素焼き粘土でミニチュアバイクを作る工程です。
素焼き粘土で作ると、温かみが出てお気に入りの素材です。
焼きを入れれば^^カチンカチンに固まり、そのままでもいいし、
色を塗ってもいい感じになります


今回の作品は、お客さんがYAMAHAのTX650(初期型)を購入して頂き、
ミニチュアも欲しいという依頼を受けた時の物です。

用意する物は素焼き粘土・
木で作ったへら・カッター・
TX650の資料など。

好きな音楽聞きながら、リラックスして
落ち着いた気持ちで、作業に
取り掛かることが重要です。
なぜかいつもバイクを作るときは
フロントタイヤから作ってしまう・・・

それから、フロントフォーク、ライト
の順番で作っていきます。。


粘土が固くなってきたら、水を少し
つけるとまた柔らかくなる。
タンク、フレーム、エンジンとだんだん
形になっていくと、楽しくなっていくと
同時にちゃんとTX650になっているの
か?と不安にもなっていく・・・(^^;


TX650の特徴はなんといっても、
バーチカルツインのエンジンの形!
左右2本出しのマフラーかな。
大体の形ができた!

TXに見えるかな?

マフラーのポッコリ感がたまらん^^
大きさはこのくらい。

ちなみにTOPページのミニチュアの
モンキーあたりは、これの1/3〜1/2。

この状態で2〜3日乾かしま〜す。


倒さないよ〜に、倒さないよ〜にっと。