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撮影日記

2007/1・2

1/5(金)
ボアつきの帽子


ボア付きの帽子を買いました。

耳が冷えるとすぐに頭が痛くなるので、冬場は何をするにも耳を保護しています。

こういった帽子はゴルフ用品店でも売られていますが、試しに買ってみようという値段ではありません。

今日はたまたま手ごろなものを、みつけたので買ってきました。



1/8(月)
百万人の写真ライフ


雑誌百万人の写真ライフに作品を送りました。



 人物スナップの部に

   宵の頃(京都、宵山で撮影したスナップ)
   一意専心(スポーツ写真)
   初舞台(人物)


 ビギナーズフォトコンテストに

   冬日(ネイチャー)
   木曽路の店(街角スナップ)



先回は散々な結果でしたが、なるべく継続して投稿しようと思っています。



1/10(水)
カメラを修理に出しました


カメラが壊れて1ヶ月が経過し、やっと修理に出すことができました。

当日「EOS 7」でもいいから貸してもらおう。

そう思って名古屋QRセンターを訪ねました。



修理を依頼し、貸し出し用の「EOS 5」はないと確信しつつも、ダメ元で聞いてみました。

暫くすると、係りの方が奥から貸し出し用の「EOS 5」を持ってみえる姿が・・・。

これには驚きました。



どうなっているの?

どうして有るの?

今までの名古屋QRセンターとのやりとりは、いったい何だったのでしょう。

貸し出し用の「EOS 5」が存在すると分っていれば、もっと気軽に修理にだせたのに。



「EOS 5」がなかったのは、たまたまその時、貸し出されていただけなのでしょうか?

尋ねてみると、「そうです」との答えが返ってきました。



これまで何度か貸し出し用カメラの話をした中で、「貸し出し用のEOS 5は存在するが、貸し出されている場合もある」という説明は一度もありませんでした。

そのため、こちらは、貸し出し用が存在しないと思い込んでいました。



QRセンターは、キャノン製品全般の修理を受付ており、1日何千件もの修理の依頼があるそうです。

その対応だけで精一杯なのは分ります。

分りますが・・・

貸し出し用のカメラの実情をもう少しきちんと説明していただけたら、ユーザーはどれほど助かるか。



<今回の経験から>

カメラの修理に困った時は・・・

自分が使っているカメラと同型の貸し出し用カメラの存在を正確に確かめ、そのカメラを予約する形で修理に出せないか確認してみた方がよいようです。



1/10(水)
広角レンズの試し撮り


名古屋港水族館で、EF20-35mm 3.5-4.5 USM の試し撮りをしました。

23mm付近で撮影した時、どのくらい絞り込めば、ケラレないか。

ファインダーをのぞきながら少しずつ絞ってみるものの、なんだかケラレているような気がして仕方がありません。

とりあえず、F8とF11で撮ってみました。

このくらい絞り込めば、大丈夫でしょうか?

とても被写界深度の広い(深い)写真ができてしまいそうです。



1/12(金)
試し撮りの結果


「 EF20-35mm 3.5-4.5 USM 」23mm付近で撮影したフィルムを現像しました。

絞り値、F6.7 F8 F11、とくにケラレている様子はありません。

F6.7でも大丈夫ということでしょうか。

暗めの条件(室内から水槽に向けて撮影)に限って言えばOKのようです。

これが屋外だった場合、同様の結果が得られるのでしょうか?



話は変わりますが・・・

超広角で撮った写真は、標準レンズと比較すると随分雰囲気が違いますね。

広めに撮れる分、写真が弱くなる。

上手く撮らないと、扱いが難しいような気もします。



1/16(火)
雪・氷上歩行の靴用チェーン


靴用チェーン・防水スプレー・靴下用カイロを買いました。

雪のある所へ出掛ける際に使うつもりです。

と言っても、今年は雪が少ない & 出掛けるタイミングがつかめない。 & 足も無い。

何とも言えない状況ですが、機会があれば何とか出掛けてみたいと思っています。



1/17(水)
郵便局から届いた親展扱いの封書


郵便局から届いた緑色の封書。

私、何か悪いことしたっけ?

