*2009年7月のワタクシ。*
宮古島で撮った写真の出来がイマイチって気がしたので、逗子のRイントラ氏にお願いして、マンツーで水中写真講習をやってもらった。
場所は逗子、1本目オオタカ根、2本目はツブ根。
まずはショップの休憩所に置かれたTVにカメラを繋いで、宮古島の写真を見てもらう。
「このカメラならこんなモンだ」そうだ。うーん?
天気は薄曇り。水は、2〜5m?良くない。
入るとちょっと流れがあって、最初に「これ撮ってみて」と指されたトゲトサカ(細長いソフトコーラルの一種)、波に揺れてなかなかピントが合わせられない。半シャッターと言われても、ハウジング越しだと力の加減が分からずに押し込んでしまう。
こんな自分では全然動かない被写体でも、難しいものだと再確認。
その後もウミウシや甲殻類等の小物を中心に狙って回る。
R氏曰く「水の悪い時はマクロに限る」。なるほど。
そうでなくても、沖縄の澄んだ水でも、ワイドで撮ろうとすると妙に画面が白っちゃけてしまって、色が殆ど映らない。
色味が取り込まれてさえいれば、画像ソフトでかなり修正できるんだけど(邪道?)
。
それでも1本目は、イソギンチャクやミヤコウミウシが綺麗に撮れて、ちょっとゴキゲン。
合間に大好きなウツボやイソカザゴなんかも見つけて撮った。
で、腰を据えてマクロを狙おうとしたら、カメラの不具合を発見した。
いや壊れた訳ではないんだけど、小さいモノを画面いっぱいに入れようと『マクロモード』+『光学ズーム』に設定すると、レンズの影になってストロボの明かりが届かない。
こ、これは……ビックリ。なんて適当な造りなんだ。
2本目も、細かいカニやらエビやらミスガイやら撮って回っているうちに、なんだかレンズが暗くなって来た。
マクロモードだけじゃなくて、覗いたファインダー内がボンヤリしているような……???
せっかく出会ったカエルアンコウも、フィルターかけたみたいに薄暗くボンヤリ。
出てから見ると、ハウジングのレンズ部分だけが水滴で曇っている。
あちゃ〜、水没!?
R氏が言うには、閉め方が悪くて(髪の毛が挟まったり)水が入ったり、ハウジング内の湿気が結露状態になる場合は、ハウジング全体が曇るので、レンズの前だけというのはちょっと怪しい。
もしかすると、レンズ辺りに隙間ができているのかも…!?ひゃ〜!!
そりゃあまあ、セットで6000円の中古品だから、故障があっても仕方無いかもしれないが。しれないが、せっかくゲットしたと思ったカメラがもう使えなくなるんでは悲し過ぎ。
一応μ20は防水機能付きとはいえ、生活防水だから水浸しには堪えられない。
今日はちょっと深場へ行ったので、水圧で弱い所が出たのかも、という事で、「一度熱海あたりで深い所まで空のハウジングを持って行ってみるといいよ」と言われた。
…そう言えば宮古島では、そんなに深くまで持って行かなかった、かも。
※その後、葉山等の浅い場所へ何度かカメラを持って入って、きちんと新しい乾燥剤を入れて行けば曇らないようだったので一安心。
深場に行ける熱海にはなかなか行けず、やっと行ったのは10月だったが、空ハウジングを持って28mまで行ったけど何ともなかった。
シリカゲルって大事なのね…。
和裁の関係の方々と、佃島の盆踊りに行った。
月島駅前に集合し、周辺を詳しい人に案内してもらいながら、会場へ。
殆ど路地のどん詰まりと行った感じのわずかな敷地に、太鼓の乗った櫓が組んである。
周囲の家並みは、保存義務があるのか、昭和の香り高い木造家屋が並び、下町情緒に懐かしさが漂う。
盆踊りと言っても、陽気な歌謡曲で踊るのではなくて、由緒正しき『念仏踊り』なのだそうで。
太鼓ひとつに生歌の演奏。
槍を引きずった落ち武者を模したと言われる振り付けは、なるほどそう見えなくもない、が、いたってシンプルな繰り返し。
地元の方に混じって余所者も参加自由。という事で、荷物放り出して(笑)踊って来ました!
踊る阿呆に見る阿呆。
薄暗い中、単調な太鼓を耳に汗だくになりながら振りと掛け声に集中していると、何やら軽いトランス気分。
暑かったけど、楽しかった!!
前半は、地域の子供達総出での『子供踊り』。
子供は好きでもなんでもないんだけど、日本の子供の浴衣姿だけは、異様にカワイイと思う。恐るべし、日本の血(笑)。
子供達に参加賞のお菓子券が配られ、さっさと帰された後、いよいよお楽しみ、『大人踊り』が始まる。
動きは単純で動作もスローだけど、やっぱり年期の入ってる人と、ポッと出の新参者とは一目瞭然。
達人というのはどの世界にもいるものだ。
へんなおじさんが、さかんにシャッター切ってると思ったら、『天才アラーキー』だった!
