撮影日記

昨年５月に我が家へやって来た、ジャンガリアンハムスター・イエローが他界しました。


健康とは言えず、大変、大人しい個体でした。

気晴らしにキリンを撮ってみましたが、予想通りの結果でした。


何度か通わないと、これも難しそうです。

「第１１回モンキーセンター アニマルフォトコンテスト」の結果が郵送されました。


電話連絡後、１ヶ月かかりました。


ハガキが届かないので、どうなったのだろうと思っていました。

９枚の写真を、支店経由で応募しました。


応募部門を迷いましたが、全てネイチャーにしました。


内容は、動物写真８枚と、クラゲ（モノクロ）１枚です。


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本日のお散歩「芸術の秋コース」



ＨＣＬフォトギャラー名古屋（堀内カラー）・キャノンギャラリー・富士フィルムフォトサロン

＆　名古屋市美術館「英国の夢 ラファエル前派展」


地下鉄伏見駅周辺のギャラリーや美術館を散歩してきました。

本日は、「芸術の秋、お散歩」と題した、フォトギャラリー、美術館巡りです。


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●名古屋市美術館「英国の夢 ラファエル前派展」



ラファエル前派は、１９世紀半ばイギリスで結成されたグループです。


彼らはギリシャ神話や聖書、シェークスピアの文学などをモチーフにし、精密な絵を描きましたが、その活動は数年という短いものでした。


リバプール国立美術館が所蔵する代表的な作品を、今回、日本で始めて大々的に展示しているそうです。


独特な雰囲気のある美術展ですが、絵画と共に、立派な額装（艶を抑えた黄金色の額装）が印象的でした。


額が異なれば、絵のイメージも変わるかもしれません。

キリンを撮る予定で動物園へ出かけましたが、獣舎前に、数組の撮影用ステップが配置されていました。


撮影スタッフさんに話しかけてみると、本日は、某市内、全ての幼稚園が、園内で記念撮影を行う予定だとか。


某市内、全ての幼稚園・・・。


キリンは撮れそうにありません。



貴重な機会なので、カメラマンさんの仕事ぶりを、しばらく拝見しました。


幼稚園児の集合写真も神経を遣わねばならず、大変そうでした。

「モンキーセンター アニマルフォトコンテスト」に、元データをＣＤで郵送しました。


現在は、展示作品のプリントを指定できます。


応募したプリント（四つ切など）を直接、展示してもらう方法もあるようです。


発色に特徴がある作品なので、プリントの仕上がりが気になります。

キタムラのフォトコンテスト（ペット＆動物部門）で、佳作を受賞しました。


賞品は、カタログギフトです。

どこに写真を応募するのか、人によって様々な意見があるようです。


状況にもよりますが、参加できそうなコンテストへ、なるべく作品を送るのも、ひとつの方法だと思います。


応募先がどこであれ、連続して落ち続けると、「明るく元気に前向きに」とはいきません。


コンテストを主に考えて撮っている人は、「前向きな気持ちをキープする方法」を持っていないと、長続きしません。



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話は変わって、


「JAPAN PHOTO 2015 春夏フォトコンテス」ですが、今回はキタムラの賞品（カタログギフト）から、ポーチを選びました。


「使えそうな物」を基準に考えました。


今までにいただいたものは、全て使用しています。

１１月１２日（木）某コンタクトレンズ店でレンズを購入しました。


撮影用に使っているコンタクトレンズが残り少なくなったため、定価（割引なし）で買うことにしました。


しかし、その数週間後、


当該店舗のセールチラシが入ってしまいました。


年に数回、割引セールがあるのでしょうね。


長年購入していたコンタクトレンズ店（大手）と異なる店を利用したので、気づきませんでした。

天候不順（晩秋の梅雨）等々の理由で、１１月１２日に購入したコンタクトレンズは、未開封です。


それどころか、使用中のレンズも７組（撮影７回分）も残ったまま。


写真を撮ろうという気持ちに反して、出かけられません。



計３７組、手元にある、ワンデーコンタクトレンズ。


３７回、撮影できます。


使い切るまでに、１年半くらいかかりそうですね。


がんばれ〜。

キャノンから写真が返ってきましたが、焼きなおさなければならない写真が含まれていました。


審査の過程を数回経た結果だと、思いたいものです。

久しぶりに動物園へでかけました。


園内を散歩して帰って来てしまいましたが、唯一の収穫？は、はじめてフェネックの写真が撮れたこと。


耳の長い、狐のような動物です。

地元新聞社が企画した、展覧会用チケットを買いました。


「ピカソ、天才の秘密」（愛知県美術館）プラス２枚（名古屋市美術館等での企画展から２種類選択）で、3.250円。


「ルノワールの時代展」（名古屋市ボストン美術館）と「藤田嗣治展」（名古屋市美術館）を観ようと思います。

ＪＰＳ展応募へ向けて、Ａ４をプリントしなければなりません。


さて、どれにしましょうか。


ＪＰＳ展に向いている写真は無いような気がします。

ヴェネチアに関する、絵画・版画・写真・工芸品・テキスタイルなど、幅広い分野の作品が展示されていました。


油彩・水彩・エッチング・木版・ガラス・仮面・ドレスなどを順次、観ることができるため、派手ではありませんが、単調に感じることはありません。


絵画では、風景画（ヴェネチアの景色）と、キリスト教色が濃い作品が印象的です。


参考になることがあればと思いつつ、「美術館めぐり」をしています。

今年の冬は寒暖の差が激しく、どの程度の防寒が必要なのかよく分かりません。


日陰は寒く、日当たりは暖かい。


どちらの環境で撮影するか分からないため、真冬の装備を準備し、動物園に出かけるようにしています。



本日の被写体　＜カンガルー＞


風が吹く日陰での撮影でした。


どこの「エスキモー」でしょうか？という服装です。


姿を気にしている余裕はありません。


フル装備で良かった。


寒い！

アニマルフォトコンテストから賞品が届きました。


ワイド四つ切が余裕で入る、「フォトフレーム」でした。


モンキーセンターは、地域密着型？なので、地元の工房が作成している額を採用しています。


木製フレームが、３つに増えました。

東山動物園の、今年の営業は２７日（日）までだそうです。


冬は来園者が少なく、写真を撮りやすい環境です。


今年は特にゴリラ（北園）にカメラマンが集まる傾向があり、それ以外の場所は空いています。



本日の被写体　＜ペンギン＞



日当たりで風がなかったため、防寒具は必要ありませんでした。


リュックが重いのは仕方がないですね。


それにしても、暖かい１２月です。

１１月に我が家へやって来た、ハムスターの写真が撮れました。





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僕は、ジャンガリアンハムスター、パールホワイトの「シロ」。


「シロ」「シロ」と呼ばれていますが、犬じゃないのに。


先日、クリスマスプレゼントに、「ボアスリッパ」をもらいました。


飼い主さんは、防寒用のハムスターハウスにしたかったみたい。


でも、本能が目覚めてしまった僕は、スリッパの毛足を、むしっています。


毎日、穴掘り。


元気で、人懐っこい性格です。