そう思うのは、やましい事がある証拠?



開封してみると、中身は「郵便振替払出証書」でした。

昨年12月に発売された「百万人の写真ライフ67号」の賞金(1,000円)とのこと。

10月末に入賞発表があって2ヶ月半後のことなので、半分忘れていました。

「郵便小為替」は知っていますが、「郵便振替払出証書」を見るのは始めてです。



1/20(土)
ケラレているように見えるのはどうして?


今日、写真教室の昼休み中に何人かの方と超広角レンズの話をしました。



私:「超広角レンズで、四隅がケラレているように見えた経験はありますか?」

「そういう経験、ないなあ〜」

「魚眼レンズを覗いたことがあるけれどケラレなったよ」

皆さんそうおっしゃいます。



「そのレンズ純正?」

無論純正品。キャノンです。



「フードは?」

「フィルターは?フィルターを重ねるとケラレることがあるみたいだよ」



私は10年前のレンズとカメラを使っているとお話しすると、「昔のフィルターは今よりも厚い」という話も出ました。



よくよく考えてみても・・・超広角レンズにフィルターは付けていません。

室内なのでフードを付けずに撮影したこともありますが、その時もケラレているように見えました。



皆さんのお話を聞いていると、10年前と今とは全く違うようです。

でも、古いからと言って簡単にレンズを買い換える訳にはいきません。



1/22(月)
プロテクターを買いに


58mmのプロテクター(キャノン純正品)を買いに、名古屋駅前のビックカメ○へ行きました。

しかし、残念ながら品切れ。



今日は他に、四つ切作品を入れる透明なビニール製の袋を買い求めたのですが、これもありませんでした。

作品を郵送する際に、作品保護のために入れる袋なのですが、今は店で扱っていないとのことです。

一年前には確かに置いてありました。

最近はプリント店で四つ切を焼いても、ビニール袋に入れてくれない店が増えてきている気がします。

そういう時代の流れなのでしょうか。



1/26(金)
銅賞受賞


百万人の写真ライフからハガキが来ました。

68号(春)ビギナーズフォトコンテストに出した「冬日」が銅賞をいただいたようです。

私にはめずらしく、ネイチャー(風景)での受賞です。

全日本写真連盟で落ち(この時はオランウータンで入選)、百万人の写真ライフ「季節のテーマ作品(冬)」では最終選考まで残ったものの落選し、やっと3回目の応募で通りました。

