【珍スポ観光 File019】
フルーツバス停(長崎県)
(その3)
これは何なのかすごく悩んだのですが、正解はトマトでした。もう少し赤くてもいいのでは……?
こちらもわからなかったのですが、どうやらミカンだったようです。イチゴやメロンなどに比べると、ちょっとディテールが甘いような気がしますね。もしかすると担当者がミカンやトマトをあまり好きではなかったのかもしれません……。
バス停になっている果物(?)は全部で5種類で、同じものが何度か登場します。
これもトマトですね。
小長井町内のバス停10か所にわたって、このフルーツバス停は登場します。ただし、上り下りのバス停で一方しか果物になっていない所もあるので、フルーツの数は全部で14でした。
ちなみにこのフルーツ・バス停、恐らくみんな忘れている1990年に開かれたイベント「長崎旅博覧会」の際の沿道整備事業の一環で、果物が特産の小長井町をPRすべく設置したのが始まりだそうです。
※小長井町は2005年に諫早市となりました。
長崎県小長井町
END
(2003.11)
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