けっこうな混雑。カレーは美味しかったが、R太はナンが甘いのがお気に召さなかった模様。
＊2014年11月のワタクシ。＊
２週間の短期バイトも、明日で終わりだね〜、と、言い合っていたら、バイト中に電話で呼び出されてビックリ。
面接官の女性が、「10日から12月3日までやりません？」家の近所の、最初に応募した場所で。
モチロン引き受けましたとも、お金が恐ろしい勢いで飛んで行ってる今日この頃。
しかし引っ越しは…「バイト終わったら支度すればいいや」と思っていたのに、これは大変な事になりそうだ。
最初は特設会場みたいな部屋で封入が主な仕事だったが、後半は普通にオフィスで色々やってる。
書類のホチキス外し、また封入、抽選応募券のチェックや消印の区分け、等。一緒に入った3人も、別の仕事やったり同じ事したり。
今日の仕事は私一人、「インクが乾く前に重ならないようプリンタの前で印刷物を取って並べる」仕事。出て来た書類を取って並べ、乾いた頃に順番通りに重ねて、合間に印刷紙を補充。プリンタが気難しく、止まるとしばらく動き出さないので、紙の補充は遅れられない。
…なんか、反復横跳び状態（笑）いい汗かきましたよ。
オフィスが暑くて、たださえ半袖で汗をかく程。私って暑がり。
バイト仲間、全員私と同じでウチの近所のバイトの面接を落とされての今の採用だったが、Ａさんは実は本社でバイト採用されてて、途中で抜けて先の仕事に移ってしまった。いいな、近くて。
Iさんはどうやら家が近いらしく、図書館にもよく通っているそうで、そのうち会うね、なんて話してる。仕事ができて大らかで、色々教わった。
唯一の男性は、居酒屋経営していたが身体を壊して店を畳み、回復して開店準備中とか。こちらも仕事デキる感じで、良く気が周り、何者かしらと思っていたら、そういう事か。
三人とも大人と言うか、私の身の上とか一切詮索して来ない。正直ありがたかった。
昨日、運送屋から段ボールが届く。
いよいよ、しかし実感が無い。
職場が近所に移って、改めてバイト開始。
西国立と似たような内容かと思ったら、けっこう複雑な難しそうな業務内容でビビる。
若そうな女性と二人で入ったが、先にいる人達は皆奥様風で、開口一番「お子さんは？」と聞かれた。
前の職場とは大分雰囲気が違うようだ。
聞けば我々二人が呼ばれたのは一度にバイトが3人辞めてしまったからだとか。
なんじゃあそりゃあ？
家から本当に徒歩5分と掛からないので、昼休みは家に戻って昼食を取らせてもらう事にした。
ついでに、土日ではできない諸手続もその間に片付けて行く。
…これがまた、なんだかやけに煩雑で…分かってる、私が無能な上に無茶だからだ。
こんなに引っ越しって大変だったっけ。
バイトで新しい事を覚えなくてはならず、近いとはいえ疲れて帰って荷造りをし、手続きは失敗続き…脳がフリーズ状態
引っ越し間近で大童の中、それでも恒例シナリオの会へ行く。
急展開を発表すると共に色々鬱屈を語ってしまった。
都落ちの引っ越し、家族問題、難しいバイト。
正直引っ越しとバイトの同時進行は無謀だった。
無理に時間を割いて行ったが、吐き出してかなりスッキリした。
来月はもう、恒例忘年会。
その頃には引っ越しもバイトも終わっている、はず。
どんな顔をしているんだろう、来月の私。
なんと！
茅ヶ崎からR太が助っ人に来てくれた。
一人だとバイト疲れの上鬱ってて全然進まなかったが、人が来てくれた事で一気に元気になる。
しかもR太は梱包の仕事の経験もあり、ものすごく有能。
先日の茅ヶ崎でもカレーだったけど、今日のお昼は近所のカレー屋へ行く。
けっこうな混雑。カレーは美味しかったが、R太はナンが甘いのがお気に召さなかった模様。
夕方までに、あらかた片付いて、身体の弱いR太はフラフラになって帰って行った。
ありがとう、神様仏様R太様。
→引っ越し前夜、余ったワインを飲んでしまおうと思ったらグラスは梱包済み。
捨てて行くガラス瓶に入れて飲む。
後ろに移る出窓とも、明日でお別れだ。
引っ越し当日。
