撮影日記

富士フィルムから速達が届きました。


ネイチャーフォト部門で、優秀賞候補に選出されたようです。


内定作は、「Ｗｉｎｇ」。


モモイロペリカンの写真です。

お世話になっているプリントマンさん（スズキカメラ）に、お礼を兼ねて、内定を報告しました。



〜 天からの声 〜


まだ、確定していないよ。


失格したらどうするの？


今のところ、候補ですよ。

データと書類を富士フィルムに送りました。


データの郵送は宅急便か書留とし、１２月１８日（金）必着です。


賞の結果報告がなされるのは、１月５日ごろだそうです。


富士フィルムのデータ郵送は、以前から書留だったかしら？


マイナンバー導入の影響などで混乱し、郵便物が確実に届かない不安があるのでしょうか。

富士フィルム株式会社から、正式な入賞通知が届きました。


ネイチャーフォト部門「銅賞」でした。


「何が起きたの？」


「優秀賞候補」（一番下）のはずだったよね？


上位で、内定取り消しか辞退者が出たのかもしれません。


表彰式は３月１９日（土）１４：００〜、六本木 東京ミッドタウンで行われるそうです。

今回、データはレイヤーを全て残した「tif」で送りました。


ネイチャーフォト部門なので、取り消しの可能性も有ると考えていましたが、杞憂に終わりました。


自然な作品を選んで応募していますが、細かいことが気になって仕方がありません。


気が小さいと損です。

富士フィルムから、表彰式の出欠席確認書が届きました。


返送は、２６日（金）必着です。

「入賞作品発表展」ハガキが送られてきました。


同封さていたハガキは、１枚のみ。


配布用のハガキを自力で入手しなければならなくなりました。


堀内カラーフォトコンテストも１枚のみ本人にハガキを郵送する形でしたが、開催地在住者には、複数枚、送るべきだと思います。

今回の富士コン大賞は、ネイチャー部門から選出されました。


ネイチャー部門の「グランプリ」と、総合優勝の「富士コン大賞」がネイチャー部門に存在するから、私が繰り上げ当選で「銅賞」ということでしょうか？

＜東京＞　富士フィルムフォトサロン


　　平成２８年３月１８日（金）〜３月２４日（木）

　　　　１０：００〜１９：００（最終日１６：００）

　　　　東京都港区赤坂９−７−３　フジフィルムスクエア内



＜名古屋＞　富士フィルムフォトサロン


　　平成２８年５月２７日（金）〜６月２日（木）

　　　　１０：００〜１８：００（最終日１４：００）

　　　　名古屋市中区栄１丁目　富士フィルム名古屋ビル　１Ｆ



上記の外に、大阪、福岡、仙台、札幌で展示される予定です。

応募作品が返却されました。


ネイチャー部門以外で、最終予選に残った写真は、無いようです。


（今年も、最終予選に残った作品にシールを貼っているかどうかは、定かではありません。）

第５５回応募者を対象に、ウェブ上でアンケートを行うようです。


ＵＲＬを印字した、アンケート依頼ハガキが送られて来ました。

富士フィルムフォトコンテストの写真集が届きました。


各部門を見ていて、自分が入賞していることが不思議でなりません。


審査員によって審査に個性が出るのは当然ですが、「よく分からないなあ。」


どうしたらいいのか分からないので、とりあえず手元にある写真を、今年も送ろうと思います。

富士フィルムフォトコンテスト、名古屋展を観てきました。


銅賞は四つ切プリントなのですが、パノラマタイプのカットをかけた私の作品は、他の四つ切より小さく見えました。


何はともあれ、銅賞作品として展示していただけるのは、名誉なことです。


これからも作品を飾っていただけることを願うばかりです。