こっちで落ちたけれど、次はここへ出してみよう!という前向き?な(諦めの悪い)性格です。



一枚しかハガキが来ないので、「人物スナップの部」へ出した写真はみごとに落選したようです。



1/28(日)
プロテクター購入


58mmのプロテクターを買いました。

購入したのは、Kenko PRO1 Digital です。

キャノンの純正品(定価 2,500円)を買うつもりだったのですが、気が変わりました。

トップカメ○の店員さんによると、デジカメ専用のプロテクターをフィルムカメラに使っても問題ないそうですが、「デジカメ専用」という言葉が少し気になっています。

細かいことが気になる「心配性」ぎみの性格は、いつまでたっても治りません。



それから、ビックカメ○には無かった、「四つ切作品を入れる透明なビニール製の袋」はトップカメ○に置いてありました。

ちなみに、HORIUCHI COLOR 製の「HCLスリーブ ワイド四ツサイズ」という商品です。


1/29(月)
気が変わって


昨日(1/28 日曜日)フジフィルムフォトコンテストで選外になった写真が返ってきました。

返却予定は2月だったので、暫く返ってこないものと思っていました。

出す四つ切写真がないこともあり、今年は1月末締切りの全日写連のコンテストに応募しないつもりでしたが、これにより予定を変更。

急きょ「第5回全日本動物写真コンテスト」へ写真を送ることにしました。



最近は経費節減を考え、なるべく「四つ切」を焼かないようにしています。

また、応募料が必要なコンテストも極力、避けるようにしています。



全日本写真連盟は、応募料および別途返送料が必要な上、入選しても賞金はありません。



「貧乏、金なし」



諸々の費用が重荷になりつつあるのも事実で、年に一度の会員更新も、すべきか否か迷います。



また、私のような全日写連の個人会員(どの支部にも属さない者)はコンテスト応募に不利だと聞きます。

それでも、会員を止めると、その分、写真を出す場所が減ってしまう。

これが、悩みの種でしょうか。

雑誌のフォトコン(月例コン)に参戦するという手もありますが、私の実力ではまだまだ厳しいと感じる今日この頃。

会員更新日が近づいていますが、どうすべきでしょうか。



<「第5回全日本動物写真コンテスト」へ郵送した作品>

水面の春
威嚇
沈思黙考
夏の思い出




1/29(月)
厄日


踏んだり蹴ったりの一日ってあるんですね。



四つ切写真を郵送する際、私はいつも配達記録を付けています。

この日は、郵便物にバーコードを貼り判を押す際に、心無い(本人に悪意はない)局員さんに写真をいい加減に扱われ、折り曲げたような痕をつけられてしまいました。

「写真在中・折り曲げ厳禁」という朱書きの文字が目に入らない局員さんは意外と多く、自分の行為が郵便物に傷をつけることに気づきません。

大切に扱ってもらうためにお金を余分に払い、傷つけられていては泣くに泣けません。



今日は「厄日」なのかもしれませんね。



と言うのも、写真とは全く関係ありませんが、通勤用の自転車が盗難にあいました。

某駅近くの駐輪場で、いくら探しても自転車がありません。

よく見ると、鍵(ワイヤー状の鍵)が切断され、無残にも地べたに転がっているではありませんか。

廃棄寸前のボロ自転車。

ワイヤーを切ってまで、盗るなんて。

切断する道具を持ち歩いている泥棒さんにかかったら、防ぎようがありません。



駅から職場まで、約3キロ。

徒歩で35〜36分かかります。

ただでさえ長距離通勤で、自転車があってもウンザリなのに。

しばらく徒歩で通勤しなければならないと思うだけで通勤拒否になりそうです。



2/10(土)
深い冬眠状態


この一ヶ月、写真を撮っていません。

撮影日記に、「どこどこへ出掛けました」という記事がないのは、このためです。

深い、深い、冬眠状態。

今年は暖冬で、クマさんや蛙さんも、冬眠できずに出てきてしまうとか。

なのに、私は冬眠しています。



外に出掛けたくないなあ・・・。

インドア派の私は、家でごろごろしているのが好きです。

写真を撮っていて、インドア派?

でも、それが事実です。



無理に出掛けなくてもいいか・・・。

そう思う今日この頃。

それでも、今日から仕事が休みなので、そろそろ何処かへ出かけてみようかなと思います。



2/12(月)
日本モンキーパーク


暖冬ですね。

冬になったら撮りたい写真がいくつかありました。

それが暖冬により、ことごとく蹴散らされています。

ひとつは、モンキーパークのお猿さん。

身を寄せ合って寒さをしのぐお猿さんを、一度撮ってみたいと思っていました。



しかし・・・



午前10時、日本モンキーパーク、WAOランド(ワオキツネザルの飼育施設)。

ピョンピョン元気に飛び回るワオキツネザル、ご一行様。

サル団子はどこにも見当たりません。



青い空、サンサンと降り注ぐ太陽。

風もなく過ごし易い一日。

朝、家を出て来た時は、寒かったのに。

ぽかぽか陽気で、サル達は固まってくれそうにありません。



たまらず、飼育員さんに状況を聞いてみました。

飼育員さんによると、ワオキツネザルが固まるのは、

・日が翳っている時
・風が吹いている時

なのだそうです。


「昨日のように風が強いと固まりますね。ワオキツネザルは朝と夕方に活動するので、昼近くになると寄り添って眠りますよ。」飼育員さんは、そうおっしゃいました。


今日は残念賞かなあ・・・

そう思いつつ、仕方がないので、しばらく待ってみました。

すると・・・

昼が近づき、うつら、うつら…。

固まって眠り始めるワオキツネザル達。



何でそんな写しにくい所で寝るの!