手続きの手際が悪く（転居先の電話回線が確認できず、工事が必要との事で、回線が確保できていないとADSLの手続きが始められないとの事）、転居後2~３週間はネットが繋がらないという事態に。
そんなワケで、ここから約２週間、ネット無し生活に突入。
運送屋の到着が16:30前後１時間、というナメ切った設定（新居を含め、今回ほど「安物買いの銭失い」を実感した事は無い）なので、午前中にガス（プロパンでっせ！）を開けてもらいに新居へ行って、色々不備を見付けてゲンナリして戻って来た。
まあ引っ越し当日までろくすっぽ下見もしない私も私だが。
もう本当に、時間も無けりゃエネルギーも無いのよ。ふう。
打ち合わせで荷が多い多いと言われたので、段ボールに入らない風呂の蓋やら板やらをカートに括り付けて引きずって行ったが、途中荷崩れを起こしたりして難儀な道程の上、迷ってしまって大変だった。
幸い新居は小学校の真ん前なので、「小学校どっちですか？」と聞けばだいたい教えてもらえるんだが。
『2トンロング』というトラックで、背の高いロン毛君と背の低いメガネ君がやって来たのは16時前。
門の前の道に停めてもらえるものと思っていたら、狭くて入れないという。そしてベランダ側の道に停車…「車、通りますか？もし移動となったら追加料金発生します」うーん。時々通る、としか言いようがなく、これは運を天に任せるより無い（幸運にも車は来ませんでした）。
荷積みはプロのお二人にお任せするとして、私のやる事と言えば吊した服（服はロフトの押し入れに入っていたものを全部階下に下ろして洗濯竿に吊してある）を業者レンタルの『ハンガーボックス』に入れる事くらい、なんだけど、なかなかそのボックスを持って来てくれなくていたたまれない（笑）。
一番古い机を見たメガネ君が「これ、保障できません」。…言われて見たら、脚がグラグラしてる。ってか前の引っ越し（12年前！）時点ですでに危ないと言われてたのを思い出した。と言われても運んでもらうしかなく、ダメならいいですと答える。
その昔、家族の食卓だった、半世紀の付き合いのテーブル。仕事机からMac台になって、結局一番使用頻度は高いままだったという（仕事しろよ…笑）。
積み込んでいるうちに薄暗くなり、最後に気が付けば部屋のライトが天井からブラリン。メガネ君は届かなくて足場を捜してオロオロしてたら、ロン毛君が事も無げに外してしまった（笑）。
さて、積み込み、終了。
ロフトには明日来て掃除するための用具が置いてあるが、その他はガランとした室内を眺め渡す。
トラックの荷台を確認させられるが、正直何か無くなってても分からない（笑）。そして荷が多い多いと言われた割には、スカスカの印象なんだけどな。
だいたいウチ、机の数こそ多いけど、普通にある物が無いもん。ガスコンロは捨てたし、掃除機も無い。冷蔵庫も箪笥も食器棚も小さい。
自転車は最初から積み込む数に入れてなかったので、乗って行く事にするが、正直まだ、道をちゃんと覚えてない（恥！と、思ったけど、この先ずっと覚えられないとは、この時は想像だにしなかったよ…）ので、新居の鍵をメガネ君に預けて「先に始めててください」と頼んだ。
…メガネ君は「こっちが遅かったら？」と心配してくれたが、私が正解でしたよ、って言うか思い切り、またしても迷った（爆）。
朝迷ったばかりなのに…とっぷり暮れて、また景色が違ってる。そしてまた「小学校どっちですか？」。
辿り着いた時には部屋には灯りが点り、凸凹コンビがせっせと荷物を運び入れていた。
何をどこに、と言われても、ほぼ「ノープランなんで」と答えて、とにかく入れてもらう。
例の『ハンガーボックス』から、今度は大量の服を取り出さねばならず、その受け口として、まずは半間の方の押し入れに突っ張り棒を…と、思ったら、半間に収まる短い棒が弱々しいモノばかり。
危ないな、と思ったが、やむなく一間の方の押し入れに頑丈な棒を突っ張り、服を掛けて行くが…ギャー！
思わず上げた悲鳴にメガネ君が飛んで来る。突っ張り棒が服の重さに耐え切れず落ちたのを慌てて支えてくれる。
