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◎目次
●やってみなければわからない
●写真だけのホームページも
●動作が重いのは困り者
●凝ればきりがない
29 ホームページを作って
ズボラだから細かいことにこだわりたくない。昔の料理番組には砂糖や塩が何グラムとか細々記載されていたが台所は実験室とちがう。マニュアルがなければ何もできない木偶の坊(でくのぼう)を増やすだけだろう。
■やってみなければわからない
やってみなければ分からないのがホームページのレイアウトだ。編集画面でしっかり映っているから安心したら、プレビューでズレていることがたびたび起こる。それで修正を繰り返してソフトを何度ハングアップさせたことだろう。うまくいったと安心したら、ブラウザーに映らなかったこともある(先日はファイル名を日本語にして大慌てした)。
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■写真だけのホームページも
文章で伝わらないから写真だけのホームページを作った。自由なレイアウトもできるが危険を避けて定型フォームを使った。表を使って写真を並べると縦サイズと横サイズの組合せに四苦八苦する。いじっているうちにムカムカしてきた。
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■動作が重いのは困り者
世の中はビジュアル社会である。見た目はいいが、動作が重くてやたらと待ち時間がかかるソフトも増えた。表計算ソフトを罫線が入っているのを利用してワープロ代わりに使うのに似ている。重箱の端ばかりつついて本来の計算式にうとい人も多い。
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■凝ればきりがない
レイアウトに凝るほど他人にはくどく感じるものである。たいした内容でもないのにあれこれこだわるのも不毛だろう。昨日は出向いた場所の写真集を数枚作るだけで夜更しした。身体のためにはほどほどにとどめるしかない。でも、やればやるほどやり残しに気づくのも腹が立つ。文章中心のブログが私には合っているようである。
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