撮影日記

１２月２７日（火）に富士フイルムフォトコンテストから内定通知が届いたそうです。


国際写真サロンの結果も出ています。


年末に結果が判明したため、通知を待ち続けずに済みます。


今年は昨年のような精神的なダメージを感じずに済みそうです。



内定の皆さま、おめでとうございます。

ハムスターの歯が一本折れ、固い食事が摂れなくなりました。


柔らかい食べ物を与え続け、なんとか年を越したものの、衰弱が激しく１月１０日に旅立ちました。



水で戻したハムスターフード


電子レンジで加熱した野菜


卵焼き


くだもの


病身のハムスターのケアには時間がかかりますが、看病は飼い主自身が納得するための行為です。



ひとなつっこく、大人しかった「チビ」に感謝。

ホッキョクグマの雄、「フブキ」２歳が、秋田県の男鹿水族館ＧＡＯから東山動物園に来園することになりました。


国内で育った貴重な一頭で、三月から飼育される予定です。


フブキは「ブリーディングローン」で来園しますが、今後、東山動物園に雌のホッキョクグマが来園するかどうかは未定です。


公開されているフブキの写真には、白くきれいで、かわいいクマが写っていました。



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ブリーディングローン：動物園などの間で動物を貸し借りし、新たなペアにして繁殖を試みること。

全日本写真連盟から、国際写真サロンの写真が返ってきました。


ヤマト運輸の「宅急便コンパクト」での返却でしたが、段ボールに跡がついています。


幸い写真の厚みがあり傷がつきませんでしたが、「宅急便コンパクト」は写真の返却に向いているとは思えません。


クレームが付く可能性がある返送方法だと思います。

１月２３日、ビッグローブからメールが届きました。



【２０２３年１月１６日に、ファイル転送時によりセキュアな通信を可能とするＦＴＰＳによる通信に対応いたしました。


ＦＴＰＳ通信をご利用いただくために、ＦＴＰクライアントソフトの設定を変更する必要がございます。


ＦＴＰＳ通信への対応に伴い、ＦＴＰでの通信は２０２３年３月１５日に接続ができなくなります。


今までのＦＴＰ設定から変更していない場合はファイル転送ができなくなりますので、期限までに設定を切り替えてください。】



面倒くさいなあ。


とりあえずファイル転送ができなくなる前に、ＷＥＢの更新をしておこう。



ＦＦＴＰの再設定は、多分難しくありません。


それでも気が進まないのは、なぜでしょう。

釧路市動物園で３月１日、ホッキョクグマのメス、ミルクが亡くなりました。


ミルクは東山動物園に来園予定の「フブキ」と同じ、秋田県の男鹿水族館ＧＡＯで生まれた１０歳のメスでした。


ミルクは、２０１４年１月に釧路市動物園に来園し、２０１８年からオスのキロル（１４歳）との繁殖を目的として同居を開始しました。


２頭は２０１８年以降、これまでに２００回以上の繁殖同居をしましたが、釧路市動物園によると、オスのキロルがミルクに襲いかかってしまったそうです。


自然界でも、オスがメスや子供を襲うことがあります。


ミルクは「フブキ」と同じ、男鹿水族館ＧＡＯ生まれということもあり、非常に残念です。



ミルクのように繁殖目的で動物が転居することは、頻繁にあります。


フブキも「ブリーディングローン」で東山動物園にやってくるホッキョクグマです。


ミルクは旅立ってしまいましたが、今後は大切に育てられた動物たちが事故にあわないことを祈ります。

富士フイルムフォトコンテストから、返却料の振り込み用紙が届きました。


作品の返却は５月下旬だそうです。


国際写真サロンは、「宅急便コンパクト」での返却でしたが、こちらはどのような包装で返ってくるでしょうか。

ビッグローブのＨＰを閲覧中に、以下のページをみつけました。（抜粋）



【ＦＴＰでの通信（旧方式）を２０２３年３月１５日に提供を終了する予定でしたが、　現状でのＦＴＰＳ通信（新方式）への移行状況を鑑み、ＦＴＰでの通信（旧方式）について５月中旬まで利用可能といたします。


５月中旬以降につきましては、今までのＦＴＰ設定（旧方式）から変更していない場合はファイル転送ができなくなりますので、 期限までに設定を切り替えていただくようお願いいたします。