「ど、どうしますコレ」「ここ（棒を突っ張る為回す部分）クルクルして！」「ク、クルクル…」いやクルクル言わんでいいから。って先に私が言ったんだが（笑）。
しかし、あまり強い負荷を掛けると壁が崩れそうな有様で、取りあえず突っ張りは断念して、荷積み前同様に洗濯竿を部屋に渡して服を掛ける。…ああ、前途多難。
そうしていたら、今度はメガネ君の悲鳴が。振り向くと、なんとMacの箱を他の段ボールの上に乗っけてそれがずり落ちそうになっている！アホか！Macだぞソレ！デカデカと箱に書いてあろうがっ！！！なんて事を思う間も無く飛びついて抱き留める。あー、冷や汗…間違い無く我が家で一番高価な物、そして一番壊れやすい物。
最後にもう一度トラックの荷台を見て、降ろし残しの無い事を確認。たって、私が道に迷ってる間にどっかに隠されたら分からないけど（笑）。
そしてアンケート用紙みたいのに評価を書かされる。Macの件はチクッてやろうか（その方が今後のためだ）と思ったが、二人とも感じ良かったのでやめて、褒め言葉とお礼だけにしておいた。
そして一人。
夜の部屋はシンシンと冷える。
忘れてた、古い日本家屋は冷えるのだ。前の部屋に入った頃、暖かくて感動したものだ。
…暖房、どうしよう…。
以前はガスファンヒータを愛用していたが壊れて、暖かい部屋だったので小さな電気ストーブとホットカーペットで全然不自由無く暮らしていた。エアコンは備え付けだったが、真夏に着物を着る時くらいしか需要が無かった。あとお手伝いに人が来た時とかね。
ここでは、そうもいかない、かな…。
ガスコンロもまだ買ってないが、電子レンジも電気ポットもあるから暖かい物を食べられて、ありがたい。
とは言うものの、この夜は何を食べたのか…、確か近所のコンビニでお弁当を買って、その帰りにまた道に迷ったような（泣）。
もうね、脳腫瘍でもできてるんじゃないかと、いや真面目に。
色々呆然としている。
新居・『ススキ庵』での初日、なんだが、旧宅『みかわんヒルズ』（転居が決まってから銘々・笑）の掃除に出掛ける。
慣れない自転車で乗り付けてから気付いた。掃除用具一式をヒルズのロフトに残して来たのに、箒だのクイッ○ルワイパーだの、自転車に積んで帰れない。
まあいいや、と掃除を始めたら、R太から携帯にメール。
出掛けたついでに新居を見に来ると言うので、自転車で新最寄り駅（地元電車で旧最寄り駅の隣）に迎えに行き、徒歩15分の『ススキ庵』へ案内。
途中、道に自信が無くなって、R太を道端に残し自転車に乗って確認に行く。うん、迷ったかと思うくらいの距離なのよ…。
甘い物苦手なはずのR太が「これは食べられるの」と持って来てくれたアップルパイ、超絶美味い！
サンジェルマンって店舗減ってるよね？あそこのパンも大好きだったんだけど。でもJT 傘下にはお金を落としたくない、私は嫌煙過激派（笑）。
新居のあまりの貧乏臭さにどんな反応をされるかと思ったら、「前の所より暮らしやすそう」…あ、そうなんだ。
ある意味そう思って引っ越したには違いないんだが。
キャスターを持って旧最寄り駅まで徒歩で送って、その足でまた旧宅へ戻り掃除を続けるも、すっかり日が暮れた上道具が足りなくて不完全なまま帰宅。
明日はもう水道も電気も使えない。バイトもある、けれど、キッチンのタイルに付いたフックの糊だけは綺麗に落として終わりにしたい。
新居『ススキ庵』は全然片付いていなくても、バイトは続く。
自転車通勤の許可がまだ出ないので、徒歩で行く。約20分、思ったより近い。
昼休みに『みかわんヒルズ』に行って、取り残したフックの糊を100円ライターで剥がす。
12年の垢と傷みは誤魔化しようも無いが、できる事はやった、多分。
残業を断って仕事帰りに不動産屋に飛んで行き、鍵を返す。
これできれいさっぱり終了、かと思いきや「鍵は二つお渡ししたはず」なんですとー！？
あるとしたら実家。ヒルズに住み始めた頃は毎週末通った、近頃めっきり足が遠のいてる、実家。
しまった。
取りに行かねば…気が重い。
