【同日 午後12時21分 地方裁判所 第6法廷】
<再開後〜証言開始前>
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〜事件当夜のアリバイ〜
- 証言者:[アイガ]
- 「‥‥我は怪人として、予告どおり ツボめを盗んでおったのです。
準備期間はイヤというほどあった。 たやすいシゴトでしたな。
写真は語るコトバを持たぬ‥‥だが それゆえ、いつわらざる証人です。
キャメラが怪人をとらえた時刻は、 殺人の発生時刻と一致しているッ!」
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- ・ゆさぶる
- 1.「準備期間はイヤというほどあった。 たやすいシゴトでしたな。」
2.「キャメラが怪人をとらえた時刻は、 殺人の発生時刻と一致しているッ!」
3.「写真は語るコトバを持たぬ‥‥だが それゆえ、いつわらざる証人です。」
- ※その後、
選択肢:『存在する』
を選ぶ。
↓
画面右:こぼれたペンキ ⇒ 【綾里 供子の黄金像】 ⇒ 【星威岳 哀牙(34)】
⇒ 画面左上:撮影時刻
の順に つきつける。
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〜倉院のツボ・窃盗計画〜
- 証言者:[アイガ]
- 「哀牙が高菱屋より警備の依頼を 受けたのは、20日ほど前。
ツボはハコに入れられ、ズヴァリ! 地下倉庫に管理されておりました。
だから犯行当日まで、ジツブツを 見ることはできませんでしたが‥‥
貴重な秘宝と聞いていたので 10日ほど前。予告状をポストに!
‥‥安全な犯行にそなえて 警備は哀牙ひとりで行ったのです!
そして、12日・午前1時! 我は初めて、ツボを手にしたッ!」
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- ・つきつける
- 「そして、12日・午前1時! 我は初めて、ツボを手にしたッ!」
⇒【仮面マスクの予告状】
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〜毒島殺害の動機〜
- 証言者:[アイガ]
- 「この哀牙、被害者との接点は まったくありませぬぞ。
毒島氏は、怪人を調べていて‥‥ その正体を、とりちがえたのです!
脅迫状は毒島氏が書いたもので、 天杉 優作に宛てられたもの。
被害者は以前、天杉 優作に ウラ切られた恨みがあったのです。
ただ‥‥被告人自身も、自分を 仮面マスクだと思いこんでいた!
だから、彼は毒島氏を殺害した。 ‥‥まさに、ヒゲキですな。」
<<証拠品、人物ファイル>> |
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◆証拠品ファイル
- 脅迫状[修正]
⇒ 天杉 優作の部屋で発見。毒島本人が書いたもの。≪詳細≫で内容を表示。
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- ・つきつける
- 「脅迫状は毒島氏が書いたもので、 天杉 優作に宛てられたもの。」
⇒【脅迫状】
- ※その後、
【新聞記事】 ⇒ 【星威岳 哀牙(34)】
の順に つきつける。
↓
選択肢:『正体は、脅迫者』
を選ぶ。
↓
【新聞記事】
を つきつける。
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- ※その後、
選択肢:『立証は不可能』
を選ぶ。
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〜最後の証言〜
- 証言者:[アイガ]
- 「さよう、たしかに我はあの晩、 高菱屋にはいませんでしたな。
さる重大な事件の依頼について、 どうしても行かねばならなかった。
前もって、日取りがわかっていた ので、この写真を用意したのです。
真犯人が天杉 優作であることは、 美しきスイリが我にささやく真実。
サイフとキーカードより、彼が 事件当時、現場にいたのは明白。
また、一度だけ鳴った非常ブザー。 ここからも、スイリは可能です。
あのボタンには、指紋が 残っていなかった。‥‥なぜか?
被害者が鳴らせば、指紋が残った。 つまり‥‥鳴らしたのは、犯人。
彼は仮面マスクの衣装を着ていた。 だから指紋が残らなかったのです。
そして、脅迫状。宝石の色など、 被害者の書きまちがいでしょう。
ズヴァリ! すべての証拠品は、 あわれなる青年を示しているッ!」
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- ・ゆさぶる
- 1.「彼は仮面マスクの衣装を着ていた。 だから指紋が残らなかったのです。」
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