他にもサスペンス劇場でよく見る女優さん(踊りは滅茶苦茶!だけど、何となく絵になっちゃうから凄い)やら、子泣きじじいやマイケル・ジャクソンコスプレ、なぜかフラダンス衣装をお揃いでキメたオバサマ達と、賑やかな会場でウキウキ。
出かけた時から汗だくって程暑い夜、踊るまではずっと扇子パタパタしてたくらい。
単純な動きだけど、暑い中浴衣姿で踊り続けて汗だくのヘロヘロになった。
小休止を潮に引き上げたが、配られた100ml缶ビールはちゃっかりゲット。よく冷えて天国の味♪
モチロンそれでおさまるはずもなく(笑)、近所のもんじゃ屋さんでもんじゃにビールに焼酎でシメ。
下町情緒満喫の一夜でした。
パシフィコ横浜で開催されてる『海のエジプト展』に行って来た。
いやぁ、恥ずかしながら、クレオパトラの街アレキサンドリアが今は海の底、という事さえ知らなかった。
その海に沈んだ都市の遺跡を、ほんのつい最近になって発掘調査して一挙展示となった、本展覧会。
すごい規模、展示数、それに記録ビデオの数すごい!
普通の展覧会の、ゆうに2倍はありそうな内容で、ヘトヘトになった。
海の中で姿を現す女神像やスフィンクス達の、神秘的な美しさには胸躍るものがあり、会場ではビデオでさらりと流すだけで、それがちと不満。
海から引き上げて綺麗にクリーニングした後のそれらは、優れてはいてもタダの角の欠けた石像なんだもの。
カタログには海中写真が多数掲載されているのだから、引き伸ばしてパネルにでもして展示して欲しかったな。できれば等身大で。
…あ、私が潜るから、こういう感想になるのかな???
アレクサンドリアは8世紀あたりまでに、地震等で崩れて海中に沈んだらしい。
発掘地の水深は5〜6m程度で、そんなに深くはないんだが、底が砂と言うより泥地で、発掘は困難を極めたそうな。
遺跡の他の呼び物は『香り』。
クレオパトラは通説のような絶世の美女という程ではなく、香りを操るテクニックで男性を翻弄した、という話を聞いた事があったけど(真偽は不明)、当時愛された香料を実際に嗅ぐコーナーや、『クレオパトラの香り』を再現したとされるアロマを流す等、匂い好きの私には楽しい企画。
クレオパトラはもっと濃厚で妖艶なイメージかと思ったのに、意外にも、少し青みがかった爽やかな花の香り。かなり私好み。
セクシー系のジャコウのような動物系の香料は、当時まだ使われてなかったのかも。
彼女がギリシャ系で、髪も亜麻色だったなど、規制のイメージとかなり違った面影を探る事ができた……まあ、考えてみたらエリザベス・テーラーですからね(笑)。
フィギュアもなかなか良い出来で魅力的だけど、『ガチャポン』で中身が選べないので迷った末にやめました。2回くらい試しても良かったかな?
会場内のカフェでは『クレオパトラランチ』なるモノを出していて興味津々だったのに、私の寝坊で食べ損ねた。残念!!
『海のエジプト展』一般2300円と、お高めながら、内容の濃さ・熱さに納得の価格設定。
でも足が棒になっちゃった。
ダイビングチームBlueArinaの人達総勢8人で大瀬崎へ行った。
真夏の大瀬崎はバリバリ海水浴場。
いつも内湾にエントリーする浜辺はビキニギャルが溢れ、ダイバースペースは区分けされてて奥の外海入り口近くまで方まで台車を押して行く。
ダイバーもいっぱいで、本当に黒山の人だかり状態。
しかも水はニゴニゴ。これだけの人数が入ってかき回したら、澄んでるハズないか(笑)。
1本目、2本目とも内湾に入り、どちらもちょっとメンバーは違えど入ってすぐはぐれて、浅瀬で待たされたり、上がり口を間違えて台車の遠くに上陸してしまったり。
水も悪かったので、あまり魚もみられなかったが、それでもゴンズイ玉、ミノカサゴ、カマスなんかがチラホラ。
先導していたM氏が浅瀬で海藻を探ったら、5cm位のハオコゼが出て来て、ついついしつこく追い回してしまった、ごめん。
ウェットスーツ着用でこの気候は暑い上に、海水浴場エリアでは屋台や海の家が軒を並べて誘惑。
ついフラフラと、かき氷を買い食いしてしまった、美味しかったー!
