【同日 午後 １時４９分 地方裁判所 第４法廷】
＜再開後〜証言開始前＞
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〜証人自身について〜
- 証言者：［サトコ］
- 「私‥‥おととしまで、ずっと この国にいなかったんです。
大学に入るまで、吾童山にも 行ったことはありません。
わたしに、お動機なんて あるハズがありませんのよ。
５年前、自分を逮捕した刑事さまを 逆恨みして、殺害なさるなんて‥‥
ユーカイまでなさっているのに。 被告人さま、ヒドいひとです！」
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- ・ゆさぶる
- １．「５年前、自分を逮捕した刑事さまを 逆恨みして、殺害なさるなんて‥‥」
- ※その後、
選択肢：『さらにゆさぶる』 ⇒ 選択肢：『証言に加えさせる』
の順に選ぶ。
⇒『白いマフラーを持っていなくて わたし、ラッキーでしたのね。』
という証言が、新しく追加される。
- ・つきつける
- 「白いマフラーを持っていなくて わたし、ラッキーでしたのね。」
⇒【マフラー】
- ※その後、
【被害者のメモ】 ⇒ 【美柳 ちなみ（故人）】
の順に つきつける。
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- ※さらに その後、
【被害者のメモ】
を つきつける。
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〜５年前の事件〜
- 証言者：［サトコ］
- 「５年前‥‥わたし、尾並田さまに 誘拐されましたの。
身代金は、ダイヤの原石でした。 おぼろ橋の上で、お姉さまは‥‥
取り引きが終わったとき、 尾並田さまの右腕を撃ちましたの！
尾並田さまは、わたしを殺すために 背中を押して、つき落としました！
わたし‥‥美柳家のムスメでいる のが、コワくなってしまって‥‥
それ以来、身分をいつわって、 今まで生活してきたんです‥‥。」
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- ・つきつける
- 「尾並田さまは、わたしを殺すために 背中を押して、つき落としました！」
⇒【おぼろ橋の上面図】
- ※その後、
【目撃写真】 ⇒ 【ダイヤモンド】
の順に つきつける。
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- ※さらに その後、
【尾並田 美散（２５）】
を つきつける。
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〜尾並田が見た人物〜
- 証言者：［オナミダ］
- 「あの日‥‥４時ごろ、おぼろ橋の たもとにクルマ、とめて‥‥
まだ、アイツ、来てなかった。 だから‥‥橋の上で待った。
そこからクルマ、見えてた。 死体なんか、だれも入れてない！
やがて‥‥オンナがやってきた。 オレの目の前、立ち止まった。
オレたち。ハナシ、して‥‥ そのまま、別れた。
あれは‥‥ゆ‥‥ゆ。ユウキ。 チナミじゃなかった！」
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- ・つきつける
- 「やがて‥‥オンナがやってきた。 オレの目の前、立ち止まった。」
「オレたち。ハナシ、して‥‥ そのまま、別れた。」
⇒【目撃写真】
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