もう少し、広い所で寝るなら寝てよ。



文句が多いカメラマン、約一名。



動物相手では思うようになりません。

何とか撮れないかと思いつつ、「WAOランド」で5時間ほど過ごした一日でした。



2/13(火)
名古屋駅を散歩


ちょっと散歩してこようかな・・・、そう思って名古屋駅へ出掛けました。

名古屋駅前は、只今、開発ラッシュ。

ルーセントタワー・ミッドランドスクエアなどが次々と建てられています。



お目当ては、ルーセントタワーに続くおしゃれな地下道。

ちょっと覘いてこようかなと思ったのですが、本当に散歩だけで終わってしまいました。

仕方がないので、ミッドランドスクエアに移動しましたが、ここは何と一般人立ち入り禁止。

オフィース棟しかオープンしていないため、ビジネスマン以外は入れません。

トヨタ自動車がテナントとなり、大々的にテレビで取り上げられたミッドランドスクエア。

3月6日にならないと見られないようです。



結局、今日、撮ったのは一枚だけ。

それも、せっかくだから記念に・・・という程度の写真です。

本当に散歩して帰ってきてしまいました。



2/14(水)
天気予報とにらめっこ


今年に入ってから、週間天気予報が気になって仕方がありません。

新聞やテレビの天気予報で大体どうなるか見ておいて、更にネットで細かくチェック。



雪はいつ降るの?

雪はいつ降るの?



天気予報は、時間の経過と共に次々と訂正されていくと分っていても、雪マークを見ては、

「その日は仕事があるから行けない!」

「確率50%で本当に降るの?」と一喜一憂しています。



雪の確率50%で不満なの?

何%なら満足できるの?

そんな声が聞こえてきそうです。



今日は、明日、高山へ出掛けようか、随分悩みました。

午後11時、思い切ってネットでホテルを予約。

雪が降るか不安ですが、明日、特急ひだ1号に乗る決心をしました。



2/15(木)
雪の高山


三脚は邪魔になるから置いていこう。

そもそも、それが間違いの元?だったのかもしれません。

スナップを撮るつもりだったので、身軽な格好で家を出ました。



高山は雪。

午後3時を回った頃には雪が強くなり、辺りは徐々に暗くなっていきました。

カメラを保護するタオルには雪が降り積もり、傘は雪と寒さで凍っていきます。



何をどうしていいのかよく分からず、あちこち歩いただけの一日でした。



2/16(金)
白川郷


高山経由で白川郷に行ってきました。

2月だというのに、白川郷は春のような陽気。

地元の方も「暖かすぎて気持ち悪い」と感じてみえるようです。



池や田などの様子は春そのもの。

雪が融け、水ぬるむ、といった光景です。

このまま、本格的な春がやって来てしまうのでしょうか。

まだ2月中旬なのに。



2/18(日)
何をやっているのだか


高山で撮った写真を現像しました。

ひと言、

私は何をしているのだか・・・。(絶句)



暫く落ち込みなさいな。←天の声



シャッターを切る前に、ファインダーの中を何も見ていません。

カーブミラーが写りこんでいる。

道路標識が写っている。



残念ながら、何も見ていません。



ひどすぎて言葉がありません。

注意力ゼロ。

こういうバカな失敗をいつまで続ければよいのでしょうか。



2/19(月)
パソコンのメモリーを増設


いつかは、パソコンにメモリーを増設する時が来る。

でも、それは、デジカメを買ってからのこと・・・。

そう思っていました。

しかし、思いがけずその時が来てしまいました。



ウイルスバスターを新バージョンに変更した途端に、パソコンの動作が急に鈍くなりました。

とろい。(名古屋弁)

とろすぎる。



付属の説明書を見ながら、メモリーの増設を行おうとすると、

何と、説明書の絵と実際のパソコンが違います。

ノートパソコンをひっくり返し、ネジを開けた途端に頭を抱えてしまいました。



どうしたものか。



下手をしたら、メモリーを壊しかねません。

4年くらい前にメモリー増設をした時の記憶を手繰り寄せようとしても、ほとんど何も覚えていない。

誰か知り合いにサポートしてもらわないと無理かなあ。

そう思うものの、破壊を覚悟で取り付けることにしました。



確か、ここをこうして・・・。

薄っすらとよみがえる記憶の断片。

半ば強引にメモリーを取り付けて蓋をし、メモリーが増えているか確認しました。



よかった!

