【同日 午前10時 地方裁判所 第4法廷】
<開廷後〜証言開始前>
<<証拠品、人物ファイル>> |
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◆人物ファイル
- 牙琉 響也(24)[修正]
⇒ 法曹界のスター検事で、ミリオンヒットバンドのリーダー。牙琉先生の弟。
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〜北木 滝太の“真実”〜
- 証言者:[タキタ]
- 「あの医者はな! インチキ医者だったんだよ!
ダレかが思い知らせて やらなきゃならなかったんだ!
半年前、入院したとき、 アイツはオレの手術に失敗した!
しかも、そのまま ダマって退院させやがった!
おかげでこっちは、 また手術のやりなおしさ!
あの日、それがわかったんだ。 ユルせるワケ、ねえだろ!
だからオレは、あの夜。 あのヤローのトコへ行ったのさ!」
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- ・ゆさぶる
- 1.「半年前、入院したとき、 アイツはオレの手術に失敗した!」
2.「しかも、そのまま ダマって退院させやがった!」
3.「おかげでこっちは、 また手術のやりなおしさ!」
<<証拠品、人物ファイル>> |
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◆証拠品ファイル
- 滝太の健康診断書[追加]
⇒ 6月におこなわれた健康診断の結果。心臓付近に、金属反応。
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◆人物ファイル
- 川津 京作(22)[追加]
⇒ 勇盟大学理工学部3年生。今回の事件の目撃者。真理の研究に心を砕く男。
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〜事件当夜・目撃したこと〜
- 証言者:[カワヅ]
- 「その夜。ワタクシは買い物の帰りに その公園を通りかかった。その時!
屋台を引いた男が目に入ったのです。 そして、向き合う、もうヒトリの男。
ハッキリ見えましたよ。男は、 まちがいなく被告席のヒトでしたね。
男は、手に持った‥‥そう。 ピストルを屋台の男に向けたのです。
そして、1発の銃声が。真正面から、 屋台の男のおでこを撃ち抜いたッ!」
<<証拠品、人物ファイル>> |
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◆証拠品ファイル
- ピストル[追加]
⇒ 現場に残されていた凶器。弾丸が2発撃たれており、指紋はふきとられている。
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- ・つきつける
- 「そして、1発の銃声が。真正面から、 屋台の男のおでこを撃ち抜いたッ!」
⇒【宇狩輝夫の解剖記録】
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〜事件当夜・目撃したこと2〜
- 証言者:[カワヅ]
- 「ハンニンがピストルを向けたとき、 ワタクシは、行動に出たのですよ。
『キミタチ、ヤメタマヘッ!』 凛として、そう叫んだわけです。
その声に、被害者はこちらを見た。 その瞬間、1発の銃声が。
ヒキョウなるハンニン‥‥被告人は 発砲後、恐ろしくなったようです。
そのままピストルを投げ捨てて、 すたこら逃げていきましたよ。」
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- ・つきつける
- 「そのままピストルを投げ捨てて、 すたこら逃げていきましたよ。」
⇒【ピストル】
- ※その後、
選択肢:『モンダイあり』
を選ぶ。
↓
【小刀】
を つきつける。
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〜目撃から通報まで〜
- 証言者:[カワヅ]
- 「ハンニンが逃げるのを止めることは できませんでした。
現場を離れてはいけない‥・・ ワタクシは、そう思ったのです。
だから‥‥そう。携帯電話で 警察に通報しました。
10分後。警察が到着するまで、 現場にはダレも来ませんでしたね。」
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- ・ゆさぶる
- 1.「ハンニンが逃げるのを止めることは できませんでした。」
2.「現場を離れてはいけない‥・・ ワタクシは、そう思ったのです。」
3.「だから‥‥そう。携帯電話で 警察に通報しました。」
4.「10分後。警察が到着するまで、 現場にはダレも来ませんでしたね。」
- ※その後、
選択肢:『はい』
を選ぶ。
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