其之伍拾漆 プーアルの予言術
謎、其之拾玖 ウーロンの予言術で、ウーロンについての予言術を記したが、
今回は、ほとんど、時を同じくして、南部変身幼稚園の同級生、プーアルについての予言術である。
まず、前置きになるが、ドラゴンボールとは、
本来、その昔、ナメック星人だけに許された、特別なものであった。
ナメック星の異常気象により、脱出した、神様(カタッツの子)が
やがて、地球につき、神となり、ドラゴンボールを作り、
地球にドラゴンボールが誕生したのである。
そして地球のドラゴンボールは、直径、15cmほどの大きさであった。
が、オリジナルのドラゴンボール発祥地、ナメック星のドラゴンボールは
地球のドラゴンボールのサイズよりも はるかにデカく、30cm以上はある。
ってことで、では、謎をはじめよう。
物語序盤、ヤムチャとプーアルは、悟空とウーロンが話していた
「ドラゴンボールを七つ集めると どんな願いも叶う」ということを聞いた。
これを聞き、ヤムチャとプーアルはドラゴンボールを集めようと悟空たちを
尾行することになる。
そして、悟空が牛魔王にドラゴンボールを見せるカットがあるが、
ここではじめてヤムチャとプーアルは、ドラゴンボールを見ることになる のだが
このときのヤムチャとプーアルのセリフ
ヤムチャ「はじめてみた・・・ドラゴンボールとは あんなに ちいさいのか・・・」
プーアル「ドッヂボールぐらい あると おもってましたね・・・」
ん?
「ドッヂボールぐらいあると
おもってましたね・・・」
マジすかいっ!?
そう、オリジナル(本来)のドラゴンボールは、
前置きでも述べたようにデカいのである!!
ってこた、ヤムチャ&プーアルよ!!
「キミらの予想は当たっていたのだ!!」
この時点で、予言してしまったのか?
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