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撮影日記

2016/6

6/1(水)
加納典明 GROUND ZERO N.Y

加納典明氏の個展を観てきました。


氏の展覧会を観るのは今回が初めてです。


名古屋は比較的多くの写真展が開催されますが、感銘を受ける個展が多いとは言えません。


動物写真愛好家の私ですが、このような表現が自分にも可能なら、カメラを向けてみたいと思える内容でした。


今回のような良質な作品に出会える機会を大切にしたいと思います。



6/17(火)
キャノンフォトコンテスト 作品の返却をせず


50周年を記念して、キャノンフォトコンテストが方針を変更しました。


難点は、「応募作品を返却しないこと」


お店プリントで応募している者にとっては、由々しき事態です。


私は毎年10作品(単・組、合わせて20枚ほど)郵送します。


四つ切なら、「2万円」なり。


手持ちの四つ切20枚を捨てる勇気など、どこにもありません。



知人は応募を銀塩プリントから、インクジェットプリントに切り替えるそうです。


仕上がりに多少の問題があっても、目をつぶるということでしょう。



キャノンさん、作品は返却してください。


私たちは、プリントのクオリティーに拘って作品を仕上げています。



6/24(金)
日本カメラから、作品返却


7月号に応募した写真(4月15日締切)が返ってきました。


結果は完敗。


日本カメラ7月号で確認しました。



全否定されると、かえって爽やかな気分です。


とりあえず12月号までは、否定される可能性が高い写真を送り続ける予定です。


チャレンジャーではなく、ただの、アホです。



6/29(水)
キャノンフォトコンテスト用、A4準備


キャノンフォトコンテストへ送る写真を焼きました。


今年は早めに郵送しようと思います。



6/29(水)
藤田嗣治展


「藤田嗣治展−東と西を結ぶ絵画−生誕130年記念」を観てきました。



三十代でパリ画壇の寵児として成功を収めた藤田嗣治でしたが、日本への凱旋帰国の際は、手厳しい批判にさらされたそうです。


第二次世界大戦の戦争責任問題を経て、彼は不幸な形で日本を捨て、フランスに永住してしまいました。


彼の作品を代表する乳白色の画風・パリの風景・メキシコの民・戦争の悲劇を伝える絵画・宗教画。


これらの絵は、同一画家が描いた作品だとは思えません。


どのような立場に立たされても、制作に励む強い意志を持つ画家だったのでしょう。



6/24(金)
四つ切は外注に


お世話になっているプリント店のプリンターが壊れてしまい、今後、四つ切が焼けません。


私のような客は少数派なので、今後は、外注するそうです。



6/26(日)
情報流出


某旅行大手サーバーから個人情報が流出し、悪用されています。



具体的には、メールアドレスが悪用され、今まで届かなかった種類の迷惑メールが届くようになりました。


件名が巧妙です。


注文確認書
ご注文の商品を発送いたしました。
三井住友銀行 振込受付完了のお知らせ
通知
写真
ご了承ください
運行予定



受信者が、つられて開けてしまいそうな件名です。


不審なメールには、皆さんもご注意ください。



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