帰り道、またも道に迷い、半ベソで帰宅したら携帯にメールが入ってた。
ご近所になったY子さんから「ご飯済んだ？」
着信は7時過ぎ、もう8時半を回ってる。遅いかも…と思いつつ電話したら「9時まで待つつもりだったの」。
飛んで行って鍋とビールをご馳走になり、マッサージチェアをお借りして居眠りして、寒くなった帰りには上着まで貸してもらって途中まで送ってもらった。
ありがたい、泣きそう。うん、ちょっと泣いたかも（笑）。
バイトも流石に慣れて来て、ヘトヘトだけどちょっと楽しくなって来た。
市の保育園の入園手続き書類のチェックなんだが、今日はバリバリ知り合いの書類に当たってしまって笑った。子供にヘンな名前付けちゃってまあ（笑）。
おっと、個人情報絶対保護、でした。
しかし私のドジっぷり、仕事の出来無さっぷりは凄いものがある。
そろそろヘンな仇名とか付けられてるかも（笑）。しかし皆さんは辛抱強く、優しい。
昼休み、引っ越しのお知らせのため編プロに電話を入れたら、夏に仕上げた125ページが、やっと掲載の目処が立ったとの知らせ。
とは言っても「1月か2月の頭」と、未だ曖昧な上、先の話なんだけど。
ちょっとホッとした。
慣れないバイトでテンパッてる上に、新居の状態の酷さに呆然としてる。
風呂は追い炊きのできるタイプ（＝深くて狭くて両手脚を折り畳まないと入れない、江戸時代の棺桶みたいなヤツね）なんだが、お湯を張ったまま一晩明けたら水量が半分になってる。午後にはすっかり無くなった。
なんと浴槽の栓のサイズが合ってない！
他にも色々、見落とし（見て分からない事も）がボロボロ出て来て、本当に「安物買いの銭失い」を実感する日々。
しかも、古い日本家屋は寒い、ここまで寒かったっけ？寄る年波のせいもあると思うけど。
残業1時間の後、 金物屋でホースと留め金具を買い、風呂栓の相談をして、元気が出たので反対側の駅前のリサイクルショップへガスコンロを見に行くが、プロパン用は一つ、しかも高いのでやめた。
そのまま初めての道を辿って帰宅を試みると、途中にもう一軒リサイクルショップを発見。
プロパンのコンロ、やはり一つ。新品で、さっきよりちょっと安いが…うーん。
疲れ切って、片付けもせず早々に寝る。
目覚まし鳴らないなと起きてみたら8:56！
遅刻！！！と思ったら土曜日だった。
本気で金曜だと思っていた…。
洗濯。
玄関前に洗濯機設置用の蛇口とコンセントがあるものの、我が家の洗濯機は二槽式。ベランダでもきつかったのに、そんな野外でやってられません。
風呂場の脇に洗面所があるので、歯磨きは諦めて洗面所を潰し、その前に洗濯機を置く事にしたが（下見時点で決めていた）蛇口が四角い普通じゃない形なので、ちょっと不安が残る。
おっかなびっくり、何とかホースを繋げた（12月28日時点、問題無く可動してます）。
干すのも、洗濯竿掛けも無いので一苦労。
…いえね、最初の下見を終えて、ここに住もうとほぼ決めてから、Googleアースで見てみたら物干しが無いのに気付いてさ。信じられなくて確認に行きましたよ。無かった。
え!?前に住んでた人達、どうやってたの？？？
せっかく陽当たり良好の部屋（って言うか他に取り柄が無い）なのに、まさか部屋干しとか…タワーマンションなら「外に干すな」も納得するけど。
本気で引っ越しやめようかと思った、けど、色々イッパイイッパイで、どうしようもなかった。
土曜日しか行けないスポーツクラブ、時間制限一杯存分に使いたいものの、時間が足りず。
ススキ庵の数々の不備をリストアップして、不動産屋に交渉に行く。
帰り道、昨夜のリサイクルショップでガスコンロを購入、台車を借りて運び、返しに行ってそのまま自転車でスポーツクラブへ。
15分泳ぎ、ヨガの最中にお腹がゴロゴロ…途中退場。週に一回しか行けないのに（泣）！
金物屋に寄って、魚拓ならぬ風呂排水口拓を見せて合いそうな栓を買ったが大きすぎ。
電話したら明日は休みだから明後日行ったら取り替えてくれると。ありがたい。
近所にcoopを発見、初コンロの料理は輸入肉ステーキ♪ワインも付けます。