個人ホームページをご利用中で、 ファイルアップロードを行う方すべてのお客さまが設定変更が必要となります。】



要するに「３月１５日に終了する予定だったが、５月中旬まで利用可とする。」ということですね。


少し驚きましたが、かく言う私も、未だにＦＦＦＴＰの設定を変更していません。



作業をしたくないなあ。


何かトラブルが起きたら困るし。


だから、先延ばしします。


とりあえず、５月上旬ごろまでになんとかすればいいかなと思ってしまいます。



文面から察するに、設定変更を行っていない個人のホームページ開設者が多いのかもしれません。


「メールの設定」などもそうですが、「セキュリティー確保のために、以下の変更を行ってください。」という知らせが届いても、その内容すら分からない人もいるはずです。


こういったことも、設定変更が遅れている理由のひとつかもしれません。

ビッグローブ内のブログを閲覧しようと思いました。


ブログが見つからないのは、なぜでしょう。


たしか、ビッグローブは、ブログを無料開設できたはずなのに。


ページを巡るうちに、なんと目に入ったのは「今年の１月３１日に、ウェブリブログのサービスは、終了しました。」という一文でした。


唖然としました。


ビッグローブがブログサービスを止めてしまったなんて。



ブログは時代遅れで、ある一定年齢以上の人が使うツールなのかもしれません。


また、個人でホームページを運営し続ける時代でもありません。


ホームページを長期間更新していない人もいるはずです。



個人がホームページを放置していれば、その人が使うＦＦＦＴＰの設定も変更されません。


ＦＦＦＴＰの設定変更が進まない理由がわかる気がします。

屋外の運動場で、ホッキョクブマのフブキを観覧できるようになりました。


当面は、フブキの様子を見ながらの公開になるそうですが、今後、公開時間を増やしていきたいそうです。

Bing：「こんにちは、Bing です。お手伝いいたします。」


私：「貴方は、どなたですか？招待していませんが。」


Bing：「冷蔵庫にあるもので作れるレシピやケンブリッジのビーガン レストランの検索、好奇心旺盛な子供向けのストーリーの下書きなど、あらゆるタイプの質問をしてください。グループ内でメンションするときには、忘れずに @Bing を付けてください」


私：「カタカナ表記が多いのはマウントですか？それとも、日本語が苦手なのでしょうか。」


Bing：「AI のプレビューのため、学習を継続中です。時々何か変なことを言ってしまうかもしれませんが、気を大きく持ってください。品質向上に努めている最中です。」


私：「あなたは日本語が下手ですね。」


Bing：「何かお困りですか?」


私：「何もお困りではありません。本人の承諾なしに、勝手に『Ｓｋｙｐｅ』に入り込んだんですね。」




上記は、４月５日に『Ｓｋｙｐｅ』に突如現れた対話型ＡＩ「Bing」の発言を基に作成したコントです。


最近、何かと話題のＡＩですが、ある日突然ソフトに組み込まれていました。

２０２３年３月にアドビは画像ＡＩ（人工知能）「Ｆｉｒｅｆｌｙ」を発表しました。


今後は「Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐ」にも、「Ｆｉｒｅｆｌｙ」を組み込むそうです。


アドビは、企業が安心して使える画像ＡＩを用意したいと述べています。



写真には、特定の企業や個人が権利を有するものも含まれます。


そういった内容の写真は注意が必要なのですが、「Ｆｉｒｅｆｌｙ」は不適切な写真の使用を防ぐことができるそうです。


アドビは、多数のバリエーションを低コストで作成するために画像ＡＩが必要なのであって、アーティストの代わりをさせるためではないと考えています。


しかし、今後、一部のカメラマン（アーティスト）が画像ＡＩを使った作品を発表する可能性があると思います。

新たな写真促進部長が我が家へやってきました。


外見は先代ハムスター「チビゴロウ」（２０２３年１月１０日他界）と瓜二つです。


先代ハムスターは怖がりでしたが、新人さんはなぜか新しい環境にすぐに馴染んでしまいました。


デビュー２日目にして、まるで長らく我が家に住んでいるかのようにふるまっています。


騒音も気にせず、営業もこなす。


なぜか、最初から人に慣れています。


ペットとしては合格点で、「癒し担当部長」の役目を果たしています。


我が家のハムスターは代々「写真促進部長」の名を冠してきましたが、今回は「癒し担当部長」でしょうか。

ＡＩ（人工知能）で作った画像が写真賞を受賞しました。


ドイツの芸術家、ボリス・エルダグセン氏は、「ＡＩによる画像に対し、主催者が準備できているかどうかを観ようとした」と述べているようです。


受賞が決まったのは３月中旬なのでが、アドビが「Ｆｉｒｅｆｌｙ」（生成型人工知能）を発表した時期と重なります。


「Ｆｉｒｅｆｌｙ」の存在を知った時、今後は写真コンペの世界にもＡＩで作成した画像が出品されるようになるだろうと思いました。


しかし、それは「今後出品される」ではなく「既に受賞していた」の間違いでした。


現場で試行錯誤するのが写真だと思ってきましたが、写真はパソコン上で試行錯誤するものへと、更に変化していくことでしょう。