メンバーのAさんが50本記念だったので、波打ち際で男子メンバーに取り囲まれての記念撮影。
帰りは沼津で宴会になった。
50本のお祝いにと、T氏、M氏が共謀(笑)して50本の赤い薔薇の花束を隠し持っていてプレゼント。
おお〜すごい!!!
ダイビングはイマイチだったけど、宴会は盛り上がって楽しかった。
今日は日食の日。
『クローン・ウォーズTVコミック』の仕事のためにお借りしていた、梅男いやVaioの始末に、R子さんが来てくれた。
相変わらず何だか良く分らないんだが、私が新品を使ってしまったので、色々いらない物が中に積み重なっていて、それをお片付けしてマッサラ状態にしてからお返しするとの事。
私に理解できるのは、ネットのブックマークとか見られると恥ずかしいな、って程度なんだけど(笑)。
例によってR子さんに梅夫のお世話は任せっ放しにして、私は無難そうな雑用をやりつつ、お茶入れたりして過ごしていたら、BGM代わりにつけていたラジオから、「そろそろ日食がピークを迎えますね〜」の声。
朝から空には厚い雲が垂れ込めていたし、今回この辺りでは部分日蝕だと聞いていたから、あまり期待はしていなかったんだが、せっかくなのでちょっとベランダに出て空を仰ぎ見てみた。
…と、見えてる!!
見えてるじゃん、雲を通してウッスラと、でもクッキリ見える、白い三日月型の太陽!
おおお〜〜〜〜感動!!!
R子さんを呼んで、狭いベランダで二人で口開けて眺めた。
すごい、すごい。
晴れてたら肉眼で見られなかったかも、これはラッキーだったのでは???
そういえば朝から薄暗かったとはいえ、ちょっと暗さが違ってるかも…。
一瞬「写真?」と頭を過ったが、携帯カメラでは無理そうな大きさだし、デジカメ用意するのも手間だなと思っているうちに、分厚い雲に隠れて見えなくなってしまった。
しばらく未練がましく覗いていたが、まあ、思いもよらずピーク時の姿を見られたので、満足。
R子さんが梅夫をすっかりクリーンにしてくれて、巨大な箱に二人で詰め込んで梱包も修了。
梅夫は無事、持ち主の元へ旅立って行った。
やれやれ、梅夫さん、ブタに真珠の借り手でご免ね。お疲れさまでした。
そして、『みかわん掲示板』には、ご常連の『京都の金』さんからの写真付き書き込みが!
なんと今日の同じ頃、京都で空を見上げた金さんは、バッチリ撮影に成功していたのだった!!
しかもなんだか、とても綺麗でいい雰囲気の写真。
後で調べたら(と言う考えれば分かるけど)京都の方がこちら神奈川より、ちょっと欠ける部分が多いんだそうだ。
だから、私達が見たのとは、厳密にはちょっと違うかもしれないけれど。
ヨカッター写真があって!
金さんにお願いして掲載の許可をもらい、マスター写真も送ってもらっちゃった♪
京都の金さん、
ありがとうございました。
次回の大々的な日食は2012年5月21日、東京では金環食が見られるそうな。楽しみ!
『クローン・ウォーズ』フィルムコミック、本日発売。
やっと、と言うか、後半は私は殆どやる事が無かったので、まだかな〜って感じで待ってたんだけど、発売しました。
1、2巻、各4話収録で、1巻全部と2巻の1話の絵コンテ起こしと全巻の描き文字の下絵を担当。
30分のアニメーションを各40ページ弱でまとめているので、かなりキツキツ。
でも、フルカラーでコマ割りも日本の漫画っぽくしてあって、描き文字も日本語という、せっかくなんだから日本の漫画らしく、というコンセプトで、なかなか読み応えのある本になってると思います。
私が参加したのは殆ど絵コンテ段階だったので、短期間のかかわりだったけど、その間、頭の中はクローン・ウォーズ一色。
最初はキャラクターの造形が馴染めず、どうなる事かと思ったけど、内容をじっくり見ていくうちに、きちんとしたアメリカ映画らしい造りと、意外に賢いヒロイン(だよね?)“アソーカ・タノ”ちゃんと、ユーモラスで愛らしいバトル・ドロイド達のおかげで、どんどん楽しくなった。
いつも身近な生活の話が多いので、こういう異世界の物語は新鮮だし面白い。
しかしアナキン、アホすぎるぞ………(笑)。
パドメとのバカップルぶりも必見。
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 1巻』
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 2巻』
バンブーコミックスより各980円にて発売中。
※このお仕事の思い出話をまとめてみました。
本の画面と共に、絵コンテや新作落書きも一部公開。
『クローン・ウォーズのお仕事』
母の夏休みを利用して、鎌倉の鶴岡八幡宮へ、蓮の花を見に行って来た。
一昨年、先輩に連れられて上野不忍池の“極楽浄土のような”光景を見物に行って、とても印象的だったので、八幡宮にも蓮池があったなと、気になっていたもので。
蓮って夜明けと共に開花して、午後には萎んでしまい、それを2、3日繰り返して散るんだとか。
そんなに張り切って早起きしなくても見られたんだけど、8時前に到着した八幡宮(出入り自由なんで)は朝の風がサワヤカでいい感じ。
人気も少なく、神官や巫女さんが朝のお掃除なんかをしていて、なかなかいい感じ。
とは言え、蓮池目当てのカメラおじさん多数。すごい一眼レフに三脚抱えて張り切ってる。
岸近くで咲いてる花は、順番待ちで撮影するありさま(笑)。
太鼓橋を挟んで、昔は『平家池』『源氏池』で白い花とピンクの花に色分けされていたんだそうだけど、今はピンクに白が混じって、摂関しそうな勢い。白の方が強いのか???
