母の日が近づいたので、息子に母の日のお祝いを勧めた。近くの花屋で500円でカーネーションを購入した。後は、感謝の作文だ。母のいない時間に作文を書かなければならないが、居間にいても、、自分の部屋でも、母親は掃除にやってくる。最後は隣の母屋の実家に入って書いてきたようだ。
父親である私は事前にその作文を読むわけにはいかない。
13日の当日、母親に渡すことを勧めたが、何かとてもためらっている。でも作文の内容は最高であった。母親は少し泣いていた。
母親に秘密にしながらの行動は、子供には何か浮き浮きするような感情があるのだろうと感じた。
生まれて初めての母の日の感謝状だ。
来年は自分から率先してやってくれるといいなぁ。尚、話は変わるが、現在スイミングはタイムコースの平泳ぎの4級に進んでいる。
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