アルコールの摂取量が増えている。まずいかも…。
ここは寒くて、バイトのために早く寝なくてはならず、ロシアの労働者がウォッカを飲む気持ちが分かる気がする。
実に、月曜日に引っ越して来てから、初めて一日丸々新居で過ごす。
…けど、片付けがなかなか進まない。丸一日あったのに！
なにしてたかと言うと、風呂場のドアのペンキ塗り。
下見時点で見落とした私も悪いが、ドアの足元部分がべろべろに剥げ落ちていた。
触ってみると改めて、あまりに酷い状態に呆れ返る。ベニヤが腐食しかけててヒビの入った部分はペンキも乗らず。木工用ボンドで押さえてたらベキッと指を突っ込んでしまった。腐ってるよコレ、完璧に！
それからキッチンの配置が悪かったので変える。せっかく設置した冷蔵庫をもう一度一晩寝かせて、食器棚と場所交代。うん、この方がいいや。
物心付いた頃から我が家の食卓で、一人暮らしを始めるさいに持って出たテーブルが、引っ越しで壊れた。
運び出す前に運送屋さんに「これ保障できません」って言われたくらい傷んでたんだけど、いよいよ脚が外れてしまった。
修理できるかな？と、しばらくひっくり返したまま部屋に置いておいたけど、良く見たら脚のネジが外れただけでなく、金属製の脚自体が千切れてしまってる。ベニヤ部分もへろへろでもはや外れたネジが入らない。
流石に諦めが付いた。
今回の引っ越しでモノの多さに辟易したし、こちらに着いてからドンドン捨ててる最中で、ある意味ハズミが付いてるのかも。
粗大ゴミか…ちょっと寂しい。
だって思い出せる限り、いつも共にあったもの。
幼少期から一家四人の食卓で、小4で今の家に移ってからはしばらくお休みしたものの、21で家を出た時に仕事机用に持って出て、風呂無し四畳半の畳部屋でマンガを描いた。一人で暮らした部屋の数は今回で8つ目。ずっと連れて歩いた。途中から仕事机からMac台に変わったけど、正直近頃は仕事時間よりネット時間が多くなってたから、本当にずっと、一緒にいた。途中、あまりに汚くなってしまったので若草色のシールを貼った。元は白っぽい、オパールみたいな色だったっけ。
もう捨てる事は決めているけど、色んな思いで胸が締め付けられる。
あの若草色のシールは部屋が明るくなって好きだったけど、捨てる時には剥がしてあげようか。
私と多分同じ年くらいの、大好きだったテーブル。
バイト三連休で、もうすっかりダラダラモードに馴染んでしまった。
あと延べ7日、明日からまた気を引き締めて行かねば。そして7日で"使えるバイト"になって、次の仕事も召喚されるようにならねば（無理ぽい）。
今日は金物屋に寄って風呂栓を交換してもらい…あればだけど。
実家へヒルズの鍵を取りに戻って、役所の書類をチェックして、置いてあるバイトに着て行けそうな（普段は着ない）ジャケットに着替えてトンボ返りで川崎のホームセンターへ寄って、旧不動産屋が閉まる5:30までに鍵を届けに行く。
さて、このうちいくつ、実行できますか（笑）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
風呂栓は無事交換してもらえて、家に戻って使ってみたらピッタリだった。やれやれ。
店主の勧めたのは直径"3.4cm"で、実際には"3cm"だった。ちなみに先に突っ込んであった栓は"2.5cm"。バカなの？栓の意味が分かってないの！？
実家へ行ったら母が老けていた。
拗れてしまってしばらく寄り付かなかった。
母が妙に優しくて、また胸が痛む。
ヒルズの鍵はすぐ見付かったが、トンボ返りはやはりできず、一緒に少し遠くのスーパーまでお歳暮の手配に出掛け、買い物して帰って、一緒に鍋を食べた。
こういう生活を、してみたいと思ったよ、お母さん。
暗い道を延々歩いて戻ったら、母から電話。
以前追い打ちを掛けられた事が甦って、過呼吸になりそう。
引っ越し金の援助をくれるという内容だった。
お金はありがたい、気持ちもありがたいけど、ただもう悲しい。
バイトの昼休み、昨日行けなかった旧不動産屋に、実家に置いてあった鍵を届けに行く。
