其之弐拾壱 氣
まず、 はじめに”気”とは、生物なら誰しもが、発してる（持っている）ものらしい。
ドラゴンボールの闘いの世界では、気がなくては、はじまらない。
はっきり言って、気が、全て！とも言えるくらい、大きく しめている。
戦闘力を 計って、数値に出す事が出来るスカウター、
この場合の戦闘力も気の強さから来ていると思われる。
つか、”気”以外には考えられないと思う。
そして、他にも気の利用の仕方がある。それは、舞空術である。
気が上手くコントロール出来れば、宙に舞う事も出来る。
また、元気玉使用時にも気を集めている。
この場合、草木水など、全ての生物から元気（気）をわけてもらう技である。
ここまでで、紹介したように気とは、様々な場面に使われている事が わかったと思う。
そして、戦闘時に良く使われる、気を物体化した、気功波の たぐいも それぞれある。
例えば、フリーザが死にそうになった時、悟空が放った技？
見た目は気功波だが、自身の気を物体化して湧け与える事が出来るらしい。
フリーザ対決時のピッコロに悟飯とクリリンがやったのもそうだ。
多くの全てに言える事は、手、または、掌（手の平）から気は放たれている。
（足でかめはめ波やピッコロの触覚等、 ちがう例もあるが）
この際、気に関して、謎なのが、ベジータ等が、気を放つ場合である。
彼は手袋（グローブ）をつけている。
この状態で、気功波を放っているが、
何故、手袋が やぶれない？
普通に考えて、体内から気を放出しているなら、身に付けているモノは、
通さないはずだ！？
つか、やぶれるか、焼けただれるのが、当たり前に思われる。
第一、気功波を食らった方は、衣服等がやぶけたりするのだから！
と、気については、究明しても答えが出ないのである。
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