフォトコンテストの開催を知らせるハガキが届きました。(1枚のみ、受取人名が書かれた状態での郵送)


封書に未使用の配布用「作品展お知らせハガキ」を同封し、入選者に郵送する形式ではありませんでした。



3/4(金)
作品展


名古屋で開かれた、堀内カラーフォトコンテスト作品展を見てきました。


3.000枚ほどの中から選ばれた24枚だそうです。


25人に1人程度、入選する計算です。


自分の写真を飾っていただいた時は、素直に喜ぼうと思います。



3/19(金)
日本カメラ4月号


日本カメラ営業部より、「日本カメラ4月号」が送られて来ました。


カメラ雑誌を見るのは、何年ぶりでしょうか。


口絵 Photographs
日本カメラフォトコンテスト(月例コンテスト)
写真展ガイド
全国写真展コンテスト総覧、などをパラパラとめくりました。


月例コンテストには、知人の写真が載っていました。


皆さん、長年、努力しているのですね。



3/31(木)
日本カメラの月例に応募


私も月例コンテストに参加することにしました。


今から間に合う7月号から、12月号までは送る予定です。



4/1(金)
パネルの返却


堀内カラーから、以下の5点が届きました。



半切の展示パネル
入賞応募作品(四つ切で応募した写真)
入賞作品原版(CD-R)
入賞作品集(非売品)
HCLネットサービスCD



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