成功。

512メガ分、増やすことができました。



−−−−−−−−−−−−−−

*とろい・・・動作が鈍いとか、ちょっと、おバカさんという意味です。



2/19(月)
勝手な思い込み


先日、「二科の応募期間が年々早くなっている」という話を聞きました。



恐ろしいことに、私は今年も3月末締切りだと思い込んでいました。



応募用紙を持っているのに、応募期間を見もしない。

何故か気になったのは、「未発表の定義」と「類似作品の定義」「ペーパーの種類」でした。

そちらばかりに目が行き、最も重要な応募期間を気にしないなんて。

思い込みが強すぎます。

全く、マヌケな話。



応募期間を教えてくださった方には、感謝のひと言です。

四つ切にしなくてはならない写真があるので、早速、明日、焼きに出します。



2/20(火)
2ヶ月ぶりの動物園


2ヶ月ぶりに、東山動物園へ出掛けました。

暫く来ないうちに、動物園も様変わり。



あちこちに柵が設けられ、改修工事が進んでいます。

カンガルーにライオン・コビトカバ・・・。

それらの前には、ト・・・トラ柵が・・・。



新メンバーが加わった動物舎もあります。



カリフォルニアアシカ舎では、フェリックス君(オス)が群れの仲間入りをしました。

フェリックス君は、他のアシカ(メス・子供)達と違い、黒光りする体躯を披露しています。

しかし、まだまだ小柄。

同居、間もないこともあり、群れにあまり馴染んでいません。



また、昨年、相次いで亡くなってしまったオウサマペンギンに新入りさんが登場しました。

オウサマペンギンが一羽しかいないペンギン舎は、寂しいものでした。

しかし、ちょっと太め(丸っこい体)の新人さんが入ってくれたことにより、また楽しみが増えました。



2/22(木)
ペンギンの赤ちゃん


ピー。

ピー、ピー。

ペンギン舎の奥の方から聞こえる鳴き声。

声はすれども姿は見えず。



1月1日、フンボルトペンギンに赤ちゃんが生まれました。

只今、巣箱の中でスクスク育っているそうです。



フンボルトペンギンの子供が公開されるのは、ある程度大きく育ってからなので、一般公開後すぐに親鳥と見分けがつかなくなってしまいます。

昨年生まれた子供達は殆ど見ることができませんでした。

今年は何とか見てみたいと思います。



2/24(土)
とりあえず参加


3月11日締切りの、カメラのキタムラ「四季のフォトコンテスト 2007 冬」に参加しました。

「2006 夏の写真」で惨敗したので通る気がしませんが、焼いてあるものは持っていても仕方がないので、出すことにしました。



腕試し部門(いきもの)に

木枯らしの頃(キリン)
凝視(キンシコウ)
仲良し(キリン)
ファミリー(アシカ)
マンドリルの親子



腕試し部門(自由)に

雪害の里
山里の春
春来たりなば
水ぬるむ頃
春まだ浅く



腕自慢部門(冬の風景)に

冬枯れの村
春の梢
冬のとばり


特に、腕試し部門(自由)と腕自慢部門(冬の風景)に出した写真は全く傾向が違うと思います。

写真が返却されるのは、8月末です。



2/28(水)
暖冬の影響


渡り鳥の飛来数が減少したそうです。

東山動物園の古代池にも、サギたちの姿はまばら。

今年は渡り鳥を写してみたいと思っていたのに、こんな所にも暖冬の影響が出るなんて。



昨日のように今日があり、今日のように明日があると、無意識に思っている私。

その場その場で物にしておかないとダメだということが、分かるような気がします。



2/28(水)
Happy Monkey Time


富士フォトサロン名古屋で開催された、松成由起子さんの写真展「Happy Monkey Time」を見てきました。

やわらかい色調の野生のおサルさんたちの写真。

子ザルの表情が印象的でした。



幸いにも松成さんとお話しし、地獄谷の様子や撮影機材などを教えていただくことが出来ました。



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