葛西臨海公園から東京ゲートブリッジへ
2012年2月19日


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葛西臨海公園

ゲートブリッジは海辺に出ないと見えません  
葛西公演の観覧車 臨海公園の歩道 向こうはデズニーランド
ゲートブリッジ1 ゲートブリッジ2 ゲートブリッジ3
観覧車に乗車しました 向こうは都心 駐車場は満車
スカイツリーも見えます 観覧車から見るゲートブリッジ デズニーランドを眺める
  東京ゲートブリッジ

最初の2枚と後の写真は2時間ずれています(撮り直し)
14時ごろは渋滞   若洲公園のすぐ先 16時過ぎのゲートブリッジ 
16時過ぎのゲートブリッジ2   16時過ぎのゲートブリッジ3  16時過ぎのゲートブリッジ4

 葛西臨海公園は1989(平成元)年に開設され、出来た直後に水族館へ出向いたものです。
 大水槽にマグロが回遊するのを眺め、この水槽が破損したらどうなるかと懸念したこともあります。
 観覧車は2001(平成13)年に完成し、加須市へ行き来するたびにいつかは出向こうと言いながら後回しにしてきました。
 東京デズニーランドの手前にあるので渋滞を恐れて近寄りませんでした。

 今回できた東京ゲートブリッジがどこにあるかわからないので、臨海公園の観覧車で確かめれば良いだろうと出向きました。
 できることなら水上バスでゲートブリッジを海から眺めたいと思いましたが、臨海公園から出発する船はすでに出航していました。
 以前はもっと多くの水上バスが発着していたようですが本数が減ったようで1時間待つ気は失せました。
 観覧車に乗りましたが、乗客の乗り降りを理由にやたらとストップするのは高所恐怖症のわたしにはつらいところです。
 ともあれ、観覧車からはゲートブリッジのほかにデズニーランドやスカイツリーが堪能できます。

 東京ゲートブリッジは、羽田出口やお台場からも行けますが、首都高の葛西ランプからが最もわかりやすいようです。
 ただし、横浜方向からは葛西ランプで降りてからUターンして若洲公園へ向かいます。
 ゲートブリッジを走るだけではたった数分のドライブに過ぎませんので、葛西臨海公園や若洲公園を散策したほうが楽しめるでしょう。


 【つぶやき日記2012の記事】
 妻の咳がおさまったので「どこへ出向くか」と呼びかけたら東京ゲートブリッジだという。
 12日に開通したばかりでカーナビにも表示されない場所へ出向けるものか。
 インターネットで調べれば出向いた記事が写真付きである。
 難点は一般道路で、首都高速から離れていること。
 「羽田からも行けるって」といつものとおり妻は地図も見ないで言い出す。

 葛西臨海公園に立ち寄って、海浜からゲートブリッジを眺めればずいぶん奥にある。
 乗るのを渋っていた妻をなだめて観覧車に乗れば、ゲートブリッジは渋滞の気配でやたらと反射している。
 若洲公園を目安に進めば新木場の交差点から渋滞だ。
 我慢して進めば妻はカメラのシャッターを渋々押すだけで、やる気がない。

 大黒パーキングで写真を確かめればまったく写っていない。
 デジカメは半押しでピント合せ、深く押してシャッターを切ることさえ知らない奴だ。
 「あたしは橋を見に来ただけ。写真はあんたの趣味でしょ」と言い出すからムカッとなった。
 「誰が運転してるんだ。シャッターを押すぐらい子供でもできるのに・・・」

 頑固者に正論を言っても無駄だから、もう一度ゲートブリッジに戻った。
 2時間前の渋滞も少し引いてクルマの流れもいい。
 意固地になっている妻はふてくされて押そうともしない。
 頼むのはシャクだから目検討でシャッターを押しまくった。
 
 写真は一期一会だ。
 クズ写真でもその日の記録を残すためには引き返すしかないときもある。
 そんなこともわからないヤツがそばにいるのもシャクである。
 長年一緒にいても分かり合えないものはある。

 【データ】

 2/19(日) 11:30発、12:45ー14:00葛西臨海公園、@14:30ゲートブリッジ走行(写真撮影失敗)、15:00−15:40大黒パーキング(昼食)、Uターン、清新ランプ、夢の島、新木場、A17:00ゲートブリッジ再走行(写真撮影)、18:00帰宅

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