内心ドキドキだったが、ちゃんとヒルズの鍵と確認されてホッとした。
これで、この不動産屋とは、多分永遠のお別れ。ちょっとクリーム○チューだか芸人さんに似てるお兄さんも、随分と老けた。今までありがとうございました。
今回の引っ越しで色々面倒が多いせいで、こちらのマトモさを再認識したよ。
実家に行ったら役所から通知が来てて、8月に郵送した確定申告（恥）が届いてないのか？疑惑が持ち上がったため、税務署に電話。
どうやら申告書が受理されている事までは分かったが、それが区役所に行ってないらしい。そして気になる還付金はいつ振り込みされるのか聞いたら「振り込まれてませんか？」質問で返しますか…。最近記帳はしてないけど貯金が増えれば分かるから…と言ったら「確認しました？還付金が振り込まれてないという通知でも行きましたか？」はぁ！？むしろ還付金が振り込まれましたって通知が届くよね？？？ってか還付金振り込んだかどうかなんて、調べれば簡単に分かるハズだよね？
しかし長い事記帳をしてない弱味で、それ以上ツッコめない私であった。
と、そんなんで貴重な昼休みは終了、最後は歩きながら携帯でがなり立てる始末。
最近は役所も随分感じが良くなってると思ったけど、横○南税務署、要領得ない上に感じ悪っ！！
ところで、今日は姉の誕生日。
電話したら留守電だったので、ハッピバースデイでも歌ったろうかと思ったけど、甥っ子達もいる事だしこらえて「お誕生日おめでとう〜」とだけ吹き込んだ。
そう言えば甥っ子2号、夏に某有名私立大学を一年間休学して世界旅行に出掛けたのが、もう帰って来ちゃったそうな（爆笑）。
放浪の旅なんて、相当ストイックでないとできないよね。
正月に会って話を聞くのが楽しみだ。
バイト残業終えて帰ったら留守電。
佐○急便が「ヒルズに荷物届けたらいないので電話したらココに案内されたけどあなたスギモトさん？この携帯に折り返して」みたいな内容、けどウチの宅電はナンバーディスプレイなんかできないっての。ってか番号くらい置いてけや！（怒）
仕方無いので佐○急便に問い合わせようと電話帳を見るも見付からず。番号案内に問い合わせたくても問い合わせの番号を失念…時刻やら天気予報やらさんざ間違えて、やっと番号案内に辿り着いたものの、返事は「佐○急便は電話帳に掲載をしておりません」。ひゃー！そうなんだ。
困り果ててm○xiに呟いたら、「136で最後の着信番号が分かる」とのコメント。知らなかった！
調べて電話したら電源切ってやがんの（怒）。
なんか毎日怒ってイライラしてる、近頃。
翌日の昼休み、再度電話したら繋がって、日曜日に再配送してもらった。
電話番号の件でひと言言ってやろうと思ってたけど、忘れた（笑）。
バイト、当初の読みが甘かったらしく、期日までに終わるか危ない状況らしい。
12/3までの予定が、5日まで延期になりそう。そしてそれ以上は（役所側の期日だから）延ばしようがないと。
そんなワケで休日出勤を募られたので、スポーツクラブに入る前の午前中だけ出勤する事にしたら入り口が閉まってる。
面接してくれた女性の携帯番号が取りあえず記録してあったので、そこに電話して連絡取ってもらう。
2月に始まる一ヶ月のバイトも、どうやら使ってもらえそう。予定等の打診があった。
嬉しいんだけど、本音を言えば本業で進展があるといいな。
そんなワケで今日は休日出勤（笑）
土曜日しかスポーツクラブに行けないので、午前中だけバイトして、徒歩3分のクラブへ…と思ったら、土砂降りの上寒い。途中フラフラとファミレスに入り、昼食を取る。
バイトで稼げるのはありがたいが、外で過ごす時間が長くなると、それなりについ出費も多くなってしまう…ってまあ、せこい事ばかり考える、今日この頃。やだやだ。
先週はバタバタしてた上に体調を崩してマトモに動けなかったので、今日はミッチリ、ファイトアタック、水泳、ヨガ。
泳いだ後にスタジオレッスンは面倒だし手間だけど、スケジュール上仕方無いのよ…特に今は、土曜日しか来られないから、うん。
一応気分は充実。