せっかく紅白住み分けてたなら、そういう企画は守った方が面白いのにな。ちょっと残念。
とは言え、上野不忍池はピンクだったけど、白い蓮も精錬な美しさがあり、むしろ私は好みかも。
池の淵には『すっぽん注意』の看板が。
いるのかな〜と思って見たら、すぐ目の前に出た!
甲羅だけで30cmはあったぞ、ノンビリ日向ぼっこのすっぽん君。
これは食べでがありそう……じゃ、なくてー(笑)、見てるとまん丸い目が瞬きしたりして、なかなか愛らしかったです。
池をのんびり一回りして、そろそろ開館した国宝館を見学して、仏像と企画展示の動物の日本画を見る。
規模が小さく入場料も一般300円とお手頃なので、ちょっと立ち寄るにはオススメ。
八幡宮を出て小町通りで豆菓子とお香を買い、漬け物を冷やかして歩く。
欲しかった日傘を探してたら、傘専門店があった。色々見せてもらったら欲しいタイプのを奥から引っ張り出して来てくれた。
私はかれこれ10年以上、木綿の生成りで2段畳みのを愛用していたが、もうそれが限界で、そういうのが欲しかったんだけど。
近頃の日傘は、だいたい化繊で軽くてコンパクトに3段畳みの携帯用か、木綿だと黒だったり折り畳めなかったり。仕方無く3段折りの紺や水色を使ってお茶を濁していたんだが。
やはり私の好みが時代に追い付かなくなっているのか……黒い日傘なんて!!
お店の人も売れると思ってなかったみたい。でも別にまけてはくれなかったけど(笑)私はゴキゲン。
お昼は駅前の蕎麦屋で、美味しい天ぷら蕎麦をいただき、すっかり充実して帰宅した。
朝から動くって気持ちいいなぁ。
再入院から帰宅したMacがやっぱり調子が悪くて、何かと言うと固まってしまうようになっていた。
この機になってから修理に出すまで、フリーズというのは殆ど無くて、ごくたまにあってもアプリケーションがひとつカチンとなるだけで、“アプリケーションの強制終了”をしてまた開けばすぐ元に戻っていたのに、今回は本当に全体が止まって、Mac自体を強制終了しなくてはならない。
相変わらず、First Aidで検証しても問題無しと出るんだが、んなワケない状況。
“ジーニアス”H氏に連絡して、またAppleのカウンターに持ち込んだ。
前回はちょっと心配したが、今回はもう、すぐにカチンカチンとなってくれるので、話も早い。
再々入院決定。
カウンターの隣の席では、黒こげになったMac MIniのHDを持ち込んで、「火事にあって他は皆焼けてしまったんですが、これだけは復旧できませんか」と相談していた。
た、大変……御愁傷様です。データ戻るといいね。
大荷物を預けて身軽になったので、早く帰って色々やる事があったのに、やっぱりフラフラ松坂屋へ。
ネックレスを首にかけてもらい、香水をクンクンし、浴衣を着付けてもらい…ああ、本当〜にこの街は、綺麗なモノがいっぱい!!瞳孔開きまくり(笑)
唯一の欠点は、価格的に私の手に負えないという点ですな。
それでも、素敵なモノに触れて、ちょっと幸せな気分で帰宅した。
実は、『クローン・ウォーズ』の仕事で借りてた巨大Vaioが置き場に居座っていたため、前回の退院後一月半以上箱も開けていなかったんだけど、何となく、なんとな〜く、今回も治っていないような、イヤ〜な予感がしていた。
仕事が終わりVaioが去って、やっとMacを設置したら、案の定。
それでも手に馴染んだMacは使い勝手が快適で、何より威圧感というか圧迫感が無くていい。平たく言うとカワイイ(笑)。
今度こそ、今度こそ、完治してください、Mac君。
お借りしてたPCを返してしまったので、しばらくの間ネット無し生活。
以前のようにメール魔ではなくなっているし、まあ、そんなに問題は無いかな。